釣れず つれぬままに

へたくそながらルアーフィッシングで栃木の渓流・本流・管理釣り場などでトラウトを追っかけています。ハンドメイドミノー製作にも熱中してます。最近はフライフィッシングにも手を伸ばしつつあります。・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ( ^ ^)_%~~~~^>゜)))彡
 
2006/08/27 18:21:04|渓流
なんで こんな所にレインボーが?

 このままでは今年の釣行も尻すぼみに終わりそう^^;そんな風にしたくない思いから、本日の釣行は去年初めて渓流ルアーフィッシングに挑戦した大谷川を選んだけれど、釣果は果たして・・・。

 夜明けが日に日に遅くなってます。今日、初めのポイントは日光植物園裏手の含満ヶ淵。時間は午前5時。いかにも大物が潜んでいそうな淵ですが、前回同様ノーバイト。魚のチェイスすら確認できません。おかしいな、小雨の釣り日和なんだけどなぁ。釣れない上に大岩で足を滑らせて、ボチャン。て言うことのないように、ここは早々に引き揚げ、上流馬返を目指すことに・・・。

 馬返駐車場に車を止めて、釣り上がろうとすると、テレビでも有名なサル軍団に遭遇。観光客の食べ物を見つけ、開いたドアから今にも飛び乗りそうな構え。これに驚いたオジサンたち、急いでドアを閉め、いろは坂方面へ行ってしまいました。これから行く上流にも、サルが釣師に睨みを効かせているとのこと。サルに囲まれたらどうしようと気が気でならない釣行でした。連続する堰堤越えを、重い足どりに堪えながら、今日もボウズかなといやな予感が頭を過ぎりながらも、遂に最終地点の発電所下の小さな淵に来てしまった。木化け、石化けでポイントに近付き、キャストすると、果敢にチェイスする黒い影。二度、三度と口を使うもバイトせず。やっぱりダメかなっと思いつつも、どうにかしてボウズは逃れたい。自作ルアーを諦めて、パニッシュ・ヤマメカラーにチェンジ。再度キャストし、連続トゥイッチ&ジャーキングと持てる技をフル活用し、遂にイワナちゃん Fish on!!アレ、イワナじゃない?レインボーかな?イヤイヤ違う。朱点がある。ブラウントラウトじゃないですか^^。確か大谷川には、ブラウンは放流していないはず。山上湖の中禅寺湖から落ちて奇跡的に生き延びた個体が繁殖したと聞いた事がある。確かにヒレピンの綺麗な24a天然物だぁ。満足です^^

 この後、帰る途中に神橋下の東電取入口から二時間余り釣下りましたが、ノーバイトに終わりました。あ〜ぁ、疲れた・・・。 禁漁まで一ヶ月を切っちゃった。あと何回できるかな^^;



 http://www9.plala.or.jp/masu-ken/brown.html  







2006/08/17 22:09:52|渓流
仕事まえにチョット^^
 8月になってなかなか都合がつかず、久々に渓流へと足を運びました。今日のポイントは解禁当初はよく行った粕尾川です。このところ雨が少ないということもあって、ルアーも厳しいだろうと覚悟はしていたものの、やはり結果は・・・。

 例によって朝3時半、目覚ましと共に起床。コンビニで朝飯を買ってと・・・。あれ、今日は雨模様なの?カッパあったかな?バックの中をゴソゴソと探ると、100円ショップで以前購入したレインウエア見っけ!良かった^^気を取り直していざ出陣。現場到着4時半。今日は以前一度だけ入渓したことのある、粕尾川支流の北村沢です。小さな川ですが大物イワナがいるとのこと。民家の中を流れる川でもあり、チョット風情には欠けるところもあるけれど、そんなことは言ってられません。この時期草木が生茂り、いたるところに蜘蛛の巣のカーテンがびっしり。ラインにまとわり付いてライントラブルの連続。雨も時折強く降るはで、思うような釣が出来ないなぁ。といった言い訳続きの久々の釣行も途中大物の影が2、3度ルアーを追うのを確認できたけど、フッキングできたのはリリースサイズのかわいいヤマメちゃん一匹のみでした。このままでは帰れぬと粕尾川にも降りてみましたが、増水と濁りで、あえなく撃沈。今夜は夜勤なので、早々に納竿となりました。

