2025年9月28日第14回ふれあいコンサートが開催されました。
想定以上の400名を超えるお客様に感謝、感謝!!

座れなかった方には、本当に申し訳ありませんでした

来年の秋は、大きな会場を予定しておりますので、安心してご来場下さい

演奏会の冒頭は、6月にご逝去されました初代団長を追悼して「別れの曲」で始まりました。
そして第一部のクラシックは、ラヴェル生誕150年を記念して3曲を演奏。
・ボレロ ・亡き王女のためのパヴァーヌ
・組曲「展覧会の絵」
多くのお客様の来場に、嬉しさと緊張から最初の演奏に硬さが感じられました

特に展覧会の絵は約20分の大曲で難曲でもあります。本番前のメンバーコメントにもあった不安が、後半の演奏に的中した部分もありました

でも、お客様にはα波となりウトウトされた方もおられた様です

(難しい曲への挑戦は、団のDNAの様です)
第二部は、昭和100年を記念して歌謡曲中心に演奏。
始めはお客様と「皆で歌いましょう」で幕を開け400名を超える圧巻の合唱。一般的に女性の声が大きいのですが、男性の声も女性に負けずシッカリ出ていました

(会場との一体感に感動

)
次の合奏でも、グループサウンズメドレーでは歌っている方もおられ、アンケートに

マイクが欲しかったとのコメントもあった程です
(まずまずの出だし)

予定していたアンコール曲は、ピンクレディーの「UFO」に会場から「ウわー」と喜びの叫びが聞こえ、演奏に合わせて手拍子で盛り上げて下さいました
(演奏者もこの頃は絶好調、練習時よりテンポも上がっていました)

300件を超えるアンケートでは、ほぼ満足、充実した、若返った、もっと歌いたかった、ギターの音に癒された、来年も来ます、との高評価を沢山頂きました。
また指揮者にお疲れ様の声や、クラシックの難曲挑戦に良く頑張ったと励ましのコメントも頂きました。
反省会ではミスを食い(悔い)ながら和気あいあい。
大いに励みとなった演奏会で、皆さま、本当にありがとうございました

春の演奏会もありますよ!!(ただ会場は小さいので.....

)