釣れず つれぬままに

へたくそながらルアーフィッシングで栃木の渓流・本流・管理釣り場などでトラウトを追っかけています。ハンドメイドミノー製作にも熱中してます。最近はフライフィッシングにも手を伸ばしつつあります。・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ( ^ ^)_%~~~~^>゜)))彡
 
2006/09/24 19:09:09|ハンドメイド
これで バッチリ
 先日、釣雑誌で見つけた秘密兵器を早速作ってみました。材料集めに苦労しましたが、一通りの材料を調達できたので、今週末の丸沼釣行に向けて本腰を入れての製作。ドライフライのタイイングの経験はあるんだけど、ストリーマーを作るのは初めてなのでどうかな、と思いましたが、まあまあの出来でしょう^^

 オフセット・ワーム・フックはチョット大きめですが、お店を幾つか探しましたがこれより小さいサイズがなかったので、大物狙いでこの辺で妥協しました。フックにガン玉重りと糸重りを接着剤で固定し、その上からエポキシ系接着剤で成形し、シルバーにペインティング。その後は、思いのままにアテリアルをタイイイングするのですが、ここからはセンスの問題かな・・・^^。如何に魚の関心をそそるように、そして、ベイトフィッシュの動きに如何に似せられるかなのですが、そこが良く解りません。でも、なんとなくそれらしくなったような・・・^^;

 これで釣れたら嬉しいんだけどね^^結果は来週報告しま〜〜す。







2006/09/17 23:26:23|本流
渓流の後は・・・

 渓流釣行は先週をもって終了したのですが・・・。今年は、三月の粕尾川解禁に始まり、大芦川、大谷川、都沢、鬼怒川、そして荒井川と、例年になく釣行したシーズンになりましたが、釣果のほうは今ひとつでした。なかでも悔しい思いが残るのが、数回行った中で23センチ幅広ヤマメ一匹のみの釣果に留まる鬼怒川です。そこで、今季最終本流釣行の締めは、いつもと違うイブニング狙いの鬼怒川です。

 午前中に次男の剣道練習試合を見て、その足でポパイ、WILD-1で釣具を購入。返す車で、一路鬼怒川上流の大渡橋を目指します。ポイント到着2:50。下流の大谷川合流ポイント、芝付、佐貫堰堤までは来ていますが、このポイントは初めてです。先客がいました。情報を交換して、いざ出撃^^。 さっきの人が言ったように釣れる気配がさっぱり無い。ならば、秘密兵器を・・・。さっき購入したフライフィッシングのストリーマーに重りを付けてミノーのように泳がせよう^^。小魚を模した、なかなかの泳ぎですが、釣果には結びつかず・・・。ポイントを移動し、ルアーもスプーンからミノーに代え、夕マヅメの鬼怒川にキャスティングを繰り返すこと、小一時間が経ちました。アピールの高い赤金カラーのリッジ56Fをダウンクロスにキャストし、トゥイッチを交えてのリーリング。キタ〜^^ ん?マズイ、ラインがリールに絡んだ^^;苦心の末、どうにかこうにか取り込むことが出来ました。本流ヤマメにしては小柄な20センチ程の幅広ヤマメでした。

 この後、下流の常さんトロ、大谷川合流地点まで釣り下がりましたが、バイトも無く3時間程の本流釣行も終了となりました。夢にまで見た本流尺ヤマメの引っ手繰るような当りを味わうことは叶いませんでした。来年こそは現実のものにしたいと念じながら、今年の本流釣行の幕を閉じることにします。今年の釣行で得ることの出来た、それぞれの河川のルアーの泳ぎの利点は、シーズンオフはミノー造りに生かさないとな^^。

 と言うことで、月末の最終釣行・丸沼に備えて、準備しなくっちゃー^^。







2006/09/13 10:48:41|釣り
なぬ、釣果が約4.4倍のルアーだって!?
ネットのニュースで見つけました。以下の記事はコピーです。

アルバックとタイゴールドは共同で,厚さ数百nmのポリイミド膜を表面に被覆したルアーを開発し,販売を開始する。「ルアー自身が発色したかのように,外光を浴びたルアーは従来のルアーに比べて色合いが鮮やかになる。魚の興味を引き付けるので,釣れる確率が高まる」(アルバック)という。色の付いたシールを張ったり,塗装したりしていた従来のルアーに比べると,同社らの調査では時間当たりに魚が釣れる確率が約4.4倍に跳ね上がったとする。重さが2.4gと3.7gの品種を用意した。価格は1個3000円。アルバックの関連会社であるタイゴールドが販売を担当し,「STROM(ストローム)」という商品名で2006年10月中旬ころにネット販売を始める。

