宮澤賢治、風の世界

宮澤賢治の作品を彩る言葉と風を追って宮澤賢治の世界を訪ねよう。 賢治は風という言葉に何を託したか。風を描くためにどんな言葉を選んだか。 賢治は何を求めて風の中に身を置いたのだろう。 そこに少しでも近づきたくてページを埋めていく。
 
永野川2025年5月下旬
28日 
9:30〜11:30 晴 22℃
 公園の入口で、今季初、ホトトギスの声が聞こえました。この一・二年聞き逃すことも多かったので、ラッキーでした。やはり太平山の方角、いつもより声が小さい気がするので、遠いのかもしれません。大平地域は旧栃木市に隣接しながら、全く違う豊富な自然環境があります。
 
 公園では、オオヨシキリ、これも今季初のさえずりを聞きました。公園の川岸のおそらくツルヨシの茂みからでした。2羽か3羽はいるようです。
 公園の中も伐採事業がおこなわれていて、よく見ると、川岸にあったヨシも刈られていました。今年はとてもよく生育しているな、と喜んでしたのですが。ヨシは見た目も美しく、他の雑草を駆逐してくれる勢いだったのです。オオヨシキリの巣も壊されたかもしれません。
 まだ探鳥を始めたばかりのころ、この公園内の川岸には大岩橋のあたりまでヨシが茂っていて、にぎやかなオオヨシキリの声が響いていました。その時は公園課にとび込んでヨシを刈らないでほしいとお願いしました。
 担当の方は丁寧に応対してくださって、市民の危険が及ぶ場合以外は守ると言ってくださいました。今は確かに洪水など市民に危険が及ぶ、という重大な錦の御旗があるのでしょう。
 刈られた岸の平地にハシボソカラスの小さいものが3羽、固まっていました。歩いているようでしたから、ある程度成長はしているのでしょうが、巣が落とされたのかもしれません。
 よく見ると、岸の低木が皆なくなっていて、鳥たちが飛来する可能性がなくなり、今後、探鳥がどのくらい楽しめるのか不安です。
 オオヨシキリは赤津川の水中のツルヨシでも3羽くらいが囀っていました。ここで見たのは初めてで、最下流で、水中には、ブロックや石がゴロゴロしている場所です。何とか無事に繁殖してくれることを祈ります。
 
 ダイサギは、あちこちで1羽ずつ見えましたが、婚姻色は1羽だけでした。
 いつも見られていた、カイツブリが全く見えなくなりました。この周辺での営巣をあきらめてしまってどこかへ行ったのでしょうか。
 
 公園のパークハウスに今年もツバメの巣ができて、2羽が出入りして、交替で抱卵中です。昨年は何者かに壊されてしまいましたが今年は無事に育ってくれますように。
    
 赤津川岸の電線にモズの幼鳥が1羽、モズの色を薄くして毛羽立たせた感じで、尾が短く、あの鋭い様相はありません、親鳥が離れたところにいたようで巣立ったばかりかもしれません。
 二つの新しい命の誕生と、大砂橋付近の中州にキセキレイが来ていたことが、少し沈んだ気持ちを明るくしてくれました。

