宮澤賢治、風の世界

宮澤賢治の作品を彩る言葉と風を追って宮澤賢治の世界を訪ねよう。 賢治は風という言葉に何を託したか。風を描くためにどんな言葉を選んだか。 賢治は何を求めて風の中に身を置いたのだろう。 そこに少しでも近づきたくてページを埋めていく。
 
永野川2026年10月上旬
6日
 9:00〜11:30
 晴 25℃
 少しずつ、天候が回復して、太平山もきれいに見えます。
 今日は鳥がどのくらい出るだろう、と期待と不安の中、川に出ました。
 睦橋近くの中州にアオサギ一羽、少し下ると、カルガモ4羽が見え、ちょっと嬉しくなしました。
 カルガモとともに同じくらいの大きさで、嘴が不明瞭なグレーがかった色、尾の先が少し白い鳥がいました。嘴の感じは大きくてマガモのようです。
 マガモの♀については♂と一緒にいるから♀くらいしか認識がなく、いろいろ迷いました。図鑑で一枚、一番よく似ていた写真は、嘴の色、背中の色の混合具合など、マガモの♂のエクリプスでした。エクリプスとなる時季など、疑問も残りますが、冬鳥第一号です。
 上人橋の上の河川敷で、トビが上空を旋回していて、近くを小さ目の鳥が絡んでいました。
 尾が細く下面は白っぽく翼が角ばっていてチョウゲンボウと思います。
 5分ほどのち、やっとトビから離れて、見るとチョウゲンボウは2羽いて、山林の方へ飛んでいき、トビは残って旋回していました。
 チョウゲンボウを見るのは久しぶり、それも2羽、このような展開を見るのは初めてでした。
 上人橋の近くで久しぶりにハクセキレイ二組、鳴きながら飛びまわり、少し上でセグロセキレイ1羽、公園でも1羽、セキレイも復活のようです。
 永いこと来なかったコサギ1羽、滝沢ハムの池で見つけました。黄色い足先見つけたときは、嬉しくなりました。滝沢ハムの池も久しぶりに元に戻ったようでカルガモ2羽も見えました。
 赤津川でカワウ1羽昇っていきました。
 公園の草むらではキジ♂がいました。
 ありふれた鳥ですが、なぜ、皆久しぶりで帰ってきたようで、嬉しい探鳥となりました。
 
キジ:公園草むらに1羽。
カルガモ:永野川二杉橋〜上人橋4羽、4羽、2羽、
 滝沢ハム池1羽、2羽、赤津川3羽、4羽、計19羽。
マガモ: 永野川睦橋付近♂エクリプス1羽。
ダイサギ: 永野川二杉橋〜上人橋1羽、1羽、1羽、計3羽
コサギ: 滝沢ハム池1羽。
チュウサギ:赤津川、1羽、3羽、計4羽。
アオサギ:永野川睦橋付近1羽。
キジバト: 公園1羽、赤津川1羽、計2羽。
トビ:チョウゲンボウ2羽と絡んで合流点1羽。
チョウゲンボウ: 合流点上空、トビ1羽と絡んで2羽。
モズ: 永野川睦橋付近1羽、合流点2羽、公園1羽、1羽、大岩橋付近 
 1羽、1羽、計7羽。すべて高鳴き。
スズメ:合流点3羽、3羽、赤津川21羽、計27羽。
ムクドリ: 赤津川2羽。
ハシボソカラス: 永野川二杉橋〜上人橋1羽、2羽、2羽、
 公園1羽、1羽、計7羽。
ハシブトカラス:公園2羽。 永野川睦橋付近1羽。
ヒヨドリ:永野川高橋付近門下で1羽、滝沢ハム林で1羽、5羽、
 計6羽。
セグロセキレイ: 合流点1羽、公園羽計2羽。
ハクセキレイ: 永野川上人橋付近2羽、2羽、計4羽。
ホオジロ:公園1羽、赤津川1話羽、計2羽。

 







永野川2026年9月下旬
25日 
8:30〜10:30
曇 22℃

 またも明日から雨の予報、いろいろ予定を繰り合わせて少し早く出かけました。
 合流点から入ると、川の水量は少し減ってきました。
 中州の近くに、カルガモ11羽の群れ、ほんとに安心しました。
 錦着山裏の水田のフェンスに、チュウサギが留まっていました。サギ類がそんなところにいるのは初めてです。もっとも営巣するのは木立の高い木の上なのですから、不思議はないのかもしれませんが。
 足元にアオサギが1羽、稲に隠れるように佇んでいました。
 滝沢ハム近くのサクラ並木で、一群れ、シジュウカラのような声がしていました。3羽、2羽でしたが、いつもの声と違って別の鳥かと思いましたが、よく見るとやはりシジュウカラでした。いくらか模様がはっきりしていない感じでした。鳴き声図鑑で確かめると、巣立ち雛の声でした。ここでも鳥が生まれて生活の場として選んでいるとしたら嬉しいことです。
 公園の池は赤い藻が増えたようです。でもカイツブリの成鳥は2羽確認できました。
 公園で久しぶりにヒヨドリの声がしました。
 またたくさん来てくれるでしょうか。秋になるのが待ち遠しいです。
 冬鳥が早く来てくれますように。
 
