ミニクーパーとプラモ奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
2023/08/01 23:01:03|ミニカー雑感
カブがHWになってた…と言う事で。

それは、唐突に見つかっちゃったんだけど。
模型屋さんの通販のバーゲンセールを覗いていたら…「アレレ、カブがあるじゃん」って。スーパーカブがHWになっていたわけです。
ト〇カのカブは持ってるけど…当然HWのも気になりまして。
どうやら色違いで2種類(実は3種類らしい)買えるみたいで。一気にポチッとしたわけです。¥999以上で送料タダって書いてあるし…とか思ってニヤニヤしてたんだけど。おいおいHWさん、安すぎじゃん!って話でして。
送料タダにするのに、これだけ買ったのです。カブは2色2個ずつ、911の新しい奴(写って無いけど特売プラモ2個も)
教訓!ミニカーは、お店で選んで一つだけ買う事ですね。
けどね、どんなに安価でも大切にしたくなるんですよね。







2023/08/01 22:48:57|ミニカー雑感
これがHWコレクションの始まり

さてさて、新しいジャンルの話でもって思いましてと、プラモと大して変わり映えしないけど、ミニカーの話でも。先に断っちゃうけどミニカーって言っても1/43の高級品とかじゃなくて、オモチャ屋で大量に並んでるアレの話だから。
さてさて、今回は僕の一番好きなHWホットホイールの話でも。
僕の幼少期だと、ミニカーなんてデパートでも行かないと無いわけだし、ご褒美として一つ買ったもらえるのがミニカーだったわけ。当時だと、マッチボックスにHW。僕は断然HW派だったけど。
そんな僕が、30歳過ぎてHWをコレクションし始めた事がありましてと。
きっかけは、香港出張で立ち寄ったトイ〇ラスで、大量に販売されていたHWを見た事から。久しぶりに見たHWは国産の〇〇〇とは比較にならないくらい派手だしカッコよく見えたわけ。値段も一台200円くらい。
その中でも一番気に入ったのが、写真のラジオフライヤーでして…この時は、ブリスター単品が見つからなくて、セット売りの物を買ったくらい。
本物のラジオ…って、子供が荷物入れて遊ぶ荷車のはずなのに、これですよV8載ってるし。このセンスに惚れちゃうわけでして。
日本に帰ってからは、恵比寿や上野の輸入玩具専門店で割高ながらHWの新製品を集めてたんだけど。残念ながらラジオ…ブリスターには会えなかったわけ。
ところが、数年後に僕はアメリカ出張しかも玩具店の市場調査に行けたのです。HWの本場で主戦場のウォルマートに仕事で行くわけでして…大興奮。
その時に買いましたね。写真左はラジオ…の初回仕様物でRホイルが小径なんです。真ん中のはレギュラー品ですが注目はプライスシールでして68セントですよ!おいおい、日本のミニカー高すぎでしょ!ブリスターが黄色に変色しちゃてるのは20数年も経過しちゃったからですね。
さて、右のMパープルのラジオ…ですが、これ今年になって中古で入手したのです。ラジオの色違い仕様があったんだなぁって。
さてさて、台紙の裏面を見ましたら「バン〇イ」のシールが貼られてたりして…そんな時代もあったねぇ。なんて苦笑いしちゃったのです。
さて、僕のHWコレクションは、日本でレギュラー品が買えるようになったら、スーッと熱が冷めちゃいましたと。
それでも、年に一つか二つくらい、お気に入りを見つけては入手してるのです。
 







2023/07/30 21:39:01|日記
展示してきましたよ。

さて、前日の宣言通り?に、行ってきました宇都宮って事で。
今日は晴天、日中で歩くのは危険なくらいでして、ここ最近は、宇都宮までは電車で往復が多くなりました。
東武宇都宮駅からボークスさんまで歩くわけですが、暑すぎですね「暑さでプラモが曲がっちゃいそう」なくらいです。
ボークスさんに到着しましてと、ガサガサと展示の準備を進めるわけです。
いつもの事ながら、前日までドタバタと展示台作ってましたからね。
今まで展示していたチンクと入れ替えでと、32を展示したわけですが…おいおいと、チンクの時と比べたら軽ーく3倍くらい面積ありそうな。まぁ、良いかなと。無事にショーケースに収まってきましたと。
展示も終わりまして、店内をウロウロと、輸入物のフィギュアや塗料等、他では見れないような品物もあるんですが、今回は道具の方を見ようかなと。
ボークスさんの模型道具は面白い物がありまして、今回はコレ、名前は如何わしいけど、気になりまして購入しました。あと、ボークスさんの情報誌頂きました。
展示の方は年末くらいまでOKみたいなので。皆様も見に来てくださいなと。
帰りも、やっぱり猛暑。冷たいペットボトル握って帰りましたとさ。







2023/07/30 0:22:54|日記
久しぶり展示台を作ったぞと。

これまた、久しぶりにプラモの展示台を作っているのだ。
そろそろ「新しい展示品を持って行こう!」と思いまして。今回は、エスロクも完成したし、1/32三昧なのです。32完成品をセレクトしましてと。
展示台の材料だけど…今回も木枠とプラ板です。プラ板を切り出して、木枠にG17で貼り付けましてと。完成品を固定する台座もプラ板で作って接着するわけです。
塗装ですが、猛暑の模型部屋にて、吹きつけ作業でございます。気温が高い時は、塗料は濃い目にしないと「吹いてる端から乾燥しちゃいます」から。
けどまぁ、晴天の御蔭で3時間もしたら完全乾燥してました。艶消し面とは言え1500番程度で磨いて完成です。
さてさて、完成品を並べましてと。うむうむ自己満足です。明日は、晴天の中を宇都宮に行ってきまーすと。







ツマミのプラモB お色気アリなプラモの話

さてさて、ツマミになりそうなプラモの話もBにして、お色気ありそうなプラモの話とか。とは言いましても、女性のフィギュアの話ってだけですが。
・まずは上の写真から、1/35の一品、これどんなシーンだか分かりますよね。下着を干していたのを上官に見つかり、キッチリと注意されてる女性兵隊さんなわけですが…ご丁寧に39〜42年なんて書かれてたりして。しかしまぁ、どの国でもマ〇ケそうな上官って、こんな風なのかな?このキットの徹底ぶりと来たら、机に椅子、物干も下着もパーツになってる。
・中の写真は1/24でして、ツナギ姿のお嬢様三人のキット。僕は目的がフィギュアだけなんで、車のキットは買ってないけど…ハセ〇ワさんは、車の方も輸入してたのかな?
・下の写真は中身ですが…ハードボックスにを開くとランナーが一枚、どちらも同じサイズのランナーですが、スケール違いで値段も違ってました。
そこまで古いキットでも無いから、パーツの出来も上々、北欧の女性らしい顔立ちは好みが分かれそうですが(それは日本人の思い込み)
何と言うかMM育ちの僕としては、こういうフィギュアの開発できるメーカーがあるなんて、単純にイイなぁなんて思っちゃうわけですよ。
ちなみにメーカーのICMはウクライナのメーカーでして…こんな時期でも、新製品が発売されているとか。