事情があって、6月の探鳥はお休みします。
また7月によろしくお願いいたします。
 
キジ: 公園草地1羽。
カワウ: 永野川二杉橋〜上人橋 1羽、1羽(夏羽)、
 計2羽。
カルガモ:永野川二杉橋〜上人橋2羽、4羽、3羽、合流点  
、大砂橋付近1羽、赤津川1羽、計15羽。
ダイサギ: 永野川二杉橋〜上人橋1羽、1羽(婚姻色)、1羽、   
 合流点1羽、大砂橋付近1羽、計5羽。
アオサギ: 永野川二杉橋〜上人橋1羽上空、大砂橋付近1羽、 
 計2羽。
ホトトギス: 太平山方面1羽。
モズ: 赤津川岸電線でヒナ1羽。
スズメ:永野川二杉橋〜上人橋5羽。
ムクドリ:永野川二杉橋〜上人橋3羽、赤津川5羽、計8羽。
ハシボソカラス: 永野川二杉橋〜上人橋1羽、1羽、1羽、合流点3羽、公園若鳥3羽、大砂橋付近2羽、滝沢ハム付近2羽、計13羽。
ウグイス: 公園1羽、大岩橋付近山林1羽、1羽、計3羽。
オオヨシキリ: 公園川岸ヨシ原3羽、赤津川の中のヨシ2羽、
 計5羽。
セグロセキレイ:合流点2羽。
ハクセキレイ: 永野川二杉橋〜上人橋1羽。
キセキレイ: 大砂橋付近1羽。
カワラヒワ: 公園1羽、大砂橋付近1羽、計2羽。
メジロ:大岩橋付近山林1羽。
ホオジロ: 合流点1羽、公園草むら1羽、大岩橋付近山林1羽、  
 計3羽。すべて囀り。
ガビチョウ: 合流点付近山林1羽、大岩橋付近山林1羽、
 計2羽。
 

 







2025/05/20 9:46:56|その他
永野川2025年5月中旬
16日 9:30〜11:30 晴 23℃
 
 いくらか雲が多くて、蒸し暑い感じでした。そのせいか、あまり鳥がいません。
  最初に行った上人橋の上の中州にカルガモが2羽、ペアの感じで座っていました。
 その近くの草むらへ、イカルチドリが1羽素早く走りこむのが見えました。しばらく双眼鏡を覗いていたのですがそれきり出てきませんでした。
 
 赤津川の水田の大部分は田植えが終わっていました。
 少し離れたところで、水に中を歩く小さ目の姿が見えました。足が長く色もケリです。この時季にここでケリを見るのは初めて、ほとんどが秋から冬にかけてでした。大平町や小山市では、シギ・チの探鳥会で見かけたことがありました。留鳥なのでおかしいことはないのでしょうが。でも初めての経験は嬉しいことです。バードリサーチから繁殖の有無のお訊ねがありましたが、この時季にいるということは近くで繁殖しているということなのでしょうか。
 公園は草刈作業中、今年はすべての場所を一度に草刈をするらしく、滝沢ハムの林にも近づけず、公園の大きな芝生を走る鳥も、川を渡る鳥もいません。ムクドリが芝刈り後の虫を探すのか5、6羽の群れで走っていました。
 大岩橋は伐根した樹木を片付け、ブルドーザが地ならしをしていました。かなりの大掛かりな開発だとあらためて思い知りました。もう悩む気力もなくなりました。今度は日曜日に工事がお休みの日に来ようと思いました。
 ホオジロやカワラヒワが所々で囀り、カルガモはペアが多く、シーズンだな、と思います。川岸にはノバラがたくさん咲いて、時々控えめな香りが漂って、また何かの樹木の花のそんなに良くない香りの名前が思い出せず悩みました。ネズミモチだったでしょうか。
 そろそろ早朝探鳥の季節かな、と思います。
 
カワウ: 永野川上人橋〜二杉橋 1羽
カルガモ:合流点2羽、赤津川7羽、大砂橋付近2羽、 公園東池1羽、永野川二杉橋〜上人橋1羽、計13羽。
アオサギ: 赤津川1羽、2羽、公園1羽、計4羽。
イカルチドリ: 合流点上人橋付近1羽。
ケリ: 赤津川水田3羽。
スズメ:赤津川3羽。
ムクドリ: 合流点2羽、赤津川5羽、5羽、計12羽。
ハシブトカラス: 公園1羽、2羽、2羽、計5羽。
ツバメ:赤津川1羽。
ヒヨドリ: 公園1羽、大岩橋付近1羽、
 永野川二杉橋〜上人橋1羽、計3羽。
ウグイス: 公園1羽、永野川二杉橋〜上人橋1羽、計2羽。
セッカ: 赤津川水田1羽。
セグロセキレイ:合流点1羽、永野川二杉橋〜上人橋1羽、
 計2羽。
ハクセキレイ: 合流点1羽、永野川二杉橋〜上人橋1羽、
 計2羽。
カワラヒワ: 永野川二杉橋〜上人橋1羽、1羽、合流点1羽、  
 公園1羽、計4羽。
メジロ:滝沢ハム付近1羽囀り。
ホオ ジロ: 大岩橋付近電線で1羽囀り。
ガビチョウ: 合流点で1羽、公園で1羽、1羽、計3羽