コジュケイ:大岩橋付近1羽。
カイツブリ:公園西池成鳥2羽。
カルガモ:合流点11羽。
ダイサギ: 永野川二杉橋付近1羽。
チュウサギ:合流点水田のフェンスの上に留まって1羽、
 赤津川水田1羽、1羽、計3羽。
アオサギ:合流点水田1羽、永野川二杉橋付近1羽、計2羽
キジバト: 永野川二杉橋付近1羽。
モズ: 赤津川1羽、滝沢ハム林1羽、公園1羽(高鳴き)、計3羽
スズメ:合流点七羽。
ハシボソカラス: 赤津川3羽、2羽、計5羽。
ハシブトカラス:公園2羽。
ヒヨドリ: 公園2羽。
シジュウカラ: 公園3羽、2羽、計5羽。
ガビチョウ:大岩橋河川敷1羽。

 







永野川2026年9月中旬
17日 9:00〜11:30
薄曇 22℃

 ずっと雨模様の空が続きましたが、やっと少し青空が見えました。
 永野川へ出ると、水が増えて流れが速いのですが以前のように水が岸に近い、という感じはりありません。
 ただ見事に鳥の影も見えません。岸辺をスズメが2羽川から離れていきました。ハシブトカラスガ2羽、上空を渡っていきます。普段ならカウントもしないのかもしれませんが、やっと鳥に会えた!という気持ちです。
 二杉橋近くでアオサギが1羽岸辺に佇んで、ずっと動きませんでした。
 公園に入ると草むらでコジュケイ、川でセグロセキレイ、ガビチョウの声、お馴染みの鳥たちですが何とも寂しい川です。
 池に行くと、カイツブリ成鳥がそれぞれ離れた場所で1羽ずつ3羽、ここで無事棲息できているので嬉しいことです。
 カワセミが一瞬池を渡っていきました。
 相変わらず赤く染まった状態ですが、鳥たちが元気なのは喜ばしいです。ただここにも見事なくらい鳥がいません。
 公園の新しくできた中州にダイサギ1羽、とても大きい個体でした。
 赤津川ではモズがちらほらと3か所で、今日は高鳴きしていませんでした。
 田の中にチュウサギ1羽、セッカが1羽、上昇と下降の声を繰り返し、ここもお馴染みさんがいたという安心感はありました。
 
 他の場所ではそろそろ冬のカモたちも来ているというのに、留鳥のカルガモさえ消えました。
 鳥に会うことが、切実な希望になりそうです。
 彼岸花は今見ごろです。
 
付記
 先日、宇都宮の公園でツミが鳴きながら飛んでいるのに会いました。
順光のなか大樹の上から見事に飛んで、姿は一瞬キジバトか、と思いましたが、はっきりしたツミの声で鳴いてくれました。
 また我が家の庭で、今季初メジロの群れを見ました。まだ小さく今年生まれの若鳥のようでした。
 一瞬の鳥との出会いが、その後しばらく幸せな気分にしてくれます。
これも鳥との縁を持つ生活をしている報いかとも思います。
 
カイツブリ:公園西池成鳥3羽。
ダイサギ: 公園1羽。
チュウサギ:赤津川水田1羽。
アオサギ:永野川二杉橋付近1羽、公園1羽、合流点1羽、
 公園池1羽、計4羽。
キジバト: 赤津川2羽。
モズ: 赤津川1羽、1羽、1羽、計3羽
カワセミ: 公園西池1羽。
スズメ:永野川二杉橋付近2羽、赤津川7羽、16羽、計26羽。
ハシブトカラス:永野川二杉橋付近2羽、公園3羽、公園池3羽、
 計8羽。
ツバメ:公園1羽。
セッカ: 赤津川水田1羽。
セグロセキレイ: 公園川1羽。
ガビチョウ:公園1羽。

 







永野川2026年9月上旬
5日 10:00〜12:00
    曇 21℃
 
 雨が続き、今日も5:00からの時間帯は雨でした。
 明日からまた雨なので、午前の時間帯に出かけました。
 水量が増えていましたが澄んでいました。でも鳥は少ない日でした。
 以前バードリサーチの方から、「少ないのも記録です。」とおっしゃってくださったのを励みに通います。
 合流点も中州の水際にダイサギ1羽のみでした。その後あちこちでダイサギは単独で、7羽確認できました。
 
