ミニクーパーとプラモ奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
2024/06/01 19:08:00|日記
梅雨前に雨対策〇ラコする

まぁ、6月に入れば、毎朝の天気予報でも「そろそろ入る」「明日にも入る」なんてまぁ、そんなに不快な思いをしたいのかって、聞きたくなるくらいだけど、それは必ず、平等に来るんだから。
しかしまぁ、我が家には雨に滅法弱い奴が2台もいる。どちらも、今年から僕の担当となったわけ。せめて一台でも対策しないとって思いまして。カイ〇ズのカー用品コーナーで買ってきたのがコレで、セット売りされてた奴。
とりあえず、曇り空ではありますが(本来は晴天時に施すらしい)前後のガラスとミラーに施しておきましたよ。結果は、雨が来れば報告しますよと。
そうそう新顔の23号車は、何しろ僕と車高が変わらないわけですから、これから先の事も考えましてと、少しでも楽をしたいと思いまして、先週のうちにSoSweetコーティングをしてきたのです。いやはや、色気のあるボディに磨きがかかったわけですよ。
そうそう、あのミニも梅雨対策したんですよねと、フフフ。
さてさて、今年の梅雨は如何な物か?またの報告を、期待しないで待てと!

 







2024/06/01 0:45:44|プラモデル雑感
プテラをちょっと作り始めてみたけど
土曜日に買ってきたプテラのキット、個人的には懐かしさ半分でしたが「どんな物かなぁ?」って事で、ぷっといゲートを切り取りまして、組み立て始めました。
プテを構成するのは、たったの3パーツだし楽勝じゃん!なんて思ってたんだけどねぇ。年季の入った金型から生まれた「昭和のプラモ」は、簡単には組み立てさえ出来なかったのだ。さらにだ、令和のプテラはクリアー仕様、コレがまたパキバキの材質だったりして、ゲート切ってるニッパーが悲鳴を上げそうな。いやー、とんでもないプラモが出てきたなぁ。
パーツの合わせを、荒っぽくヤスりましてと、首は3o棒で軸打ちするのだ。接着はタミ〇白をベッタリつけてと、一晩かけて乾燥させてと。
パーツが付いちゃえば、後は楽ちん、パテで隙間を埋めましたと。
プテラ作ってる勢いでと、これまた個人的に懐かしい一品も作り始めたりと。
そういえば、まだ色とか決めてないし、完成するのかなって。
 
 







2024/05/29 23:00:39|日記
魔の連休明けに落札した話!

それは、先週の事だったか、昼食時に何気に開いたスマホで、久しぶりにヤ〇オクを覗いた時の事。ヤフ〇ク好きな方なら分かると思うけど、意外やライバル不在な事がある。皆様、連休中にはドドーンって買いまくった後だからかも。
そんな中でも、ヤフオクの案内人?は、僕の過去の入札記録から気になる物を教えてくれるのだ。
まぁ、パラパラと見ておりますと「アレアレ、これが〇円スタートで送〇無料なんだ」って、ついつい入札したりして。まぁ、洒落だしね。それが先週の話。
今週月曜日の昼食時に、スマホ左上にハンマー印を発見。どうやら落札しちゃったらしいのだ「これ」を。さてと落札金額はと…〇1円!ライバルが一人いたみたい。さてさて、落札したみたいだし、しかも2〇円だし、速攻で支払いしましてと。
そして水曜日「これ」が届いたのですよ。重たい封筒の中に、確かに入っておりました。
ヤフ〇〇出品者様には、魔の連休明け、想像以上に市場は冷えているのです。
タダねぇ、皆様、こんなラッキーは長く続きませんからね。次は盆かなと。
1.さてと、今回入手した「これ」ですがと。
いやはや、45年前の二つ星広報誌ですよ、それも10冊ありました。
2.皆様にも、お裾分けと言いますか、この時期の二つ星はと、車全盛期、ラジコン人気が高まりつつある頃ですね。いや、懐かしい。
 
 
 
 
 
 
 
 







2024/05/29 22:24:05|プラモデル PROTAR
1/9MV Agusta500/4N そして完成したのです(改)

