26日 9:30〜11:30 晴 8℃
二杉橋から入ると、かなり水が減っていて、ところどころに中州ができていました。渇水期に入ったようです。 カルガモ5羽、コガモ4羽、1羽が見えて少し安心しました。このところしばらく鳥のいない時期がありました。 セグロセキレイが活発で、上人橋までに5羽を数え、ハクセキレイも1羽飛び交っていました。ダイサギが1羽水を見つめていました。 ムクドリが1羽、川を渡り、その後を追って全部で8羽になりました。 上人橋から合流点の中州を眺めると、一瞬オレンジ色が見えました。カワセミです。そして近くにもう一羽いて、水に飛び込んで光る魚を咥えてきました。細いけれど嘴にあまる大きなもので呑み込めないでいて、もしかして相手に上げるのか、と思いましたが、1羽は少しずつ離れていってしまいました。2羽とも雄だったし、繁殖のシーズンではないのでしょう。 公園の東池はにぎやかでカルガモ26羽、ヒドリガモ15羽、コガモ8羽、アオサギ1羽でした。 西池ではヒドリガモ13羽、コガモ9羽が岸に上がっていました。そのほかヒドリガモ5羽、コガモ3羽、オカヨシガモはいませんでした。 西池にもアオサギがいて池の片隅で魚を捕らえたところでした。腹部が幅が5,6センチありそうなフナのような形の大きなもので、一所懸命呑み込もうとしていました。この池にはこんな魚がいるのだ、と改めて驚き、鳥たちが集まるのもわかります。 池の縁の桜の木にシジュウカラが1羽で、しきりに鳴いていました。 公園の上の道を歩いてみました。エノキにシメが1羽、ずっと留まっていてくれました。いつも見上げているエノキですが、より高い位置からゆっくり見ることができました。 公園では上空をトビが1羽、2羽、と舞っていました。複数見るのは珍しい気がします。大砂橋付近でも1羽見られました。 公園のエノキ、コゲラの声がしてみると、2羽があちこちで枝をわたっていました。にぎやかなシジュウカラの声がして5羽確認、混群です。楽しそうに聞こえるのはなぜでしょう。 草むらでモズ1羽確認できました。 大岩橋の河川敷林、カワラヒワ1羽、河川敷にジョウビタキ1羽、ウグイス1羽、鳥種が多いのは嬉しいことです。 滝沢ハムに近い公園のハリエンジュにハシボソカラス16羽、芝生に6羽、1羽、1羽、16羽、今日はなぜかカラス類が目立ちます。 赤津川に入ると泉橋付近でカイツブリが1羽、カモを見慣れた目には小さくて可愛くみえます。少し上った陶器瓦店付近には2羽いました。この辺でも繁殖すれば、公園よりも環境がよいのではないでしょうか。 赤津川の岸の電線にスズメが37羽、樹木に17羽、スズメの羽音はなぜ大きくて柔らかいのでしょう。小鳥の飛び立ちを「ボロン」と表現したのは宮沢賢治ですが、スズメの個体の羽音もこんな響きを持っていて集まるとこのような音になるのでしょうか。 合流点の中州の草むらにもスズメが群れている羽音が遠くからでも聞こえました。100羽+はいるようです。 風も少なく温度も10℃近くまであったせいか、いつもよりもトビやカラスが多く見られました。 いつもより多くのカラスやトビ、銀色の魚を咥えたカワセミ、口幅より大きな魚を咥えたアオサギ、鳥が懸命に生きていることを感じた日でした。 今年の探鳥は今日で終わりです。また来年も豊かな鳥の暮らしに出会えますように。 カイツブリ:赤津川泉橋付近1羽、陶器瓦店付近2羽、計3羽。 カルガモ:二杉橋〜上人橋5羽、公園東池26羽、西池10羽、 公園2羽、2羽、滝沢ハム池1羽、計46羽。 ヒドリガモ:公園東池15羽、西池13羽、5羽、計33羽。 コガモ:二杉橋〜上人橋4羽、1羽、公園東池8羽、西池3羽、9羽、 滝沢ハム池3羽、計28羽。 ダイサギ:二杉橋〜上人橋1羽、公園1羽、大砂橋中州1羽、計3羽。 アオサギ:合流点1羽、公園西池1羽、計2羽。 トビ: 公園東池上空1羽、公園上空2羽、大砂橋付近上空1羽、 計4羽。 モズ:公園川で1羽、滝沢ハム林で1羽、計2羽。 カワセミ:合流点2羽、赤津川1羽、計3羽。 コゲラ: 公園エノキで2羽。 スズメ:赤津川37羽、17羽、合流点中州で100羽+、計54羽(100+)。 ムクドリ: 二杉橋〜上人橋8羽。 ハシボソカラス:滝沢ハム付近6羽、16羽、赤津川1羽、1羽、 16羽、計46羽。 ハシブトカラス:二杉橋〜上人橋1羽、公園5羽、計6羽。 ヒヨドリ:公園5羽、1羽、2羽、計8羽。 ウグイス: 大岩橋河川敷で1羽。 セグロセキレイ:二杉橋〜上人橋、1羽、1羽、1羽、1羽、1羽、 公園1羽、1羽、計7羽。、 ハクセキレイ: 二杉橋〜上人橋1羽。 カワラヒワ: 大岩橋河川敷林1羽。 シジュウカラ: 公園池1羽、公園エノキ5羽、計6羽。 ジョウビタキ: 大岩橋河川敷1羽。 シメ:公園エノキ1羽。 |