プラモ趣味にミニクーパー奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
日東1/28サーキットの狼3.0CSL番外 ちょっと気になる事とか

製作も再開したBMW3.0CSLのデカールの話、経年で変色しちゃってるし、箱絵のF番とは書体も違うけども、使ってみようかなって思いまして。使わなそうな部分で「デカールのテスト」をしています。
まずは浸水しましてとと、経年の劣化を心配しましたが、30分経たずに台紙から剥離したんですよ。当然だけど、台紙から剥がれたくらいで使用可能とは言えませんから、マークセッターでプラ板に貼り付けましてと。
乾燥させたら、クリアーでコートするわけです。要するにクリアーでコートして、艶が出せないと意味が無いし。ちょい甘めですが、現在はクリアーでコートしてる段階。まぁ、ダメな場合は別のF番デカールになるんだけど。
今回のサーキットの狼シリーズで楽しみなのは、走行用のシャーシもありまして。ボディの塗装の合間に、少しずつシャーシのパーツを切り出して、仮組してるのです。シャーシのパーツは、金型の痛みもあって、表面に傷があったり、Eピン跡が目立つところも多かったり。
ニッパーで切ってても、ペーパーで仕上げていても、プラ材の感触が気になるわけです。何て言うかなぁ、ペーパーで擦ると「妙に粉っぽいような」感触なわけ。粉っぽいから、指先も黒っぽくなる感じがしまして。
コレって、もしかしてOG材なのかなぁ。まぁ、当時でも400円でモーターまで入ってて格安な印象だったけど。まぁ「安くするには秘密もある」わけかもしれないけど。プラモデルのメーカーが材料費をケチっちゃダメでしょって思うんだけどねぇ。
まぁ、50年も前の話だし、その当時のキットを作ってるのが物好きなだけだしね。とりあえず、シャーシの方も塗装しようかなって考えるわけです。
 







日東1/28サーキットの狼3.0CSLB ボディの塗装とか 

28の3.0CSLはボディの塗装に突入している、当初は走行物だし、バーッと作って赤く塗る程度で完成。なぁんて思っていたんですが、1/28って中途半端に大きいし(1/32ばっかり作ってるから)から、前回サフを塗ってて「塗料は多めに」とか思ったわけです。
箱絵を見ても、あまり参考にもならないし。ただゼッケンは気になるんで、今回はF番にしようと思いまして。とりあえずは、赤く塗りましてと。
赤は、ちょい透け気味の伊赤。3.0CSLは平面も多いから、とにかく大きく感じましてブラシの方は口径の太い奴で、ガンガンと吹き付けました。これねぇ、細い口径のブラシだと、均一に塗れないかもって思いましたよ。
ボディを赤く塗りましてと、ゼッケンを貼るためのサークルを塗るためのマスキングをするわけです。今回は、ちょっと色気づきまして、ストライプとかも入れようかなって。
白は69番、45年も前の僕は「白なら69番」って思ってた色です、ちょいグレー調の白で、赤の上でも直塗り出来ちゃう。
赤も白も「ちょい古めのカラー」で仕上げましてと。
次は、デカール貼りだけど、どうなりますかねぇって。







フジミ1/24PORSCHE911/93Dデカールを貼りました。
ボディのカラーリングも終わりましたし、デカールを貼るわけですが。
キットに付属してるデカールは、黄色っぽいから数枚くらい使うんですが、後はポルシェっぽいのを数枚選びまして完了です。
そうそう、ポルシェと並ぶ予定の「お姉さん用のデカール」も必要ですしね(笑)
お姉さんのポーズ同様に、ナンバー1を貼りましてと、クリアー待ちです。
 







2025/06/14 21:34:42|プラモデル車他スケール
フジミ1/24PORSCHE911/93C再開してますよと。

しばし休んでいました964ポルシェは、ボディ塗装を始めました。塗料については紹介しちゃったけど、まぁ楽しんでおりますよと。
今回は水色の911を作るんだけど、ちょい色目を追加しようと思いまして。小物についてはオレンジを塗ってみました。タミヤのオレンジと言えば鹿さん色で落ち着いた感じかなって思いまして。前回ベスパ塗った時同様に、薄い黄色を下地に塗ってからオレンジ塗装しました。
オレンジ色をマスクしましてと、ボディの塗装に入るんだけど。これ個心的な感想だけど、911って曲面が入り組んでで、思った以上に塗装に手間が掛かるんです。ブラシを細吹きにしまして、ボディの方をクルクルドタバタと振りながら塗装する感じ、こういう時にブラシの方を振り回したら、塗料をブチまける事になりますからね、要注意です。
それにしても、この74番は、サフの上に直接吹き付けても、数回で発色してくれるんだから、良い色だなぁって。で、ボディ前下のマスキングを剥がしてみて思ったのは「いやー、これ〇ルフカラーだわ」って(笑)一日目は終了って。
水色に塗れたボディに、ゼッケンを貼るため白い四角を塗るわけです。こんなのデカールで良いじゃんって話ですが、そうそう都合の良いデカールも無いし。マスキングして白塗装するわけです。この作業って、最近何度もやってるから段取りも慣れてますね。マスク剥がして二日目終了。
3日目はと、ここまでの塗装の時に着いたゴミとかを1500番で磨いて落としましてと。クリアーを全体に吹くわけです。今回は終始細めのブラシを使っております。全体にクリアーを吹きつけてデカール貼りに備えるわけです。


 
 







フジミ1/24PORSCHE911/93 番外 ボディカラーは一択なのだと

フジミの964ポルシェの製作、今回はカラーの話でも。
去年だったか、米国のレストア番組で911を水色に塗装する話を見まして、それが気に入りまして「次に911作る時は水色に決まり」なんて思ったわけです。いやー影響されやすいと言いますか。
早速、セイワさんに塗料を買い出しに行きましてと。迷う事も無くてクレオスの74番と二つ星の51番。74番は飛行機色ですが艶有りだし、隠蔽も強いし。自分は、よく使う色なんです。
早速ですが、吹き付け用に薄めるわけですが、ボディ用には少し白を混ぜた色を大瓶で作りましてと。24を塗るには、かなり多めに作ったのです。
後、シャーシ用とオレンジも薄めまして、塗装準備が出来たのです。
そうそう、皆様は塗料の瓶を活用されていますか?自分の場合は、塗料の瓶は、調色したり、吹き付け用の希釈に使ったりして。模型店でスペアの瓶を買う事は無いんです。
瓶に貼られたラベルは、少しずつ剥がして行けば綺麗に取れますし。瓶の汚れは、クリーナーを入れてフリフリすれば、綺麗に取れますし。
今更聞けない話ですが「塗料の瓶って​捨てていいの?」って、塗料とか残ってたらマズイのかなとか。と言う事で、僕の場合は塗料の瓶は100%再利用してるんです。これもうエコな話でしょ。いやいや、セコイ話かも(泣)空き瓶の欲しい方、ぜひご連絡をと(笑)