プラモ趣味にミニクーパー奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
2025/05/08 22:28:47|プラモデル雑感
イマイのミリオンレーサー ベンツ

連休中の買い出しツアー「小車輪」で入手したのがコレでして、イマイのベンツ。つい最近完成したポルシェに続いて2個目って事になる。
イマイのロゴも古そうだし、モチーフとしては50年代のF1と思うんだけど、デザインは怪しいトコもあるんだけど、気にする意味も無いし。
箱からしてもキットの素性って言うのかな、こういうキットを見つけた時って「どうして生き残ったのかなぁ」って思うんだよなぁ。
とにかく驚くのは、箱が小さいって事でして、サイズは15×10pくらいでして、その昔のイマイの50円キットの箱より小さいのだ。もうねぇ、箱が小さ過ぎで、ランナーの幅の方が大きくて閊えてる感じ。
箱を開けると、ランナーが直接入っていまして、サイズは1/35くらいかな。
タイヤに金具にシャフト、幼少期イマイの〇ンバードとか作ってると、銅引きされたシャフトの印象が残ってて、このベンツで同じ体験が出来るようです。
ボディは上下に分割されてて「白」とも言えない成形色をしている。グレーの方のランナーにはホイールにドライバー(運転手の方がシックリくる)標識みたいな物が掘られてて玩具的な要素もありそうな。このグレーのパーツは、ミリオンレーサーシリーズ全種類共通だろうなと。ドライバーの表情とか幼稚過ぎてプラモデルの創世記が垣間見えてきますね。
成形品の下に、印刷物がありまして、まずは取説、片面に組み立てから、遊び方までキッシリと描かれてるから、イラストから文字まで極小ですよ。
後はチェッカーと標識を作れる台紙。とデカールが入ってて、キットを小車輪で開封した時「デカールは金と黒で印刷されてるわぁ」とか思ったんだけど。よくよく現物を見たら「金じゃなくて黄ばみ」だったりして。まぁ、このデカールを貼ろうとは思わないけどね(笑)
そうそう、イマイのベンツ、あと一つ気に行った所があるんです。では、後程。

 







2025/05/06 21:47:42|日記
コペンも交換していた

またまたエアコンフィルターの話でも、23号車のフィルターを通販で買う時に同時にコペン号の分も注文したんだけど、いやー、遅れに遅れて2週間後に届いたのだ。
まぁ、届いたんだから交換しちゃうわけでして。
交換自体は、そんなに面倒でも無くて、道具は不要。狭い所に手を入れるので、手袋着用しましてと。
今まで入ってたフィルターを見ますと、何処から侵入したのか落ち葉とか挟まってる始末だし。で、気が付いたんだけど、外したフィルターの方が襞の数も多いような、まぁ、次の交換は一年後。気にしなくても良いかなって。
2台分のフィルターを交換していて思ったんだけど、コレって基本同じ物じゃないかなって、違いと言えば側面に印刷された文字くらいのような、うーんこれも考えすぎかも。
1.注文してから3週間後に届いたフィルター、始めに頼んだ所ではなく、ア〇ゾンから直接送られてきたのだ(笑)
2.交換したフィルター、これ純正かなぁって。次の交換は一年後、ドレにするか悩みますね(笑)
 







2025/05/05 23:01:21|日記
連休のミニC 連休もお終い

さてさて、作業も終盤。既に夕方。
バンパーを取り付けるんだけど、いやー膝が痛いし、ベッタリ座って作業するのだ。前後3個ずつのナットを締めるのも四苦八苦しちゃって。もうねぇ、この程度の作業でもヒイヒイ言っちゃうんだから。
この調子じゃ、来年からは「もっと楽な作業」探す事になりそうです。
1.バンパーを取り付けたら、作業終了と。なかなかスッキリして男前になったでしょ(笑)
2.このアングル、ルーフの周りの雨樋の所、汚れも取れて真っ白なのだ。ミニ乗りの方なら、この白さ羨ましいでしょ、うっししです(笑)
 







2025/05/05 22:44:13|日記
連休のミニB バンパーの錆取り

そう言えば、昨夜は雨だったねぇ、なんて調子で、今朝ミニを見ますと。白く流れたシミが幾つも。うーん、コンパウンドの拭き取りが甘かったか、隙間に詰まったコンパウンドが、雨で流れだしてと。また、コーティングしよっと。
さて、気を取り直してバンパーの錆落とし、近場のカ〇ンズで潤滑のスプレーとボ〇スターを買ってきたのだ。自分としては定番アイテム(笑)
バンパーの方は前日に裏表の錆に、ドバーッて潤滑スプレーしましてと。錆を浮かせつつの裏側はスプレーが錆の進行を抑える作戦だ。
一日明けてと、ボン〇ターを水に浸してバンパーを擦るのだ、バンパー表面に大量に浮かぶ錆の染みを一気に落としていく。まぁ、根の深い錆は残るけど、仕方ない。
ボンス〇ーで擦った跡は、全体を洗って乾かしてと。その間に、ボディのコーテイングをしたわけです。
1.カイン〇で買ってきた、潤滑スプレー(5-56みたいの)笑っちゃうくらいドバーッて泡立ちながら出てくるのだ。〇ンスターの方は石鹸付きの奴です。
2.上)バンパーの裏側は、初めから錆びてたんだら、20数年の錆ってこと。潤滑スプレーを流れるほど吹き付けて乾燥させるのだ。
表側は、薄い錆が星の数ほど浮いているので、潤滑スプレーを吹き付けて一晩かけて浮かせておく。
3.錆も落として、更に水洗いしてから乾燥させたのだ。今日も晴天、一気乾いて助かります。
ところでバンパーに着いてる鰹節風の飾りは、古い車の飾りとしては定番みたいな物。鰹節についてる横棒には、英国独特の車検証/保険証をケースに入れて取り付けるために付いている。飾りだけど実用性もあり。







2025/05/04 21:56:11|日記
連休のミニA コンパウンドで磨く

ミニのボディのリフレッシュ計画、2日は雨で、3日は家の用事で進まなくて、4日ようやく作業に入れました。まぁ、午前中からコンパウンドで磨きます。コンパウンドは家にあった物で、洗車用のスポンジでゴシゴシと磨いていきました。
白いルーフから作業開始、けっこう強めに磨きますと、ルーフの外周の水垢も取れます。全体に白くなったら、コーティング液で磨いて完了です。
ルーフを磨いた頃に、御孫さんが到着しましてと、しばらくは作業中断です。
コンパウンドで磨いてると、いや錆で膨らんでる所が増えてますねぇ。まぁ、今更に錆を気にしても仕方ないし、作業を進めますと、ホディカラーのアーモンドグリーン本来の色が出てきます、意外と緑が強い色なんです。
ボディは、前後に左右とコンパウンドで磨くたびにコーティングしていきました。全体のコーティングが終わる頃には、ポツポツと降り出しまして。
残りの作業は明日5日になりますね。
1.まずはルーフから磨きます。使ったのはホルツのコンパウンド、去年の残りかな。付属のタオルでは役不足、特大のスポンジで磨きまして、荒目のタオルでゴシゴシと拭き上げました。
2.全体を磨いた後のスポンジは、剥がれたグリーンで染まっております。
ちなみに、僕のミニのボディはボディカラーだけで塗られていまして、クリアーの層が無いた、コンパウンドで磨くとボディカラーの白や緑が付着するんです。
3.コーティングまで完了した時点で雨が。
コンパウンドで磨くときにライト類からガラスまで磨いちゃいました。
テールランプも一皮剥けて、綺麗になりました(今までが汚かったとか言われてもねぇ)