ミニクーパーとプラモ奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
2024/06/15 18:14:45|日記
要警戒;レベル?
これは、今日の日中に、コペン号に乗り込んだ時のメーターだけど、
おいおい外気温は?プププってなりそうな。
皆様、如何お過ごししましたか?







2024/06/09 0:09:42|日記
黄色と緑
今日は一日晴って予報です。この時期の晴って気持ちいいなって思うんですよ。
先週は、雨対策にガラ〇ヌリヌリしたわけですが、その日のうちに雨、翌日も雨…おいおいって思っていましたが、雨対策としては良い結果となりまして。
今日は、再施工となったわけです。ガラスを洗浄、それからガラ〇を塗りましてと、半日かけて乾燥させるとか。勢い余って、娘さんのヤリ〇ロにも塗ったりしてと。僕としては、雨天でも水滴の無いミラーには、感動でしたね。
さて、土曜日の日課と言えば、ミニの御散歩?でして、御町内をグルリと走ってやりましてと。これ、車体に残る水気を払う効果もあるんですよ。
こうして。2台だけが並んでるも珍しいし、晴れた日の一枚でしたと。
 







2024/06/08 0:27:56|プラモデル雑感
ガヴァ丼作る!40年も前のGK完成!
いや、完成しちゃいました、ガヴァ丼ですね。かれこれ40年も前のガレキって奴でして、気泡とかあるけど勢いで完成するのです。
パテ埋めして、全体を白塗装、グレーにオレンジでボカし、目玉を塗りましてと、エナメルで汚して完成ですと。学生の頃ならアクリル筆塗りでしたねぇ。
こんな感じで如何でしょと、キヨさん。​
 







2024/06/01 22:05:00|プラモデル雑感
MVアグスタ完成して思った事とか「Back to teensE」

さて、アグスタにスタンドを作ったのだ。いやねぇ、アグスタが完成して毎日のように触って眺めてると、やっぱり、自立させてた方が良いねぇって思いまして。スタンドって言っても、最低限の「倒れない」って事だけしかクリアーしてないけどね。
さて、自分の作ったアグスタの完成品を見ていると、ある事に気が付いた。
(完成したアグスタは)その昔、10代の頃に憧れてた完成度に近いなぁって事だ。アグスタが完成して、自分の記憶も少しずつ思い出せたようで。
前にも書いたけど、MVアグスタ500/4気筒のプラモは、僕が初めて作ったプロターのキットで、その時から僕はプロターのバイクプラモに夢中になった。
高校生当時は、下関に住んでいて、小倉の模型店でプロターのキットを買って、幾つかのキットに挑戦していた。
大学生になり、福岡の大学に通うんだけど、ほぼ同時期に、小倉の模型店の姉妹店が博多に出来た事で、僕は時折プロターのキットを買うことが出来た。博多には電車と地下鉄を乗り継いで行くんだけど。
その店に行くと、プロターキットを作る方が数人いて、みなさん僕より二回りは年上の方で、完成品も迫力があった。僕は、大人の中に混じり、互いのプラモを見せ合う事が楽しくて仕方なかった。
当時の僕は、プロターのプラモに貪欲だったし「自分の方が技術はアルかも」なんて思って、幾つもプロターを作ったわけ、でも(大人たちの作る)完成品とは、何か違ってたけど、それが何かは分からないままだったけどね。
それから、大学2年になって、下宿生活を送り始めた僕は、近くに模型店を見つける。その模型店に通ううちに、プロターのプラモとも、少しずつ距離が出来た気がする。その後の話は、またの機会に。
そうそう、今回アグスタを作ってみて、のんびりと工作を楽しんでたのが良かったのかなぁって。それ、10代の頃の僕と、今の僕の違いだろうなぁって。要するに歳取ったって事なのかなぁ。うーん。
1.アグスタのスタンド作ってみましたよぉ。いやはや簡単でゴメンなさいと。材質は真鍮線とヒノキブロックです。
2.ちなみに、コレがキットに付属してる​​​​スタンドです。実車同様と言いますか、ステップ部分を乗せるタイプなんですが、ステップって接着面も小さくて、強度も不足気味かなって思いまして、今回は不採用にしました。
3.今回作ったスタンドは、真鍮棒をスイングアーム軸のパイプに通しています。どうせならRタイヤ軸に通してとか考えましたが、マフラーが邪魔でして(実車もね)簡単すぎるけど、とりあえずスタンド作ったから良いでしょって(笑)

 
 







2024/06/01 21:02:02|プラモデル雑感
それは、昔の模型界の話
ひょんな事で、その昔のタミ〇ニュースを入手しまして、それは今から45年も前の話。10冊もある冊子のページを開くたびに、懐かしかったり、驚いたり、当然だけど、模型界の不適切な話もあるわけ。
タ〇ヤニュースを知ってる方なら分かるんだけど、僕の気になるのは冒頭のプレジデントトークで、77年の物は面白くて、それは模型界の道徳みたいな話で。
それは、6輪F1の取材風景から始まる内容で、文面の締めは〇ミヤは商品化に際し承認を得ること、場合によってはスポンサーに着くことが必要な事を強調している。タ〇〇以外の日本メーカーは、無申請、無許可での商品化も多かった事で、世界中の顰蹙を買っていることを嘆いている。
いやはや、今でこそ、版権の承諾は、当然の事のはずなのに、その昔では随分と軽視されていたようである。そういえば6輪タイ〇ルの玩具は山ほどあったような、一流メーカーのアレもコレも無許可で作られてたのかって?おいおい。
まぁ、今更に嘆いても意味は無いんだけどね。