 
 







2025/05/09 22:41:21|その他
永野川2025年5月上旬
4日 9:30〜11:30 薄曇 20℃
 
 風が思ったより吹かなくて歩きやすい日でした。
 この頃雨が多いので永野川には中州がほとんどありません。
そんななか、水面すれすれ降りて歩く鳥、しばらくぶりのイソシギでした。脇の白い模様がはっきり見えて、嬉しくなりました。ずっと護岸を水すれすれのところ歩いていました。
 
 キジがたくさん出てきました。公園の中で大きな声を聞かせてくれ、3か所で会いました。赤津川の水田の遥か遠くで、一見カラスと思ったのですがキジでした。すべて♂でした。
 
 大岩橋と大砂橋の中間の山林でひときわ大きいコジュケイの声が聞こえました。確かに体も大きいのですが、声は公園まで届きそうでした。
 
 赤津川ではチュウサギが今季初1羽来ていました。季節には来てくれる鳥が有難いことです。
 アオサギが今日は6羽と多く、若鳥から成鳥まで多様でした。
 ダイサギは一羽が繁殖色でした。
 コサギも1羽ですが来ていました。
 近くのサギのコロニーが無くなって2年たちますが、どこかに安全なコロニーがあることを祈っています。
 
 大砂橋の中州で、ほとんど何も見えない中で、一瞬小さな青が動きました。しばらくぶりのカワセミで、獲物を狙っては枝のとまるのを繰り返していました。
 
 今日はヒバリの声が聞こえず、セッカが上昇声と下降声を繰り返していました。もう繁殖期ではなくなったのでしょうか。
 
 いつもの鳥と会える、これが一番の幸せだと思います。鳥の為に、何もしていない自分を感じますが、この幸せは永く続いてほしいです。      
 
キジ: 公園1羽、1羽、1羽、赤津川1羽、計4羽
コジュケイ: 大岩橋付近山林で1羽囀り
カワウ: 公園上空1羽。
カイツブリ:合流点1羽、公園東池1羽、計2羽。
キジバト: 赤津川川岸1羽。
カルガモ:永野川二杉橋〜上人橋2羽、2羽、赤津川2羽、
 計6羽。
コガモ:公園西池11羽。
ダイサギ:大砂橋付近1羽、赤津川水田1羽(夏羽繁殖色)、計2羽。
コサギ: 永野川二杉橋〜上人橋1羽。
チュウサギ:赤津川水田1羽。 
アオサギ: 合流点1羽、公園西池1羽、公園1羽、大砂橋付近1羽、赤津川1羽、1羽、計6羽。
イソシギ: 永野川二杉橋〜上人橋1羽。
モズ:公園1羽。
カワセミ: 大砂橋付近1羽。
コゲラ: 滝沢ハム付近1羽。
スズメ:赤津川1羽、7羽、大砂橋付近2羽、計10羽。
ムクドリ: 公園1羽、赤津川2羽、計3羽。
ハシボソカラス: 公園3羽。
ツバメ:永野川二杉橋〜上人橋2羽、3羽、赤津川3羽、計 8羽。
ウグイス: 永野川二杉橋〜上人橋1羽、公園1羽、1羽、
 滝沢ハム付近1羽、計4羽。
セッカ: 赤津川水田1羽。
セグロセキレイ:永野川二杉橋〜上人橋2羽。
カワラヒワ: 永野川上人橋〜二杉橋1羽
シジュウカラ:公園1羽。
ホオジロ: 合流点1羽、公園1羽、計2羽。
ガビチョウ: 公園で1羽、大砂橋付近1羽、計2羽。

