いよいよLS1/32シリーズを紹介しようかと。 32旧車シリーズは現在でもシリーズ全アイテムが販売され続けるベテランキット。モデラーの方じゃなくても、このシリーズは知ってる方も多いはず。 僕も、このシリーズは大好きでして、30代後半にプラモ制作の趣味を再開したのも、このシリーズのキットを、本格的に作ってみたくなったからだし。 32旧車シリーズのルーツは、30年も前に無くなったLSと言うメーカーに辿り着く。LSに付いて知りたければ、検索すれば知ることが出来るだろう。 で、今回紹介してみたいのは、32旧車キットの始まりの一品でして、ミゼットが2タイプ存在する。 発売当時は、レトロ感の演出の為か「手巻きゼンマイ」の走行モデル。車体もバーハンドル(バイクみたいな)と丸ハンドルのモデル。バリエーションの展開として幌あり/無しで計4種類で発売されている。仕様違いでのバリエーション展開は、その後の32旧車シリーズでも継承されていた。 1.シリーズ1番のミゼット・バーハンドル仕様。実車そのままのカラーリングで描かれている。プラモの箱絵で、これだけ背景の描きこまれた物も珍しいはず。 上の小さな箱が発売当初の物、下はシリーズ名をオーナーズクラブに変更され大型の箱になった。さらに軽三輪トラックは、金型をディスプレイ仕様に改造されている。現在でも入手可能なのは、このディスプレイタイプのみ。 2.バーハンドル仕様の2点。幌ありと幌無し(デカールも2種類あり)の2種類展開だった。 発売当初は、ゼンマイとタイヤが、ブリスターに入っていた。荷台の一部はゼンマイを隠すため、荷物を積んだ状態が再現されていた。 ちなみに、幌無しの方は成形色が黄色と水色の2種類が存在している。 3.丸ハンドル仕様の2点。こちらもバーハンドル仕様と同様のバリエーション展開だった。箱絵はユニーク過ぎたためか、オーナースクラブの時は新しい箱絵になっている。 ちなみに、LSが無くなり30年も経過しましたが、中古市場では今でも出玉が多く、特にミゼット2種類は、美品を求めない限りは、入手しやすいと思います。皆様にも、当時300円のプラモに込められたLSの情熱を感じてもらえたらと思うのです。 |