25日
気温は低くなりましたが、風もなくよい天気です。少し遅い10:30の出発です。
二杉橋から入ると、ダイサギ2羽、コガモ12羽、ハクセキレイが3羽、少し浅瀬の多くなった川で元気でした。今日は特にハクセキレイが多く全部で10羽を数えました。
ハクセキレイに混じってイソシギが1羽、忙しく歩いているそばで、カイツブリも1羽潜水を繰り返していました。
高橋そばの屋敷林にヒヨドリ30+の群れが盛んに鳴いていましたが、すべて常緑樹の中にいて姿が見えませんでした。敵もさるもの、といつも思います。
上人橋から上流を眺めているとき、カワラヒワが12羽、綺麗に羽の模様を見せて飛んでくれました。上人橋下の河川上の草むらを見るのに、ここはよいスポットだと初めて気づきました。日差しが降り注いで色々見えそうな気がしましたがスズメの30+の群れが見えたのみでした。
公園に入ると芝生のクワの大木にシメが1羽飛んできたあと、そのあと草むらや、エノキ、対岸の草むらなどに次々に現れ、10羽となりました。
大岩橋の河川敷林で2羽、民家のヒノキの頂上に1羽、シメと同形で頭部が黒く見えるものを見ました。帰って図鑑で見て、コイカルだったかも知れないと思いましたが、嘴の色の確認が出来なかったので、カウントできませんでした。このところ観察が不確かなことが多く反省しています。もう一度行きたかったのですが、暮れの雑用と寒さに負けて断念しました。
公園で、カワセミの声が一瞬して、対岸の桑の木の倒木のなかに1羽発見しました。枝の関係で場所を少し移動すると見えなくなります。最後には後ろ向きで、輝くような青い色を見せてくれました。探鳥会の時のように頻繁ではありませんでしたが、嬉しいことでした。
公園の草むらで一瞬姿を見せたもの、ホオジロかと思いましたが、腹部が白かったので、カシラダカに記録しました。その後先日たくさんカシラダカを見た大岩橋の河川敷林では一瞬出てきたのはホオジでした。河川敷林には小さな声がたくさんしていて、出てくるのをずっと待っていたい気分でした。
池にはヒドリガモ1、カルガモ17羽になっていました。ツグミは公園のエノキに1羽のみ、先日の群れはどこかに行ってしまったようです。
今日も赤津川畔の田に、ハシボソカラスが12羽の群れを作っていました。何かあるのでしょうか。別のカラスが混じっていないか、と思ったのですが、ハシボソカラスのみでした。
赤津川、永野川で、川岸の草むらを飛ぶキジを4羽見ました。いつも雄の色彩にばかり惹かれますが、飛んでいる雌の尾羽が綺麗に整っていることに気づきました。
スズメが100羽単位の群れで動き壮観でした。公園の対岸の低木に並んで真っ白く膨らんだおなかを見せて、枝なりの線を描いている景色は、カメラに収めたい気分でした。
ウグイスの地鳴きも、この頃大砂橋に近い辺りでのみ、聞こえます。
カシラダカやアオジ、オオジュリンを見逃さないように、そしてコイカルも確認したい、課題をたくさん残して今年が暮れていきます。
鳥リスト
キジ、ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、イソシギ、トビ、モズ、カワセミ、モズ、ハシボソカラス、ハシブトカラス、ウグイス、ヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、コイカル、ホオジロ、カシラダカ