プラモ趣味奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
2025/03/13 22:15:02|プラモデル PROTAR
1/9Vespa125J 更なる完成か!

プロターのベスパ、ようやく完成です。最後の最後はインレタにステッカーと泣きまくりですよ(笑)
ところで、貴方はプラモの車にナンバープレートを貼る派でしょうか?自分の場合、ついいキット付属の物を貼っちゃう派なんです。10年も前だと、ナンバープレートなんて貼らなくて完成させていましたが、最近は、貼らないと完成した気がしないのです。
ベスパのキットの場合は、ナンバープレートはホイル地のステッカーなんです。が、このステッカーの抜きが見事にズレていまして。このままじゃカッコ悪くて貼れないしねぇ。
さて、伊のナンバープレートを調べて見ますと、プレートの周りに枠状の物が付いてるようして、現物合わせでプラ板で作ってみたのです。
ステッカーは、ナンバー部分だけ切り抜きましてと、プレートの方は銀塗装しましてと。塗装の乾燥を待ちまして、ナンバー部分を貼り付けてと。
車体への固定は、いつものようにクラフトボンドで貼り付けました。なかなか良さそうな感じでしょ。
今度こそ、完成って事で。お疲れさまと。
1.ステッカーの余白部分のズレっぷりに感動です(笑)枠になる所は0.3o板で自作しました。塗装は、黒を塗ってからの銀塗装です。
2.クラフトボンドは水性でして、剥がす事も可能ですし、粘度もあるから垂直面でも手放しで貼れますし、ナンバープレートの貼り付けに使っています。
 
 

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2025/03/08 22:32:37|プラモデル PROTAR
1/9Vespa125番外 やっぱり鬼門のインレタ貼り

いやはや、プロターのベスパは完成したはずだけど、まぁ残念な話もあったわけです。プロターキット特有のインレタについての話だけどね。
今回ベスパを作る時に、ちょっと楽しみにしてた事がありまして、ベスパのインレタのには女性の顔のイラストが入っていまして、これをレッグシールドに貼る予定だったのです。こう言うのを平気で貼っちゃう「お歳頃」になったんだぞと。
ただ、今回作ったベスパのキットは、軽ーく20数年前の代物ですから、経年で各パーツが劣化してる可能性は高いわけです。ただ、インレタってデカール等に比較すれば、変色などの可能性も低いかなとか思ってたんだけど。
メーターのインレタを貼ってた時に「接着力が落ちてるかなぁ」って感じたんだけど。完成間近でエンブレムのデカールを貼ってる時に「粘着ダメだな」と確信したのです。どんなに擦っても塗装面に着かない!もうねぇ、意地で必要な2枚だけは貼り付けましたが。これ、失敗とかしたら取り返しつかないぞって思いまして。後のインレタ貼りは止めとなったのです。うーん、残念ですよ。
ところで、この女性は誰だろうって話だけど、モ〇ローさんじゃないんです、恐らくはbella donnaさんかなと。ベスパが誕生した頃から、ベスパと美女の組み合わせは有ったんですねぇ、さすがイタリアンってか。
もう、雀蜂に刺されたくらいショックな話となったわけです(泣)







2025/03/08 21:56:56|その他
1/9Vespa125I いよいよ完成します。

プロターのベスパ完成しますよと、
バイクのプラモって、各ユニットで完成させて、それを組み合わせて完成ってパターンになるんですが、スクーターのベスパでも同じですね。実車同様というのかな、モノコックのフレームに各パートを組み付けていくのです。こういう時の注意するポイントは「常に手を清潔にしておく事」でして、ここまで来て、接着剤とかで汚しちゃったら台無しなわけですからね。
1.エンジンの取り付け、エンジンにRタイヤはユニットになってて、フレームには2.1φの真鍮パイプを通して取り付ける(〇印)パイプを通して組み立てるのは、前作MV同様。シフトワイヤーはフレームに開けた穴に押し込む。Rショックも同時に組み込むので、スプリングを押しながらの組み立てになる。
2.フロントフォークの取り付け、Fフォークをフレームに貫通させてから、ハンドルと接着する、この時にハンドルが曲がって付かない工夫をしておく。
ハンドルとフォークを仮組み、Fフォークが正しくつくよう、ハンドルを貫通してFフォークまで穴開けしておく、接着する時に、その穴に真鍮線を通しておいた。
3.Rブレーキペダルは、フレームの穴に通した後で、真鍮線を貫通させてから、取り付け部に瞬着で接着した。
スタンドはGで自作したもの、フレームに取り付ける前に、スタンド受けパーツを通してから、エポキシで接着した。スタンドが曲がって接着されないように、寝かせて乾燥させた。
4.エポキシを一晩ほど乾燥させたら、ステップの部分にラバーシートをボンドで貼り付けて。仕上げ前ですが、シートをつけましてと。後は、少しだけウェザリングしようかなって。
ベスパの工作は10月頭だから、いやー5カ月も工作してたわけです。ここまで来ちゃえば、完成ですねと。後、ちょっとだけ続くかな(笑)​
 







2025/03/08 21:23:04|日記
雪のように白くはない
今年は3月になって、ようやく雪が降ったんだけど。
雪かきしてると、毎度思い出すことがあるんですよね。
それがコレ!「ミニの屋根は、雪のように白くないんです」ねっ、白くないでしょ!ちなみに、これはOEW(Old English White)と言う色です。







2025/03/06 21:27:02|プラモデル PROTAR
1/9Vespa125H.5 苦手工作もありますが、

ベスパの工作、完成するには、避けられない細かな工作もあるんです。これねぇ1カ月も前には予想ついてたんですが。銀塗装した小物の接着です。塗装したフレームに小部品を接着していくわけですが、指で摘まんで作業出来ないような小物もありますからね。
例えばでコレとか。フレームにエンブレムを接着するわけですが、塗装面に使える接着剤なんて限られてるし。ここは、エンブレムの裏にエポキシ接着剤を薄く塗りまして、フレームに押し付けていくんだけど、苦手丸出しで、こんな感じですよ。
細切りマステを使いましてと、まずは横1本で位置決めしましてと、食み出たエポキシを拭き取りつつの、垂直にマステで押さえつけるわけです。もっとスマートに接着出来たら良いのですが。
そんなこんなで、ハンドルにフェンダーにフレームに、小物の接着をしたわけです。これだけで数日かかりましたからねと。
さてと、ここまで来ましたらと、次回は完成させたいぞと、それともあと一息になるのかな?楽しんでるのは本人だけって
1.フレームへのエンブレムの接着風景、細いマステは粘着も弱いので、接着面の長さを多くとりまして、引っ張りながら部品を押さえます。硬化の早いエポキシを使いまして、1時間もしたらマステを剥がせます(完全硬化には一晩必要(笑)
2.子部品も接着しまして、後は全体を組んでいくだけの状態。次回は完成かと。
期待しないで待てと。