今日のディナーは、ついについに、
TSUKASAさんへ!
館林の農業指導センターの呼びかけで集まった、邑楽館林地区の農家の嫁8名(きゅうり、アスパラ、白菜などなど!)と、センターの2名、合計10人の大所帯でお邪魔しました。
普段ゆっくり話をできずにいたメンバーだったので、たっぷり3時間お話できて楽しく過ごせました。これから、よろしくお願いします(^^)/
お料理は、プロの手にかかると、こんなにもいろんな形になってくるのか!と、一皿ごとに感激しました!
気になっていたSUKIYAKIネギのキッシュ(今日はリーキも☆)も出していただいたし、まさかネギがスープになるとは思わなかったし、アロマレッドにんじんのプリンには感動!!!
どのお皿も、野菜の味を大事にしながら調理してくださっていて本当に嬉しいです。
野菜たち、まだまだ化けられるぞ!
こうやって、さまざまな形にしていただくことで素材に興味を持ってもらえれば、野菜としての需要も増えていくだろうし、食の楽しみ方が広がれば【食育】なんて言葉に頼らなくても、各々が自然と探求していくようになると思うんです。
食べる楽しみから季節・旬、もっと深く考えれば畑や環境のこと。
食べ物はいろんなことにつながっているって、気づいてもらえることができれば、いいなぁっていうのが、私の壮大な夢であります。
ひとまず!今期の冬野菜はあと2週間ほどで収穫終わってしまいますが、最後まで良いものを出していかれるようしっかり管理続けていかねば&来期も使っていただけるようによいものを作っていこう!と改めて気持ちが引き締まりました。
森田シェフ、ごちそうさまでした!!次回はおすすめワインで食事に行きたいと思います。
追伸:本日の搬入遅くなってしまって本当にごめんなさいっ。
最後になりましたが、指導センターのお二人、企画いただきありがとうございました!