色付けかつ光沢仕上げしたルアー表面を,蒸着重合法によって形成した光透過率が高いポリイミド膜で覆った。光の干渉効果によって色合いが決まり,ポリイミド膜の厚さと光の波長の関係を利用して調整する。ホログラムのように見る角度によってルアーの色合いを変えられるようにできたり,ポリイミド膜の成膜条件を工夫すれば虹色模様のようなグラデーションの色合いを備えたりすることも可能である。虹色模様にすると魚を釣れる効果が高まる。アルバックらの調査によると,ポリイミドで被覆しない場合に比べ,ピンク色になるように被覆すると約2.6倍に釣れる確率が高まり,虹色模様にすると約3倍に上昇するという。


どんなもんでしょうね?それにしても値段が高すぎるよ。一匹も釣れずに、ロストしちゃったら泣くに泣けないよねぇ^^;
 誰か試してみてくれないかな?







2006/09/10 18:43:19|渓流
お疲れ様でした^^;
 良かった感触を残し、今シーズンの渓流釣行の締めにしたいと選んだ本日のコースは、先週と同じ大芦川&某支流に決めたのですが・・・。本日の釣果は、腕前の未熟さに加え渓魚の活性が今一でチビヤマメ二匹に終わりました。悔しい・・・。帰りは釣り上がった川沿いの山道を一時間近くかけ下ってきました。疲れたな〜^^;

 と言うことで、2006年渓流釣行は一足早く終了です。次は、楽しみにしている月末の丸沼での一泊釣行です。久々に昔の同僚の皆に同行できるのと、初めての湖での釣りなのでとっても期待しています。ところで、丸沼って沼?なのかな、それとも湖?
 








2006/09/02 19:45:09|渓流
初めての尺イワナが・・・
 九月に入って、渓流釣りも大詰めです。残り少ない釣行を何処にしようかと思案の結果、先週、特設釣場に放流のあった大芦川に、おこぼれに与ろうと午前4時に出撃で〜す。 先ずは、アユを食って大きく育った尺ヤマメ狙いで、下流の例のポイントから。このところ雨が少なく、渇水気味でもあり、いつもの当たりがない。早々に見切りを付け、中流から釣り上がることに・・・。

 途中会ったベテラン風ルアーマンにアドバイスを頂き、竿抜けの岸よりのブッシュ下を狙うも、ノーバイト。この後、西沢まで釣り上がりましたが、大物放流魚のチェイスはあるものの、ダメでした。まだ、お昼です。 時間がまだあるので、大芦川を諦め、某支流に移動。

 この川は二度目ですが、渓魚の活性も良い感じで、好印象の小さな里川です。前回同様、渓魚の追いもなかなかです^^楽しい気分で釣り上り、橋下を過ぎ、小さな落ち込みにお気に入り自作ミノーのバルサラピッドをキャスティング。リーリングした瞬間、黒い大きな影。食え!と念じた思いが通じたのか、Fish on!! バーブレスシングルフックなので、慎重に取り込んだ魚体は、ヒレピンの綺麗なイワナでした。石で生簀を作り、その中で記念撮影をパチリ。続いて、絞めを入れてから、メジャーにて体長測定。オォッ、ジャスト30aの初尺イワナです^^ 何でこんなに小さな川に天然に近いヒレピンイワナがいるんだろう?うれし〜^^ ついでに、もう一枚パチリ・・・。アレ〜(><) 最後の抵抗。尺イワナは流れの中へ・・・。うぅ、持ち帰りたかったのに・・・。泣くに泣けない、オートリリースとなってしまいました。その後も自作ミノーは快調で、滝つぼのかけ上がりでも大物ヒット。ジャンプ一番バレちゃったけどね^^; 渓流でジャンプされるとは思いもしませんでした。このポイントではその後も二度バラシてしまいました。情けな〜い・・・。オイラにバーブレスはやはり無理かな? このあと、二匹目の泥鰌ならぬ尺イワナを求め、上流へ、上流へと足を運び、自作ラピッドでヤマメ一匹を追加して終了となりました。

 しかし、返す返すも悔やまれるいのは、流れに消えた尺ヤマメのこと。今度、釣ったときには写真撮影は控えようかな^^; だから、もう一度来ようかな〜^^ 釣果は少なかったけど、釣って楽しいな〜^^