 
 







永野川2025年4月下旬
27日 晴20℃

 空は気持ちよく晴れて、風はいつも吹いている状態、時々強くなります。特に川沿いでは強く、南に向かって走ると向かい風となってペダルを踏むのがやっとという感じでした。でも横風ではないので、川に落ちそうになるころはありませんでした。鳥種は少ない日になりました。

 ホオジロが囀り始めました。
 大砂橋付近の山林で、ここはホオジロがよく出るところです。地鳴きとともに囀りが聞こえおそらく2羽はいるのでしょう。
 カルガモは2羽連れが多くそろそろ繁殖期でしょうか。同様にムクドリも1羽か2羽単位で飛んでいます。
 そんななか、公園の西池にはまだコガモが15羽、一緒でした。まだいるの?と少し心配です。他のカモが全くいない中で、コガモの綺麗な羽色をよく楽しみました。
 
 公園でガビチョウが囀っていました。
 この頃、ガビチョウは住宅地の我が家にもペアで現れ、にぎやかに囀ります。多様な声があるので、ひょっとして初めての鳥かとワクワクしますがいつもガビチョウです。
 
 御衣黄はピンクになって半分ほど散っていました。八重桜は一面の花吹雪を浴びせてくれました。川沿いではないので花筏にはなりませんが、通路が花びらの道になりました。
 
 大岩橋の河川敷林はすべて伐根され、草むらも小さくなりました。皆川側の岸の雑木も切られ、鳥の居場所はなくなりました。土手の樹はそれなりに土留め作用があるのですが、それに代わるものとして、また護岸工事をするのでしょうか。
 何とも見晴らしの良くなった橋の上から、これからまた何年したら鳥のいる林になるのか、と思います。残った山林をゆっくり眺め、そこに棲むものと、人間のことも考えながらことを進めてほしいと願います。
 
カイツブリ:赤津川、1羽、1羽、公園西池1羽、計3羽。
カルガモ:合流点3羽、2羽、1羽、赤津川、上空3羽、1羽、
 永野川上人橋〜二杉橋1羽、3羽、2羽、計16羽。
コガモ:公園西池15羽。
ダイサギ:大砂橋付近2羽。
コサギ: 永野川上人橋〜二杉橋1羽。
スズメ:赤津川1羽、7羽、大砂橋付近2羽、計10羽。
ムクドリ: 赤津川1羽、1羽、2羽、公園東池1羽、計5羽。
ハシボソカラス: 合流点1羽、滝沢ハム付近3羽、公園東池3羽、計6羽。
ハシブトカラス: 公園7羽。
ヒバリ: 赤津川田1か所で囀り。
ツバメ: 合流点1羽、赤津川2羽、1羽、1羽、1羽、2羽、永野川3羽、
 計11羽。
ヒヨドリ:赤津川1羽、1羽、計2羽。
ウグイス: 滝沢ハム付近1羽、公園1羽、大岩橋付近1羽、計3羽。
セグロセキレイ:赤津川1羽、公園池2羽、永野川上人橋〜二杉橋1羽、  
 
計4羽。
ハクセキレイ: 合流点1羽。
カワラヒワ: 永野川上人橋〜二杉橋1羽
ホオジロ: 大岩橋河川敷で2羽、1羽囀り。
ガビチョウ: 公園で1羽。
 
 
 

 







永野川2025年4月中旬
16日 
9:30〜12:00 晴 18℃

 今日もイカルに会えました。
 大砂橋近くの林縁で、イカルの地鳴きのような声が聞こえて、3羽飛び立ち、その後12羽が群れとなって対岸に向かって飛んでいきました。大きさと飛び立ちの時に聞こえた声で、イカルだと思いました。
 そして林縁の大木からは、イカルの囀りと地鳴きが混じって聞こえました。5羽ほど、こちらは飛び立たず、ずっととどまっていました。今年はたくさんのご褒美をもらった気分です。
 
