ミニクーパーとプラモ奮戦記

好きな車に、趣味の事。 昭和38年生まれの男の遊びの日記です。
 
2025/08/30 18:44:01|その他
フジミ1/24PORSCHE911/93F シャーシの塗装とか

フジミの911ですが、突然リスタートしたって事もなくて、クリアーコートの乾燥中にシャーシの方も進んでいたのです。ただねぇ、シャーシって完成しても車の裏側になるし目立たないしって事でしょ。
フジミの911もシャーシは簡略化されてるけど、足回りは別パーツだったりして、立体的に見えるように工夫されてる。個人的にはシャーシの工作も好きでして、適度に塗り分けをすれば、それなりに見栄えもしてくるし。
大きな一枚板のシャーシについては、ほぼキット指定の塗り分けをしてから、全体を黒で汚してみたり、拭き取ってみたり。
マフラーやら、ブレーキディスクは黒塗装した後、シルバーを軽く吹き付けてギラギラした感じを出してみたり。いや自己満足。
ホイールは、いつもの調子で半艶のガンメタ、ガイアのガンメタは茶色が強めで好みの色が出る(まぁ、実車じゃ見かけない色かも(笑)
フロントバンパー下に着くカバーは、カーボン調のデカールとか貼ったりしてと。964の活躍してた年代ならカーボン化もあったかなぁって(笑)カーボン調のデカールって、特別な雰囲気がイイなぁって思うんですよ、貼った事無い人には分かんないかな(笑)
最初に書いたけど、完成しちゃうと車の裏側って目立たないからねぇ、個人的には、楽しんでたわけですよ。
 
 







2025/08/29 23:05:37|日記
オズボーン様へ

もう一カ月も前って事になるんだけど、オズボーン様の訃報は、会社の昼休みにスマホで見たわけ。ラストライブで伝説になって2週間しか経ってないのに。
僕がオジーオズボーンの歌を聞いたのは48年も前でブラックサバスの頃。
サバスの曲が聞きたくて、田舎(下関の)レコード屋さんに、アルバムを取り寄せてもらったりして。結局、僕はオズボーン様については、サバスの曲しか知らないんだけど。
一番好きなアルバムは、中3の時に新譜で買ったネバー・セイ・ダイでして。その中のハードロードって歌が一番なのです。曲としてはメタルでも無くてダサい曲だけど。一時期の僕の口癖にもなってたくらい、何度も聞いた曲だったわけです。
ラストライブで、全ての歌を歌い終えたオズボーン様とアイオミ様の固い握手の動画も、訃報を聞いた後だと、うーん涙もろいのは参りますね。

7月23日は、訃報の連続だったなぁって。

 







2025/08/29 22:36:33|プラモデル車他スケール
フジミ1/24PORSCHE911/93E リスタートしてたりして

ご無沙汰のフジミ911ですが、とりあえずはリスタートしてますよ。
6/末にクリアー塗装しましてと、とにかくクリアーの塗膜が厚すぎッて事で2カ月も乾燥させておりました。
さてと、クリアーの塗膜を磨くわけですが、やっぱり塗膜の厚みが気になりまして(まだ、言ってる)まずは1200番で全体をペーパー掛け、それこそ一皮剥くって感じ、ペーパーを濡らしつつガシガシとやったわけです(水つけないと塗膜が焼けちゃいますから)いやー、ゼッケンとかの段差が無くなってますよ。
後は、1500から3000までペーパーで磨きましてと。タミヤの赤、青、白って調子で磨いてみました。全体にキュキュって音がするくらい磨けばOKですね。
911って、曲面だらけって印象で、ペーパー磨きは楽ちんですが、所々に凹んだディテールとかもあるんです。そういう時は、こういう当て木を使っていまして。9o角棒ですが、先端の角度は好みに寄りますね。
 
 
 







