ミニクーパーとプラモ奮戦記

好きな車に、趣味の事。 昭和38年生まれの男の遊びの日記です。
 
2025/11/02 0:00:39|プラモデル車32
アオシマ1/32楽プラ・ビートル@ まずは、楽プラの攻略から

今年出たキットの中で、僕が注目してたのが青ビーでして、発売して直ぐに入手しまして、毎日のようにキットの中身を見てたわけだけど…
何しろ「楽プラ」なわけですよ、ボディはピカピカ塗装いらず、紙のシールが山盛り、接着剤も必要ない、極めつけは材質はABSですよ。
僕としては、何はともあれ1/32だしビートルだし、好きな色に塗りたいし、ちょいと好みの形にしたいぞと思いまして。色々と2カ月も策を練ってたわけです。
と言う事で、今回は青ビーを作るんだけど、楽プラ式?じゃなくて、普通にプラモ作りしちゃいます、もしかしたら面倒プラになっちゃいそうな。
さてと、楽プラって箱を開けるとコレですよ、ランナー一つずつ個包装されちゃっててギュウギュウな感じてすが、全ランナーを袋から出しますと、あらまスカスカですよ(笑)
いよいよ青ビーの工作に入るんだけど、まずはとランナーの一部をプラシンナーに浸けておきます、ラッカー系の塗料に耐えるかって話です。
次は、一体になってる透明パーツ。これ、後々の組み立てやすさとか考えて、4枚バラバラにしちゃいました。方法としては、カッターで切込み入れてからパリッと割っちゃって。注意しないと、簡単にヒビ入りますよ(笑)
インテリアのパーツは、塗装したいから全部切り取っちゃいました。
それにしても、シャーシ裏側の彫刻ってさぁ、これじゃト〇カだっての(笑)
とりあえずは、爆笑しながらスタートしたのです。

 







2025/11/01 23:05:12|日記
コペン号に雨対策を

コペン号の半年点検に行った日は、久しぶりの雨だったんだけど、ダイハツワークスで室内掃除してる際に指摘されたのは「雨漏りしてる」みたいですと。確かに運転席下のフロアーに浸水がありまして。
まぁ、オープンカーだしねぇ、雨の侵入もあるでしょうし、ネットで調べますと、いやはや沢山の方の声がありました。コペンの場合、ルーフ外周周りに張り巡らされたWストリップの劣化や痛みが原因の場合も多いみたいでして。
とりあえずは、Wストリップの手入れをする事にしたわけです。
そうそう、皆様も経験あるかと思いますが、色々と検索しておりますと、突然アマ〇ンから「貴方のお探しの品物は〇〇」みたいなメールって来ませんか?
今回も、雨漏り対策を検索した後直ぐに「お勧めの〇〇」なんてメールが届いたわけですよ。まぁ、平日の夜だし、近くのカイ〇ズより、ア〇ゾンで注文しちゃったわけですよ。週末には届くしね。
と言う事で、到着しました「ラバープロテクト」要するにゴム保護剤ですね。後は、家にありました、マスカーにウエス(Tシャツを断裁)を用意しました。
前からゴム保護剤は知ってたけど、ベタつきそうで避けてて、実際に使うのは初めてでして。
とりあえず、コペン号のルーフを開きましてと、ウェザーストリップをチェックしますと、数か所ある補強ゴムの接着が外れていたりでして、ここはスーパーXで補強しておきました。今まで放ってたんだから、これは反省ですねぇ。
後は、このプロテクトをブシューっとスプレーしていくわけです。確かに、皆さま指摘されていますが、スプレーすると周囲にも広がったり。
大きな部分はマスカーの出番でしたね。コペンのルーフって、途中で止めたり出来るから、こういう事も出来るわけです。
とにかくドバドバと吹き付けちゃって、溜まってたらウエスで拭き取るって感じで作業進めていきました。まぁ、時間にして一時間にもなりませんけど。
今回は、Wストリップの状態確認が主でしたが、気になる箇所も見つかりましたし、こう言うのは、気長に原因を探っていくかなぁって(ミニでの経験も活かしつつ)
とりあえず、明日は晴れだし、ルーフ全開して日干しするかなぁって。
 
 
 