 大砂橋付近の林縁で、囀っている鳥に会いました。声のみですが、ずっと一か所で鳴いていたので鳴き声をメモしました。オオルリ、オオムシクイ、センダイムシクイの声ではなく、語尾にリリという声がつきます。帰って「鳴き声図鑑」で確かめ、アオジではないかと思いますがいかがでしょう。アオジはこの辺りでもよく見られるのですが、囀りを聞くには初めてです。
 
ダイサギがもう夏羽になっていて、眼の近くに婚姻色がでていました。見つけたダイサギが4羽のうち3羽まで夏羽でした。
コサギもすべて夏羽で飾り羽を付けていました。
 
 コガモはまだ23羽、冬ガモなのに多く残っていました。コガモはカップルを作ってから北に帰るものもあるというので、そのためでしょうか。
 留鳥のカルガモが9羽と今年最少、こちらはどこか近いところを巡回しているのかもしれません。
 
 赤津川でバン1羽を見つけました。2023年5月以来です。もう額バンも赤くなっていました。
 
 大岩橋の河川敷林に工事が入って、木や草むらがブルドーザーで均されていました。この上流、大砂橋との中間は洪水の後の工事がまだ終わっておらず、土が積み上げられていましたので、その続きの工事でしょうか。やっとこの頃草むらの鳥が多くなってきたのです。
 考えれば狭い川幅の中の林が、安全性に問題のあるのはわかりますが、幾分でも環境に配慮してもらえると有難いと思います。どこかで線引きはできないのでしょうか。
 ここが無くなると、大砂橋の上流か、少し道を外れて、山林に行くよりほかりませんが、より行きにくいのは確かです。今度行くときどうなっているか気がかりです。
 
 公園の濃いピンクの八重のサクラはまだ三分咲き、白い大島桜が満開で、綺麗なコントラストを作っています。
 水道局の御衣黄は今7分咲き、趣のある薄緑色です。サクラ好きで御衣黄のことを教えて下さった知人を思います。
 
カイツブリ:公園東池2羽。
バン:赤津川1羽。
カルガモ:永野川二杉橋〜上人橋2羽、2羽、合流点2羽、
 赤津川1羽、1羽、1羽、計9羽。
コガモ:上人橋〜二杉橋4羽(2カップル)、1羽、合流点4羽、
 公園東池3羽、2羽、西池7羽、滝沢ハム池2羽、計23羽。
ダイサギ:永野川二杉橋〜上人橋1羽、合流点1羽、大砂橋付近2羽、 
 計4羽。
コサギ: 永野川二杉橋〜上人橋1羽、1羽、合流点1羽 計3羽。
アオサギ:合流点1羽。
スズメ:永野川二杉橋〜上人橋川岸で5羽。
ハシボソカラス: 滝沢ハム付近3羽。
ハシブトカラス: 公園2羽。
ヒバリ: 赤津川田1か所で囀り。
ツバメ: 永野川二杉橋〜上人橋1羽、2羽、1羽、公園3羽、
 滝沢ハム付近2羽、赤津川1羽、1羽、計11羽。
ヒヨドリ:大岩橋河川敷林3羽。
ウグイス: 公園草むら2羽、大岩橋付近2羽、滝沢ハム林2羽、
 計6羽。
セッカ:赤津川水田で1羽。
セグロセキレイ:永野川二杉橋〜上人橋2羽。
ツグミ: 公園1羽、1羽、赤津川民家で1羽、計3羽。
アオジ: 大砂橋付近林縁で1羽、囀り。
イカル:大砂橋付近上空15羽、樹木で5羽、計20羽。
ガビチョウ: 公園で1羽。