プラモ趣味にミニクーパー奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
2025/08/30 22:51:01|プラモデル雑感
青ビーを買ってくる

待望の32ビートルが出たぞって事で、外気温が40度になろうが、気にせずセ〇ワさんまで行ってきたのです。1/32の新製品でビートルが発売されるんだから嬉しい事ですよ。まずは、外観も良く分かりそうな黒ビートルを買ってきましたよ。
いやー価格高騰の波はプラモにも容赦なくて、青ビーの御値段は2〇円超えですよ!「楽プラ」なんてジャケして、お気楽に買えないんです。
そう言えば「楽プラ」って、勢力伸ばしてきてるよなーって。セイ〇さんの棚割も「楽プラ」はドンドント広がって来てるしね。
この32青ビーについては、昨年10月のホビーショーで告知されてたわけで、3D出力品を見て、いや楽しみにしてたわけです。
32青ビーですが、普通のプラモとは違ってて、材質がABSだったりします。ABSなら材料に艶もあるから、塗装無しでも良さそうな事。銀紙のシールだったり。プラモみたいに組み立てるのはコツとかいるんかなぁとか考えたり(それも楽しみの一つ(笑)
ちなみに32青ビーは、オーバルWって奴で50年代のビートルって事になるんだけど、その辺はアオシマの拘りなのか、どうだかと。
32青ビーも買ってきまして、比較したくなったのがLSビートルってなるんだけど。ビートルみたいな人気車種でも1/32となると30年以上も国内メーカーの新製品が無かったわけです。
さてさて、32青ビーの中身だけど、まだ箱も開けて無かったりして(笑)
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2025/08/30 18:44:01|その他
フジミ1/24PORSCHE911/93F シャーシの塗装とか

フジミの911ですが、突然リスタートしたって事もなくて、クリアーコートの乾燥中にシャーシの方も進んでいたのです。ただねぇ、シャーシって完成しても車の裏側になるし目立たないしって事でしょ。
フジミの911もシャーシは簡略化されてるけど、足回りは別パーツだったりして、立体的に見えるように工夫されてる。個人的にはシャーシの工作も好きでして、適度に塗り分けをすれば、それなりに見栄えもしてくるし。
大きな一枚板のシャーシについては、ほぼキット指定の塗り分けをしてから、全体を黒で汚してみたり、拭き取ってみたり。
マフラーやら、ブレーキディスクは黒塗装した後、シルバーを軽く吹き付けてギラギラした感じを出してみたり。いや自己満足。
ホイールは、いつもの調子で半艶のガンメタ、ガイアのガンメタは茶色が強めで好みの色が出る(まぁ、実車じゃ見かけない色かも(笑)
フロントバンパー下に着くカバーは、カーボン調のデカールとか貼ったりしてと。964の活躍してた年代ならカーボン化もあったかなぁって(笑)カーボン調のデカールって、特別な雰囲気がイイなぁって思うんですよ、貼った事無い人には分かんないかな(笑)
最初に書いたけど、完成しちゃうと車の裏側って目立たないからねぇ、個人的には、楽しんでたわけですよ。
 
 







2025/08/29 23:05:37|日記
オズボーン様へ

もう一カ月も前って事になるんだけど、オズボーン様の訃報は、会社の昼休みにスマホで見たわけ。ラストライブで伝説になって2週間しか経ってないのに。
僕がオジーオズボーンの歌を聞いたのは48年も前でブラックサバスの頃。
サバスの曲が聞きたくて、田舎(下関の)レコード屋さんに、アルバムを取り寄せてもらったりして。結局、僕はオズボーン様については、サバスの曲しか知らないんだけど。
一番好きなアルバムは、中3の時に新譜で買ったネバー・セイ・ダイでして。その中のハードロードって歌が一番なのです。曲としてはメタルでも無くてダサい曲だけど。一時期の僕の口癖にもなってたくらい、何度も聞いた曲だったわけです。
ラストライブで、全ての歌を歌い終えたオズボーン様とアイオミ様の固い握手の動画も、訃報を聞いた後だと、うーん涙もろいのは参りますね。

7月23日は、訃報の連続だったなぁって。

 







2025/08/29 22:36:33|プラモデル車他スケール
フジミ1/24PORSCHE911/93E リスタートしてたりして

ご無沙汰のフジミ911ですが、とりあえずはリスタートしてますよ。
6/末にクリアー塗装しましてと、とにかくクリアーの塗膜が厚すぎッて事で2カ月も乾燥させておりました。
さてと、クリアーの塗膜を磨くわけですが、やっぱり塗膜の厚みが気になりまして(まだ、言ってる)まずは1200番で全体をペーパー掛け、それこそ一皮剥くって感じ、ペーパーを濡らしつつガシガシとやったわけです(水つけないと塗膜が焼けちゃいますから)いやー、ゼッケンとかの段差が無くなってますよ。
後は、1500から3000までペーパーで磨きましてと。タミヤの赤、青、白って調子で磨いてみました。全体にキュキュって音がするくらい磨けばOKですね。
911って、曲面だらけって印象で、ペーパー磨きは楽ちんですが、所々に凹んだディテールとかもあるんです。そういう時は、こういう当て木を使っていまして。9o角棒ですが、先端の角度は好みに寄りますね。
 
 
 







2025/08/24 1:01:36|その他
夏バテか?ミニの緊急入院A積載車に乗った日

今日は、天気予報通り「蒸し暑い一日」となりました。奥さん曰く「外にいられない」わけでして、そんな猛暑の中、ミニ号を運ぶために救助隊はやってくるのです。午前中のうちに、ミニの前バンパーを外しましてと、こうするとロープが掛けやすくなるのです。ちなみにですが、ミニの場合は、車体下のクリアランスが無いから、積載車はフラットなタイプを頼むこと。
13時半、太陽が真上に来た頃に、救助隊は来るのです。運転手さん、暑いのも苦にせず、ミニを載せ始めちゃうわけです。とりあえず、フロアーに載せたらロープで固定するわけですが、ミニの場合は面倒でも、オーナーの方で指示をしてあげる事になるわけです。
積載車に乗るミニの姿、そう言えば「この光景」は数年も前に見たような、あの時も夏だったなぁって。その前も、さらに前も…わがミニ号は、数年に一度は積載車に載ってたなぁって。いやー保険屋泣かせかも。
そんな光景を見てる間、救助隊の運転手さんは3ブランチに向かっちゃったわけですよ。僕は大慌てで3ブランチのM本さんに電話しましてと「今、こちら出発しました」とか言っちゃってと。
僕の方は、コペン号で3ブランチへと向かうわけです。ちなみに、最近は緑ナンバーの積載車が多くて、同乗は禁止されてるため、オーナーは自力で工場まで行く事になるわけです。
コペン号が3ブランチに着く頃に、ミニは無事に下ろされて、救助隊の姿は無し。M本さんを探しますと、いやー猛暑にヤラれてますねぇ。
ミニのキーを渡しましてと、早速エンジンを回してと「アレマ、ガソリ〇漏れないねぇ」なんて調子。M本さんの見立てじゃオーバーフローかなぁって、原因としては「このバカ暑い天気かも」とか。元々キャブの燃料漏れなんてSUキャブに限らず、珍しい事でも無いらしいとか。
M本さんの話ですと「今日は、後一台積載車が来るんですよ」って。いや、ご苦労様です。工場は暑いし、涼しい所で談笑となりました。
とりあえずは、ミニは救助隊によって無事に入院出来ましたし。まぁ、そのうちに直るでしょうって。今度は、真夏の炎天下にミニの受け取りが待ってるわけです。

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