プラモ趣味にミニクーパー奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
2023/12/22 22:59:00|日記
どうするDAIHATU!
おいおい、年末近いのに、落ち着かないニュースが流れてきましたね、ダイ〇ツ乗りとしては、こうなったら歌っちゃうしかないかなって。

どうするDAIHATU? (MMPのスーパーキャンディーズの曲で)
錆びたイースに、ムチを振るい
次の車検までと、走らせたのさ
ニュースを聞けば、不正だらけ、
会社の体質なんて言ってる場合か?
検査項目多すぎるのは知ってるけど、
「だから、しなかった」そんな言い訳、通じはしない!
D・A・I・H・A・T・U (*D・A・I・H・A・T・U)
*どうする?どうする?どうする?DAIHATU?
(*繰り返し)

ほんと、よろしく頼みますよ。
お後が、よろしいようで。






 







2023/12/17 22:31:00|日記
極私的なBestBuy2023発表!

今年も、後2週間ほど、今年のベストバイを発表しちゃいましょう。
今年は60になりまして、初孫さんも3人となりました!プラモばっか作ってるわけにもいかなかったわけですが。
1.度付き老〇鏡(プラモ専用)
趣味専用の眼鏡が、ずっと前から欲しくて。この形のフレームを見た時に「これだ」って思い切って作ってみたのです。僕の場合は近視と乱視もありまして市販の老〇鏡では役不足なわけで、思い切ってジ〇ズに行ってみましたら、結構簡単に望みの眼鏡が出来ちゃったわけですよ。このフレームにしたのは、ズリ落ちたりしないからですが…プラモ作ってる時って下を向いてる事が多いから助かってますよ。
まぁ、趣味専用とか言ってますけど、値段の方は6〇円くらい(クーポン使用(笑)同年代の皆様で、老〇で悩んでる方は試してみたらと思うのです、見えると世界が変わりますよ。
2.プラ忍者と棒ヤスリ
さてと、プラモ用品のベストバイは「プラ忍者」ですね。宇都宮のボークスで購入、ボークスのオリジナル工具って、用途が限定されている分「コレでしか出来ない事」が出来るスグレ物でもあるわけでして。
「プラ忍者」は簡潔に言えばスジボリ用の工具でして、使いやすいエングレーバーて感じですね。特筆すべきは、固めの材質で、板状なのにシナリもなくて使いやすいのです。
しいて言えば、切れ過ぎるため、しっかりとホールドする必要がある事でして、自分の場合はテープを巻いてホールドしやすくしています。
https://cc9.easymyweb.jp/member/kazplamo67/default.asp?c_id=159038
棒ヤスリはダ〇ソーの物で、太さは0.8oだとか、コレで削りますと1.0oくらいの穴になります。このヤスリの良いのは完全に棒状な事ですね。極細の棒やすりが〇円って事が事件ですよ。僕は気に入りまして、数本買いましたが、丈夫なので一本で十分でした。
3.ミニのハンドル塗装
今年一番のベストバイは「ミニのハンドル塗装」だなって、おいおいベストペイじゃんって事になりますが。ミニのハンドル全体に、極厚のウレタン塗装をしてもらいました。僕のミニのハンドルは、乗り始めた時から深い傷が多くて、さらに10数年も前から、梅雨時にはベタベタとしたり悩んでいまして。
今年は、思い切って塗装をお願いしたわけです。塗装前に320番で傷を落としましてと、後は塗装屋さん任せでしたが、320番の粗目も消えて、バッチリ仕上げてもらえましたよ。
こう言うオーダーを塗装屋さんに的確に伝えてくれたショップのM本さんには感謝ですね。
ハンドルの塗装とか簡単でしょ…なんて思っちゃう方は間違ってます。こういう丸い物を塗るのって、意外や場所も取るし、塗料の量も多くなるし。ぶっちゃけ素人仕事じゃ出来ないわけですよ。ちなみに8〇円でしたって、もし新しいMk-1のハンドルとか探してたら10倍出しても買えないじゃんって、それ以上に元々のハンドルを再生した事が嬉しいわけです。ちなみに真ん中のホーンボタンは僕が仕上げました。ハンドルが綺麗になって、ドライブの楽しさが増しましたね。
https://cc9.easymyweb.jp/member/kazplamo67/default.asp?c_id=159738
さてさて、皆様の今年のベストバイとかって何でしょうねぇ。
 

 