 赤津川に、特定外来生物のカメの子供が4匹、川辺の石の上に出ていました。まだ見た目の可愛い時期です。この数を見るとその繁殖力が思いやられ、成長後の姿を思って、ぞっとします。川上にも大きくなった個体4匹ほどいました。
 
 モズが鳴いて移動し、その後別な個体が樹木で高鳴きを始めました。
もうそんな時期、確かに稲の実りのころです。
 
 ツバメが上空を1羽、2羽、4羽、と増えながら待って7羽となりました。
 公園の近くの山林からハシブトカラスが湧くように7羽出てきました。
 
 池のカイツブリ、西池に親鳥2羽、東池に1羽、全く離れた別な場所にいます。ヒナはまだこれほど大きくはならないと思うのでこれは全部成鳥でしょうがヒナはどこに行ったのでしょう。
 永野川睦橋近くの川岸に、小さなスズメが8羽、これもまた湧くように現れました。
 
クズの花が咲き始め、また一つの季節が始まります。
 
カイツブリ:公園東池成鳥1羽、西池成鳥2羽。
カルガモ、赤津川1羽、3羽(ヒナ2羽)、公園2羽、
 永野川睦橋付近1羽、計7羽。
ダイサギ: 合流点1羽、赤津川、1羽、1羽、1羽、大砂橋付近1羽、 
 公園池1羽、永野川睦橋付近1羽、計7羽。
アオサギ:公園池1羽。
トビ: 公園1羽。
モズ: 赤津川1羽、1羽(高鳴き)。
スズメ:赤津川4羽、1羽、永野川睦橋付近8羽、計13羽。
ハシボソカラス:合流点1羽、赤津川1羽、計2羽。
ハシブトカラス: 公園7羽。
ツバメ:赤津川1羽、2羽、4羽、計7羽。
セッカ: 赤津川水田2羽。
ハクセキレイ:永野川上人橋付近1羽。
シジュウカラ: 公園1羽。
ガビチョウ:公園1羽。

 
 
 







永野川2026年8月下旬
26日 5:00〜7:30
晴 24℃
 
   5時ころ川についたので、空気が一層澄んでいる気がします。
 ツバメが先回よりも多く行き来しています。昨日高温になったせいでしょうか。
 
 二杉橋の手前で、岸にカワセミが留まっていました。ここではめずらしいことで、しばらく見ていました。ぱっと飛び上がってホバリングして水に入り何か捉えてきてまたホバリングしていたのですが、横からツバメがぶつかってきました。
 慌てながらももう1度ホバリング、またツバメに攻撃され、2、3度それを繰り返して上流に消えてしまいました。
 
 池にカイツブリの親鳥1羽、別な場所に親と子がいました。ヒナは大きくなって親と変わらないくらいでしたが、少し離れたところで、しきりに親を呼んでいました。親が潜水して魚を咥えてきたのを見つけると、ヒナが鳴きながら急発進して親から魚をもらっていました。
 昔一度、親がヒナに餌をやらない場面を見ましたが、まだここでは親離れの時期ではないのでしょう。
 もう1羽の親鳥はかなり離れていたので、これは別の親なのかと思いました。
 二組の親がいたということはこれからの繁殖も良い方向に行くのではと、嬉しくなりました。
 
 赤津川で民家の裏手からムクドリが10羽、スズメが15羽、次々に飛び立ちました。見ると民家に、豊かに実ったイチジクがあり、そこに向かっていたようです。たくさんの実りは、たくさんの生き物を支えてくれるでしょう。
 公園はサルスベリが盛んに咲いていました。
 
カイツブリ:公園東池親鳥1羽、1羽、ヒナ1羽、計3羽。
カルガモ、永野川睦橋付近2羽、公園1羽、赤津川2羽、
 5羽(親1、ヒナ4)、4羽、公園1羽、計15羽。
ダイサギ: 大岩橋上、3羽。
チュウサギ:永野川、睦橋付近1羽。
アオサギ:大岩橋付近1羽、1羽、大砂橋付近1羽、計3羽。
キジバト:永野川上人橋付近1羽、赤津川2羽、計3羽。
モズ: 赤津川1羽。
カワセミ: 永野川二杉橋付近1羽。
コゲラ:
アオゲラ:
スズメ:赤津川廃瓦工場15羽、水田3羽、」計18羽。
ムクドリ: 赤津川、廃瓦工場10羽。
ハシボソカラス:永野川二杉橋付近2羽、睦橋付近4羽、計6羽。
ツバメ:永野川二杉橋〜上人橋3羽、2羽、2羽、2羽、計9羽。 
セッカ: 赤津川水田2羽。
セグロセキレイ:永野川睦橋付近2羽、1羽、3羽(幼鳥1羽)
 合流点1羽、計7羽。
ハクセキレイ:永野川上人橋付近1羽。
ホオジロ:大岩橋河川敷1羽。
ガビチョウ:永野川上人橋付近1羽、大岩橋河川敷1羽、計2羽。

 







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