2025/11/01 18:46:40|日記
雨の日にコペンの点検に行く

早いもので、コペン号の半年点検の日が来ちゃいました。いやー、この半年って「暑かった」事くらいしか覚えてないぞ。ミニが夏バテ(笑)してた分コペン号の出番が多かったんだけど。
半年点検と言いつつも、前回の点検からは5カ月程度、点検を急いだのは、先月にコペン号は「羽蟻」に襲われまして、コペンの中に巣くったらしい羽蟻が、大量発生しまして。一晩で羽蟻は痕跡なく消えてて、数日後にGSで掃除機かけたんだけど、機関のチェックをダイハツワークスにお願いしたわけです。いやはや、身勝手なお願いでしたが、ダイハツワークスさん、室内清掃から、エンジンルームの清掃まで、キッチリ対応して頂けました。
当日は雨の中、ダイハツワークスに行ったんですが、それでも混んでましたね。
コペンの点検中に、ウロウロとしていましたら「ううん、来年8月に」って、ついにコペンの生産が終了とかって。スポーツカーなんて飽きられやすいのに、コペンはモデルチェンジもしないで、どんだけ長く作られてたんだか。ちょい感心したり。
点検の方は、機関については問題も無くて、エアコンフィルターのカバーを、僕が壊しちゃったてたくらい。パーツ代は121円とか。これは次回に交換だねって(笑)
あと、機関じゃないけど、気になった事がありましてと、まぁ、雨と関係あるんだけど。続きますね。
 







2025/10/25 18:43:05|プラモデル雑感
代用できない物の話

今週困った事と言うと、コレでして。ガイアのエナメル溶剤が近場で入手できなく、仕方なくア〇ゾンで買ってしまった話でして。
正直、エナメルの塗料って、模型店によっては扱いも様々な事は理解してるつもりだったけど。まぁ、ラッカー系と違って主流でも無い、水性塗料とかも増えてきてるしね。模型店だって、塗料の為のスペースなんて限り有るだろうし。
ただねぇ、最近はガイアノーツの塗料を扱う店も増えてきてるし、塗料もあるなら溶剤もあると思ってたんだけど。
先々週にセ〇ワさんに行ってみたら、ガイアのエナメル塗料の扱いは無し。基本タミヤのエナメルで十分らしい。で、今週はHCのジョイフル〇田に行ってみたわけ。この数年はプラモの扱いも多いし、ガイアの塗料も全種揃ってるかと思ってたら、やっぱりエナメル塗料は無かったのだ。
うーん、初めからヨド〇シとかに行けばよかったと後悔しちゃったけど、溶剤欲しさで30分もドライブする気も無いし。
ジョイ〇ルの駐車場で、ア〇ゾンでポチッとしちゃったわけです。
コレがガイアのエナメル溶剤、小サイズ一種しか無いから、今回は2個買っちゃったのだ、余裕で半年は持つかなって。「なんでガイアの?」って人も多いかと思うけど、確かに値段も割高だけど。エナメルの溶剤に限れば一択なわけ。
塗料の溶解力も、乾燥時間も、自分の理想に近い気がする。
今回は、宇都宮のプラモ事情みたいな話になっちゃったけど。皆様の近所では如何でしょうか?
 
 
 
 







2025/10/19 22:17:08|プラモデル車他スケール
フジミ1/24PORSCHE911/93L いよいよ完成です。

さてさて、フジミの911も完成させるのです。前回、ボディとシャーシを合わせて完成でも良いんだけど、ここから先は個人の好みって事で、自分の理想の完成を目指すのです。
用意するのは、スミイレの塗料って事になるんだけど、僕としてはタミヤの艶消し黒が好みでして、俗にいうスミイレ塗料は使わない。今回はガイアの溶剤を切らしちゃってAKの溶剤を使いました。
スミイレと言っても、凹スジだけじゃなくて、Wモールのフチとかにも流しちゃってます。イメージで言うとAFVの汚しに近いくらい。これWモールとかもラッカーで塗らないと、溶剤で剥がれちゃいますからね。
スミイレと言うと「塗料をスーッと流して…」って事になるんだろうけど、自分の場合は、クリアーが厚塗り過ぎてて、凹スジが浅い所も多くて、塗料が流れなかったりして。そう言うわけで、強引に凹スジ筆で塗料を置いていくのです。
このまま乾燥させましてと、まぁ、このままだと「ただ汚い」だけなので、好みの汚れ方になるまで、綿棒に溶剤をつけまして、拭き取るわけです。ドア等の合わせはクッキリ残して、パネルラインとかは薄く残してとか、経験値が試されるような。ボディ表面に薄く塗料が残ってたりするから、ティシュに溶剤を付けて、全体を拭き上げて終了。
仕上げにタミヤのコーティングを塗って、艶出しするわけです。コーティングは水性なんで、エナメル塗料を剥がす事も無いし、艶も出る、気に入ってます。
はじめに書いたけど、どんな風に仕上げるかは、個人の好みってわけで。僕の場合は、スミ入れも濃い目に入れちゃって、ピカピカに磨いてってのが良いですね。
フジミの911を作り始めたのは5月だったか、完成までに5カ月くらい、途中2カ月はホディの乾燥待ちだったけど。途中でBMWとかも作ってたけど(笑)ようやく完成しました。