2023/12/17 0:36:04|プラモデル雑感
マルイのGTRだ!  至高のGTRを手に入れたのだ。

冬の都内買い出しツアー、中野で手に入れたのがコレでして。マルイの2000GTRのキット。当時売価は6〇円の極初期の物で、ドノーマルの鉄チン仕様、当然だけどシャコタンには作れない(意味分かりますかねぇ)しかも、プライスは4〇円って…オイオイ、最新の24プラモより安いくらいじゃんって。
マルイのGTRって言うと、僕の記憶では発売は40数年も前、当時の僕は高校生だったけど。当時でも2000GTRは型落ちしてた車なのに、AT誌で特集が載ってたりして人気車種だった、そんな車がプラモになったわけ。ちなみにメーカーのマルイは、僕個人としては1/24ではタミ〇より評価は上々だったくらい。
1.2000GTRのパッケージ、黒バックのイラストに薄紫の枠取りは、後々のGTRバリエーション展開でも踏襲された。今回は初期の物なので、無駄な表記も無し。マルイはKPGC-10の表記にも拘っていたような。
ちなみに、このキットは、当時のカーモデルでは基本とも言えるモーターや麦球を組み込める仕様だけど、モーターに電池、スイッチ類も完成時は巧みに隠されていたり、スケールモデルと走行模型の両立もマルイの遊び心だったのかも。
2.パッケージを開いて見ますと、ボディは仕切りに入れられて、当時はこのスタイルが多かったわけですが、マルイの場合はタイヤも別に梱包されていましたね。ランナー構成は。シャーシやインテリアが黒、透明ランナーにメッキのランナーも入ってて、売価6〇円では、かなりボリュームがあります。
3.少しだけキットの中身を紹介しますと。まずはボディ、マルイのGTRと言えば少し悪顔と言うのかな、ボディ高も低めにされた印象。昭和のカーモデルらしくエンブレムやウィンカーの一部はボディに彫刻されています。ボディ正面から見ますと、バンパーレスで組み立てても十二分なディテールです。メッキパーツも注目しますとホイールの中にブレーキパーツが組み込まれたり(鉄チンだから見えないのに)シートベルトの金具まで入ってます。シートベルトは黒い紙で作るようになていました。こういうパーツを見ても、マルイのカーモデルは面白いなぁって思うのです。
さてと、マルイのGTRですが、現在のマルイはガンモデルが主流、今後も再販される可能性は無いかなって。その辺もマルイのGTRの価値に繋がるわけですが。
個人的には「最高の2000GTRプラモが欲しいのなら、マルイのGTRを入手しろと、それを完成させるだけの技術を身につけろと」いや、久しぶりプラモ見てたら熱くなっちゃいましたね(笑)
 







2023/12/11 23:08:03|酒のツマミになるプラモ
ツマミのプラモD やっぱりMMはカッコイイだろって

さてと、今回もMMキットの紹介になるんだけど、シリーズ43番。
正直言えばMMに夢中だった10代の頃は見向きもしなかったんだけど。今更に気になるキットに浮上してきたわけです。
今回入手したキットは、当時定価4百円の物。箱の方は全体に変色(カビかなぁ)していますが、気にする事も無いかなって。タミヤMMの白箱は、結構変色してる物が多いようです。
1.まずは箱絵に注目でして、随分と細かく描きこまれてます。気になるのは人物二人でして、スタイルも目線もバッチリです。運転中の彼なんて、ドアに肩肘乗せて、片手ハンですよ。でもね、本命は立ち姿の彼でして。
2.箱絵じゃ、下半身は隠れてましたが、実はこんなに色気のあるポーズなのです。片手にMG持ってカーキの上着で、まるで〇ンダース軍曹でしょ。
3.キットの中はと、アメリカ軍車両と言うと「ほとんど黒みたいなDグリーン」フィギュアのランナーは茶系のODです。成形色を2色使うのって、当時のMMならではと思うのです。
デカールの方は、長く箱の底で眠ってて変色無し。
4.ちなみにGPAジープは、令和になってフィギュアを入れ替えてリニューアルされてまして、こーんな感じの箱絵になってます。フィギュアは3DSフィギュアだったり最新モードなわけですが、私見ですが初代の方がカッコいいかなって。
これまた私見ですが、近年のMMの箱絵って、絵としては達者ですが、個人的には迫力不足に感じたりして。おおっと脱線しましたね。
今回は、カッコつけたMMジープのレポートでした。
 







2023/12/11 22:26:05|プラモデル雑感
79年のHJ裏表紙を
今回は写真一枚で、最近入手しましたHJ79年物の裏表紙をと。どちらも当時の〇ンダイの広告ですが、いや懐かしい事。
メー〇ルさんも良いけど、ディフォルメされたオフ車の方は作った記憶ありますね。
この数年後には、〇ンプラ伝説が始まるんだけどねぇ。