しかしまぁ、プラモのメーカーと言うのは身勝手と言うか頑固なのか、タミヤがフラットブラックと名付ければグンゼ(現クレオス)では「艶消し黒」と名付けている。 興味深い点としては、タミヤはXF-1番なのに、グンゼでは33番な事。艶消し黒は軍用機や軍艦色より後番になっているのだ。これ、重要度の違いなのかどうか。 ちなみに、僕の場合だけど、33番は年間消費で一番の塗料、これはプラモ作りを再開してから20数年ずっと変わらない。ラッカー系の艶消し黒の面白いのは「吹付け」と「筆塗り」で大きく表情が変化する事だ。 まぁ、当然の事だけど表面は艶消しになるんだけどね。これだけは、どちらも試したモデラー以外には理解できないだろうけど。 その昔、中国の塗装工場で「塗料って元は艶有りで、艶消しにしたい時は艶消し剤を混ぜる」と教えてもらった。その考えだと、現在市販されてる「艶消し黒」の艶度合いはメーカーの考え方次第って事になるのかな? では、33番より後発の92番の艶具合は?半艶消しって言うのは、どうなんだろうか。それより気になるのは「セミグロス」って表現だけど。 これ、はるか昔の話だけど…あるガンプラモデラーに「艶消し黒にフラットベースを入れてクチャクチャと混ぜると艶艶消し黒が出来るわけです」って、これ試してみたら「おいおい良いねぇ」って、タイヤとか塗るのに良い感じなのです。 もしかしたらクレオスさんから発売されるかも!その時は何番になるんだか? さてと、次もプラカラーならではの色って事で「銀色」についてです。 |