2025/08/24 1:01:36|その他
夏バテか?ミニの緊急入院A積載車に乗った日

今日は、天気予報通り「蒸し暑い一日」となりました。奥さん曰く「外にいられない」わけでして、そんな猛暑の中、ミニ号を運ぶために救助隊はやってくるのです。午前中のうちに、ミニの前バンパーを外しましてと、こうするとロープが掛けやすくなるのです。ちなみにですが、ミニの場合は、車体下のクリアランスが無いから、積載車はフラットなタイプを頼むこと。
13時半、太陽が真上に来た頃に、救助隊は来るのです。運転手さん、暑いのも苦にせず、ミニを載せ始めちゃうわけです。とりあえず、フロアーに載せたらロープで固定するわけですが、ミニの場合は面倒でも、オーナーの方で指示をしてあげる事になるわけです。
積載車に乗るミニの姿、そう言えば「この光景」は数年も前に見たような、あの時も夏だったなぁって。その前も、さらに前も…わがミニ号は、数年に一度は積載車に載ってたなぁって。いやー保険屋泣かせかも。
そんな光景を見てる間、救助隊の運転手さんは3ブランチに向かっちゃったわけですよ。僕は大慌てで3ブランチのM本さんに電話しましてと「今、こちら出発しました」とか言っちゃってと。
僕の方は、コペン号で3ブランチへと向かうわけです。ちなみに、最近は緑ナンバーの積載車が多くて、同乗は禁止されてるため、オーナーは自力で工場まで行く事になるわけです。
コペン号が3ブランチに着く頃に、ミニは無事に下ろされて、救助隊の姿は無し。M本さんを探しますと、いやー猛暑にヤラれてますねぇ。
ミニのキーを渡しましてと、早速エンジンを回してと「アレマ、ガソリ〇漏れないねぇ」なんて調子。M本さんの見立てじゃオーバーフローかなぁって、原因としては「このバカ暑い天気かも」とか。元々キャブの燃料漏れなんてSUキャブに限らず、珍しい事でも無いらしいとか。
M本さんの話ですと「今日は、後一台積載車が来るんですよ」って。いや、ご苦労様です。工場は暑いし、涼しい所で談笑となりました。
とりあえずは、ミニは救助隊によって無事に入院出来ましたし。まぁ、そのうちに直るでしょうって。今度は、真夏の炎天下にミニの受け取りが待ってるわけです。

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2025/08/24 0:05:47|日記
夏バテか?ミニの緊急入院@

ミニも夏バテなのか!おいおい、車の話だよね。何て言ってる場合じゃないぞ。ミニ号は歳で数えたら57歳、決して「若い」とは言えないわけだからね。
事の始まりは、先週だか献血に行った日の事だけど、曇りだったし久しぶりにミニに乗ろうと思いまして、ちょいとアイドリングして…目を離してたら、
数分後、エンジンは止まってるし、燃料ポンプの音だけが聞こえてて(皆様、燃料ポンプの音なんて聞いた事あります?)
それでも、エンジンは掛かるしで、走り出したんだけど、ガ〇リン臭いし。ボンネット開けて見ますと「ブッブッブッ」なんて調子でキャブの上で液体が漏れてるわけ、それも並々と!その時は慌てちゃって、タオル被せて水かけちゃったり。
まぁ、全部ガレージの中での事だから助かったけど。
よーくよくキャブレーターやら周辺を見ましたら、ガソ〇ンの染みみたいのがビッチリだし、これもう、ずーっと漏れ続けてたんだなぁって。
さてさて、キャブレーターの燃料漏れについて調べたら、色々あるらしい、僕の素人考えじゃ「ホースの劣化程度かな」なんて思ってたんだけどね。
さてと、問題となるのは「この〇ソリン漏れの状態で3ブランチに行けるか」って話でして、ここは一つねぇ「救助隊の出番だね」なんて思っちゃったわけです。真夏の炎天下、救助隊に連絡を入れたわけです。以下、オペレーターさんとの会話ですが…
「お客様の車はオース・チン?これは外車ですか」「くらっしっくカーでしょうか」いや、毎度の事だけど恥ずかしくなりますね。古いミニを、新車登録とかしたら、このオースチンって車名になるんです(笑)間抜けな話ですが。
さてさて、次回は、いよいよ救助隊の登場です!