 帰りに、途中アキアカネの群れが、雨上がりの中を元気にスイスイ飛び交っていました。もうすぐ秋、暦の上では立秋を過ぎたんだな・・・。禁漁まであと僅か、ラストスパートですね。釣キチの皆さんガンバンベ〜^^

 







2006/07/30 11:11:11|渓流
癒されるな〜 ♪

先日に続いて、週末も来ました大芦川。こんな暗い早朝からここに来るのは、オイラくらいだろうな^^、と思いきや。いつもの駐車場所に先客が・・・。渓流釣りは二番手には不利なので、チョットがっかり。気を取り直して、身支度を整え、いざポイントへ。

 先客が先日のポイントに入ってしまったので、仕方なくその下流へ。今日は若干減水気味。先日のような当たりもなく、次第に辺りは明るくなってきた。このままでは大物は狙い難くなる。そうこうしている内に半時くらい経ったでしょうか。そろそろ上流にしようかなと思いつつ、浅瀬にミノーをキャストし、リーリング。大石の裏側まで引いてくると、根掛かり?ルアーを回収しなくてはと思いつつ、そこまで近づくと・・・。『オッ、釣れてる。』しかも大物だ。落ち着いて取り込むと、先日の型より若干小さい、泣き尺29cm。ヤッター(^^)ノ

 その後、上流の東沢ににポイントを移し、休日の釣りを満喫しました。鮎釣りシーズンだけに、上流は人も少なく、静かです。マイナスイオンが充満している感じです。水よし、緑よし、空気よし!その後の釣果の方はと言いますと、岩魚20cm弱のみ^^;水が綺麗なだけに大芦川は難しいのかな?それともやっぱり腕前だよな・・・。

 それにしても、渓流は良いなぁ^^途中遊歩道の釣り橋があって、最上流には大滝が。 あと禁漁まで二ヶ月を切っちゃいました。あと何回来られるかな? 何回でも来たいなと思わせる大芦川でした。







2006/07/26 10:46:50|渓流
アレッ!何だこれ?

 このところ坊主続きで少々ヘコミぎみ、それでもめげずに出かけるオイラは釣キチに近いのかな?

 そんな訳で夜勤初日の昼間、朝もはよから大芦川に出撃です。狙いは、先シーズンの禁漁間近に33cmヤマメを釣上げた下流域です。まだ空も白み始める前の午前4時。真っ暗な中、ゴソゴソと身支度を整えて川原へと・・・。

 ルアーは山夷50Fのアユカラー、大物の予感を胸に最初のキャスティング。対岸にクロスキャストし、扇状にリーリングする間もなくガツンとロッドに伝わる手応え。去年のあの時と同じだ。銀鱗の魚体が水中でローリングをしたと思った瞬間、ロッドが空を切った。手応えは確かだったが、腕が伴わず見事バレてしまった・・・。まだ居るに違いない。気を取り直して少し上のポイントに移動し、再度クロスキャストしてリーリング。またしてもガツンと来た。こんなに立て続けに来るものだろうか?今度こそは逃がしてなるものか、ロッドを煽ってフッキングを確認し、下流に移動しながら取り込むことが出来ました。ラインがローリングしたとき魚体に巻きついて外すのに一苦労。大きさはどれ位あるかなと思い、綺麗な魚体にメジャーを当てると、アレッ?口の中に何やら尻尾のような物が。摘み出すと、それは体長15センチほどのアユではないですか。魚体ジャスト30cmでこんな大きなアユを飲み込んでいながら、それでも尚食欲旺盛・・・。驚きでした。

 このあと上流から下流へと歩きましたが、増水でポイントが分からず、10時前に終了となりました。週末また来ようかな^^;







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