10日 薄曇りでしたが、風も無く歩きやすい日でした。でも以前と比べて寒さが少しずつ強くなっているのは確かです。 上人橋から入ると、土手の草むらから小さな声とともにホオジロ7羽が飛びだしました。ここの声の主役はやはりホオジロのようです。 ダイサギが、合流点で2羽、このコースの最北点、インターの二つ下の橋の上流では7羽の群れでした。ダイサギはここでは「孤高の鳥」という印象が強くて、一瞬ダイサギであることを疑ってみましたが、季節、また嘴の形から、やはりダイサギと思います。 5日に、泉橋下で8羽の今季初のコガモを見ましたが、やはり同じ場所で、コガモが3羽、新井町の、もう一つ上の橋の上流では18羽の群れに会いました。ようやくこの季節になったな、と思います。 少し歩くと岸の枯草にカワセミが1羽、ひっそりと留っていました。期待していなかったので、うれしいことでした。 この新井町一帯で、アオサギ2、カイツブリ1羽、バン2羽、カルガモ6羽、10羽の群れに会いました。アオジが、岸の草むらで2羽、その他の場所では、睦橋下で3羽、いずれも定位置のようです。 ケリらしい声がしたので、2、3分待つと、田んぼから4羽が美しい白い羽を見せて飛び、一瞬で姿を隠しました。 大岩橋上の河川敷林で、カワラヒワ14羽、今季はこれが最大の群れです。 公園の川岸の雑木にシメ2羽、カワラヒワ1羽、シメが増えて来た気がします。たった2羽ですが、一緒にゆっくりととどまっているのを見るとそんな気がします。 調整池のヒドリガモは16羽になっていました。 昼までに帰らなければならなかったので、ここで中断、午後1時半から、二杉橋から上人橋までを往復しました。 少し中州が増えて来て、ハクセキレイ、セグロセキレイが飛び、珍しくイカルチドリ2羽を見て鳴き声も聞くことができました。 ムクドリが15羽の群れのほか、1羽、2羽、4羽と、にぎやかに鳴きながら水を飲み、また草むらに隠れたりしていました。 上人橋から西岸を下ってくる途中の民家の庭木にエナガ11羽が群れていました。少し下ったところの民家の庭木にも、コゲラ1、シジュウカラ1、メジロ1、エナガ10の混群がいました。追い越されたわけではないので、前とは違う群れだと思います。カラ類の混群は、季節の到来を感じさせて嬉しくなります。ツグミも少しずつ増えてきました。 時間には追われましたが、来るべきものは来て、見たいものは見えたひとときでした。 鳥リスト カルガモ、ヒドリガモ、コガモ、カイツブリ、アオサギ、ダイサギ、ケリ、イカルチドリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソカラス、ハシブトカラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ、 |