27日
まず、ツバメ情報。25日に今季初めてのツバメを片柳町の自宅上空で確認しましたが、公園のなかでも今季初めてのツバメ1羽確認できました。また二杉橋付近で3羽確認しました。昨年は4月5日の記録が残っています。ちなみに2013年は、3月13日の記録あります。タイミングの問題もあって、飛来時期の早い、遅いは断定できない気がしますが。 11時半ころ、出先から廻って、インターの一つ下の橋から下りました。手前の田で、キジが一羽悠然と歩いていました。橋の下をバンが一羽、ツグミが一羽。ここから始めると、なぜか鳥がたくさん目立つような気がします。 少し下ったところで、コガモが8羽、川岸に蹲っていました。まだ寒いのかもしれません。 上空をワシタカ一羽、下面が白く、カラスより少し小さめ、扇状の尾羽、チョウゲンボウではない形、おそらくオオタカと思われます。 泉橋の少し上、いつもの所でヒバリが囀りました。その後、二杉橋の近くに少し田畑が残っているところでも囀りを聴きました。 少しの間、聞き覚えある鳴き声が続き、何かと迷っていると、カワセミが1羽、川を下っていきました。公園の川の北側にいる時も、やはり同じ声を聞き、こんな川の無い所で?と思っていると、公園を横切って、川岸のヤナギの大木に留りました。川ではまた、魚を取るでしょうか。カワセミを待っている人は、会うことが出来るでしょうか。 合流点近くから、川を見下ろすと、ダイサギ1羽、もう嘴が黒ずみ始めていました。夏の準備です。公園の調整池にいたダイサギの嘴は、もっと黒くなっていました。 ヒヨドリが寒椿の花びらを咥えて飛んでいきます。 林の中で、セグロセキレイのような声が聞こえて、こんなところにいるのか不思議な気がして、見るとモズでした。 滝沢ハムの広葉樹林で、シメが鳴きながら飛びかって、10羽もいました。ここに集まっているらしく、他の所では見られませんでした。渡りの前の集結でしょうか。やはり季節は替っています。淋しい気もします。コゲラの声もしました。 ハリエンジュの、アカゲラの巣穴?は、二つのうち、一つは枝の落ちた痕でした。一つは確かに掘った跡に見えました。もちろんアカゲラには会えませんでしたが。 大岩橋近くの民家にエナガが7羽、ゆっくり見たかったのですが、民家に双眼鏡は向けられず、犬も吠えたのであきらめました。シジュウカラも2羽。ウグイスも囀ります。 調整池のヒドリガモは60羽になりました。こちらも旅立ちでしょうか。 公園内では、セグロセキレイ、キセキレイ、セグロセキレイがさかんに囀り、芝生にツグミ数羽走っていました。 永野川の河川敷には、もうマガモの群れはいなくなりました。 五小付近の中洲で、見慣れない鳥が盛んに川を突いていました。長い嘴、あまりシギ類の体験はありませんが、このあたりで今までに見られたのはタシギのみです。今日確認できたのは、尾羽の先が黄色かったこと、腹部は白かったことくらいで、過眼線や羽の模様までは把握できませんでした。尾羽の黄色いシギは、図鑑には3種類ありましたが、〈よく見られる〉ランクのものはタシギだけなので、おそらくタシギだと思います。会う機会の少ない鳥は、確認できるまでが大変です。 廻り方を変えると、また見えるものも変わってくるようです。正午の日差しは、公園の南から北を見るのには、とても有効でした。シメの群れやタシギにも会えて、よい探鳥となりました。 鳥リスト キジ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、バン、イカルチドリ、タシギ、オオタカ、コゲラ、モズ、カワセミ、ハシボソカラス、ハシブトカラス、ヒバリ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ウグイス、エナガ、ムクドリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ |