ミニクーパーとプラモ奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
2024/06/27 21:19:41|日記
コペンのコ
5月から通勤や普段乗りに使ってるコペン号。今回は東京駅でネームタグを買ってきたのだ。コペンの「コ」を選んでみたんだけど。
コペンの鍵だけど、小傷も目立ったので、シリコンカバーを着けてと、カバーはホディカラーの反対色の青を選んでみたのだ。
皆様、愛車の鍵はどうしてますか?もしかして、納車した時のキーホルダーのままだったりして。まぁ、近頃の車って「鍵」って感じはしないけどね。


 







2024/06/25 17:30:35|その他
Vol.57を堪能する。
この数日、広島ツアーに行きまして、帰りの新幹線にて。
タミ○ニュースのお供はと、地元タコ天にサワーで決まり。正しい大人の読書ですね。







2024/06/25 9:30:05|その他
問題です?
ある地域のスーパーの、おつまみコーナーで一枚。さて、イカ天商品は、何個ありますか?
いや、羨ましい光景ですよ。







2024/06/22 0:25:15|その他
プラモの記憶B タミヤニュースVol.57を手に入れた
これまた、自分のプラモの記憶にある一品を入手したのだ。
先月、ヤフ〇クで、古いタミヤ〇ュース10冊を手に入れたって書いたんだけど、その10冊を見れば見るほど欲しくなる一冊があったわけでして、2週間ほど探してたらヤ〇オクで発見、当然の事だけど、ライバルも不在、一気に落として入手したのです。
これでして、タミヤニ〇ース57号1976年5月に発行されたもの。この冊子は、自分が初めて入手したタミヤニュ〇スでして、当時の自分は中1だったか、ちょうどMMに夢中になり始めた頃だか。毎日のように、近所の駄菓子屋兼模型店兼王様のアイデアとかも置いてあったような「塩手」と言う店に行ってた。そこで店のオバBに教えてもらったのが、このタミ〇ニュースだったわけ。
初めて買ったタミヤの広報冊子、そりぁ夢中で読むわなぁって事で。僕は、この冊子に載ってるプラモが全部欲しかったくらい(もちろん中1じゃ高根の花だけど)57号の冒頭プレジデントトークは「闘病生活とプラモデル」の話、今読んでも胸が熱くなるのです。
ちなみに、当時買った57号は、紙も薄いし、次第にボロボロになったとこまでは覚えてるけど。
まぁ、趣味の物ですから、自分にとっては宝物であっても、それには歴史的な価値も無いような物かもしれないけど。
とりあえず、今自分は57号を持っているのだ。さてと、この週末は、じっくりと57号を堪能させて頂きますよと。
1.これは20数年前に発売された、タミヤニュースの世界なる本。色んな記事を集めて編集されたもの。57号の記事も幾つか載ってたりする。







2024/06/21 23:53:00|プラモデル TANK
1/35 KV-1 @ 懐かしいキット製作リスタート

プロターのキットが完成して見て、新たなプラモデルの魅力を発見したようで、60過ぎたオヤジの言う事でも無いんだけね。これまでの経験とか活かして「あの頃のプラモ」を作りこむってのは、思った以上に面白い発見がありました。
で、プロター作ってた終盤辺りに「アレ作ろうかな」なんて想像しちゃったのが、このキットだったりしてと。バイクの華やかさと比較できないけど、自分にとっては、プラモ趣味のルーツとでも言うのか、タンクいや戦車プラもを作るのだと。
そうは言っても、キットは途中まで進んでる。基本の工作も完了してて、いよいよ塗装前って状態なのです。だからって、お気楽なわけでもないからねと。
キットは二つ星のKV-1重戦車、迫力ありそな面構えなのです。
組み立ても終わって、塗装に向けてバラされてるパーツやら、マスクされてるパーツまでありましてと。これらのパーツに、塗装用の取っ手付けたり、転輪は台紙に貼りつけたりと。まずはパーツの掃除をしましてと、下地色を吹き付けるわけです。
さて、ここで問題ありと、プラモ作りを再開してから1/35スケールをつくるなんて初になるし、ちょい勝手が違うわけ。サフの希釈とかも気になるしねぇ。とりあえずは、個人の好みで茶色サフを吹いてみた。うんうん良い感じ。
子供のころからの記憶で、鉄に色を塗る時は、まずは茶色に塗ってたなぁって(まさしく昭和の記憶ですね(笑)で、いよいよと言うか、ロシア戦車と言えばダークグリーンでしょって事でして。頭で想像してたグリーンはと、アレアレと、突然戦車とか作り始めたか、塗料が無いのだ!緑色なんてゴロゴロあるのに、どうも好みの色がないのだ。って事で、戦車作りは次回に続くのだ。
1.ほぼランナーに残るパーツも無し!こりゃ楽ちんだわって事で塗装に入ったんだけど。肝心の緑が無いのだと!
転輪のパーツは、内側を黒塗装してから、外側にサフ塗り。接着部分はマスクしてありますよと。砲塔や車体の工作は後々報告しますねと。
2.これがパッケージ、いやカッコいいねぇと、荒々しいタッチの絵は、ここ最近は見かけなくなりましたねぇ。KV-1の発売は50年以上は前、ちなみに定価は6〇円!
キットは数年前にヤフ〇クで落としたもので、訳アリ品でかなり安く入手した物。ランナーからの部品脱落も無いし、ある意味で完璧なキットでしたよ。
3.作っちゃったけど、キットには懐かしい小物が、平成の模型小僧にゃ分かんないだろうなぁって…
まずは、ランナーの入ったビニール袋に着いてた紙タグ、緑と赤の印刷が入ってて、タミ〇さんは、こういう演出が上手いなぁって。
下の紙タグはと、一気にネタバレしちゃったけどねぇ。
それから、タ〇ヤの紙が巻かれたセメダイン。そうそう〇ミヤはセメダインが入ってたぞと、似たような名前の接着剤が色々ありましたよね。
ついでにデカール、これ50年前のデカールだからね。艶があるのは御愛嬌って事で、ちゃんとビニールに入ってれば、デカールの劣化も少ないわけです。
さてさて、次回はダークグリーンについてだけど、期待しないで待っててねと。