さて、アグスタの工作もラストです。いやー、流石にラスボスのカウリングには手間取りましたね。ただねぇ、ここでも乾燥の進んだ塗膜に救われましたよ。どんなにグイって握っても傷つく心配なしってね。
カウリングは、フレームに3カ所で固定されるんだけど、ようやく完成まで来たーって感じです。
もうねぇ、僕の悪い癖って言うか、アグスタ本体を作るのに全集中しちゃいまして、完成した後の事とか、考えて無いんです。完成はしたんだけど、スタンドが無いのだよと。と言う事で、スタンドは、また今度作ろうかなって…多分、作らないかも。とりあえず写真撮れたし。
いや、モデラーさんの中には、完成後に台とかジオラマとか作っちゃう「ちょい足し」が好きな人も多そうですが、僕は、こう言うのが苦手なのだった(笑)
アグスタを作り始めたのが、10月初めだから、おいおい8カ月くらい、アグスタだけを作ってた事になるぞって。まぁ、途中で、何度も模型の仕事やってたから仕方ないねと、自分で自分を大目に見るのです。
1.アグスタ完成です。カウリングも着けちゃいました。取り付けのピンは、そのうち黄色塗ります。完成しちゃうと、バランスも良いしね。やっぱりプロターキットは楽しかったですよ。
2.カウリングを着けちゃう前に一枚。60年代のバイクって、エンジンから、タンクからタイヤまで、何でもデカい印象なのが面白いですね。
実は「完成前に少し汚して」なぁんて思ってたんだけど、細工無しでも、十分にメリハリ効いた彫刻がされてるなと感心しまして、これも後回しにしてと、完成です。
3.4.後日の完成品です。カウルの取り付けピンを塗っておきましたよ。
プロターのキットは、作ってる時よりも完成させてみると、いや細部まで良く出来てるなぁって感じるんですよ。そりぁもう、プラモの鏡ですよ(笑)
 
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2024/05/27 22:46:00|プラモデル PROTAR
1/9MV Agusta500/4M カウリングの組み立てをして

アグスタの組み立ても、いよいよ最後のパーツになります。ただねぇ、アグスタの組み立てのラスボスは最強でしたよ。さて、仕上げていくのはカウリングですが、だったの3パーツで構成されてて結構大き目で、構造的にも、いやー強度不足って言うのかな(実車なんてFRPで軽いんだろうなぁって)
組み立てしてる時から、強度が無さそうと思いまして、プラ板で補強とか入れてまして。塗装や磨いてる時に握りつぶさないように補強棒を2本も入れてましたよ。
タンクやシートと同じように、ペーパーで磨きましてと。それからコンパウンド磨き。風防部分も磨き直しておきました。
それから、風防部分のリベットを再現するために、タミ〇の1/12用リベットを打ち込んで(接着だけど)やりましたよ。
いよいよ、車体にカウリングを取り付けるって時、補強棒を切り取りましてと、カウリング内側を艶艶消し黒で塗りました。実車の写真を参考にしてるぞ!ってね。
さてさて、塗装が終って、カウリングを取り付けたんですが、いやーサイズが合わない、カウリング下部がマフラーに当たったりで、この辺りは仮組不足だったかぁって。
反省するでも無し、一気にカウリングを削っちゃってと、さてさて完成は翌日に持ち越すのです。
1.カウリングの磨きですがと、上は2000番で磨いたとこ、若干ゴミやら、マスキングがガビガビしておりますが、磨きますと下のようなして、まぁ気にしないのです。
2.実車ですと、風防ってカウリングにリベット止めされてるようでして、無塗装ですし、小さ目だし。
今回は、タ〇ヤのリベットを使ったのです。このリベットが直径​​​​​1oもないサイズでして、ピンセットで摘まんでたら…全部無くしちゃうぞ!って感じ。
今回は、真鍮線を加工しまして、写真のような治具を作ってみたのです。
いや、1つの紛失も無、打ち込みできましたよ。
3.カウリングの裏側をエナメルで黒く塗りました。
カウリングのエッジ部分まで黒塗りしますと、カウリングの厚みが隠せて良かったですよ。
4.で、カウリングの調整で活躍したのがコレでして、ステンレス製の当て木?でして、カウリングをニッパーで大まかに切り取りまして、仕上げにペーパーで平らにするわけです。連休中に入手して、直ぐに役に立ちましたよ(笑)