小学校での演奏会も約一ケ月後と迫り、練習も煮詰まって来ました 後は、お皿に恰好良く盛り付ける段階です、綺麗に盛り付けたいと思います。 ここで、練習雑感として、私なりに留意して居る事を書いてみたいと思います。
「コンドルは飛んでいく」 イントロは、アンデス山脈の遠景 堅めのクリアーな音で、 Aからは、曲の本体で悠然と飛ぶコンドルを表現して清々朗々と、 Eは、ダンスだ、祭りだ、とはっきりとした大きな音で陽気に、
「いつでも何度でも」 粛々と歌うように、 Aの部分の四分音符が4つの所は, 後ろ二つをスッタカート気味弾き後の八分音符繋げています、 タンタンタッタッタタタタと調子が良いように聞こえますが、 どうでしょうか?
「アイネ。クライネ。ナハト。ムジーク」 これまで数回演奏しているので、私としてはこれ以上良くならない、 思い切り良く弾きたい。
「ディズニ−」 問題はエレクシリックパレードだ、 もっと弾きこんで滑らかなスケールで無いとダメ、 (最重要練習課題曲)
「アメイジング」 イントロと間奏以外は、目立たぬ様に気を付ける。
「ビリーブ」 私、この曲好きです。 メロデーが優しく高貴です、イントロを柔らかく説得力の在る音で弾きたいけど 難しいのです。 機会が在れば、アンサンブルで演奏してみたいと思います。 波のうねる様なスケールの伴奏で、トレモロや重音を多用した感動的な構成で。
「ラ。クルパルシータ」 今回、演奏会の華です。思い切り良く元気に早めの速度で 走らぬように、あばれてみたい。
「ウィーンはウィーン」 この曲は、私がネットで拾ってきて3人で演奏したのが始めでしたが、 繰り返して演奏するように成るとは思いませんでした、 明るい曲は誰も好きです、 C部とそれ以外を明確に区別して弾くようにしています。 ある意味でイケイケドンドンの曲ですが、 C部はウィーンらしく一寸気取ている様な気がします。 |