ミニクーパーとプラモ奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
2023/12/10 22:00:01|日記
冬の都内買い出しツアーB 秋葉で驚きと

買い出しツアーのメインとなる秋葉に移動してと、片手には戦利品のマルイGTRを抱えましてと、中野でも多かったんですが、秋葉は更に人混みが、流れに乗らないと移動も困難でして。
1.さてと、秋葉駅前は人混みも凄いし、そのままイエサブに向かいましたが、アレアレと貼り紙見てショックですよ。そのまま駅前まで移動しましてと。
2.秋葉って外人さん増えましたよね、家族連れでもカップルさんでも、僕らはラジオ会館に行くんですが、入る前から行列でした。
ラジオ会館のイエサブに行くんですが、まだ引っ越しも序盤のようでした。それでも欲しい物があるんだから、モデラーの口癖「アレ買っておかないと…」って、物欲は恐ろしい物です。さらにはボークスまで上がりましてと、今回ツアーでお目当てのアレを入手するわけです。
3.イエサブにボークスでのお買い物、瞬着の硬化剤に1/35戦車のパーツとかで、こう言うの見ながら買えるのは嬉しい限り。
ボークスで、ようやく発見タミヤの「アレ」ですよ。最新のWLキットって事で気になっておりました。ヒロさんはWLモデラーですが、現用艦って事で今回は入手無しとの事。肉薄の真鍮パイプのセットはボークスさんしか扱ってない物ですね。
さてさて、いよいよ秋葉ツアーは最終ステージに突入です。

 







2023/12/10 21:25:40|日記
冬の都内買い出しツアーA 中野で発見

新橋からはJRで移動しまして、中野までランチも済ませてと、今回も、まんだらけの買取コーナーに行ったんですが、混んでいまして順番待ちで並んだりして。
査定待ちの間に、プラモ店小車輪にいくわけですが、ここで嬉しい発見をと。
1.2階の小車輪に行きましてと、Gケースの中は懐かしいプラモが並んでますね、タミヤの大物バイクとか模型店の花形だったし。おおっと、ここでも気になるプラモ発見と。
ココで元会社の後輩のO君も合流、彼は、新橋まで来る途中にラインで呼んだら来てくれましたよ!
2.4階の変やで目の保養をと、懐かしいを通り過ぎたようなプラモがゾロゾロと、チープ物だと値段シールが大き過ぎで、何だ分かんないのもあるし。
3.小車輪で、マルイのGTRですよ、ノーマル仕様のGTRだから極初期の物でしょうね、当時定価は6百円!の物です。してお値段の方は、最新1/24キットより安めでした。私見ですが、マルイのGTRが発売されたのは、40数年も前ですが、未だにマルイを超えるGTRのキットは出ていないと思うんです。
GTRの上にチョコンと乗ってるのは、チープな戦車模型でゼンマイ物でして。こう言うの欲しかったんですよ。お正月用のプラモに買いました。
ここで、呼び出しの電話がきましてと、査定の結果は交通費くらいになりました。更に移動するのです。

 







2023/12/10 18:47:00|日記
冬の都内買い出しツアー@ まずは、新橋から

先日、TVを見ていると「家族や仕事以外で、趣味の友達がいる人は、より幸福感を得ることが出来る」って言ってた。それって満更でもないって思いまして。
僕の日記では恒例になった「買い出しツアー」の話でして、冬の都内買い出しツアーに行ったのです。今回は趣味友のヒロさんと一緒に、都内の模型店を回りましてと。ちなみに、ルートは夏と同じですが。
1.これ、今回の買い出しの結果です。行った先々で「買い出ししちゃいました」って、ヒロさんも笑ってましたが。
2.1件目は、新橋でして「聖地巡礼」ですね。昼前で、人も多くて「世界のタ〇ヤ」らしくて外人さんも多いんですよ。先日発売になったアレを目当てに来ましたが、まだ完成品は無くて残念。
3.今回は、ココでしか見掛けないような、細々した物を入手。W号車載品セットとか、これもうプラ製のディテールアップパーツですよ。エアブラシの小物とか。タミヤニュースは「アレの紹介」の号を選んで入手(結局は最新号だったけど)読んでみたら、淡泊な内容でして、うーん。
店員さんから聞いた情報だと、タミヤニュースの記事中の写真は、HP上でカラー画像を見る事が出来るとか、ちょっと面白いサービスだなって。要チェックですよ。
新橋から移動になるんだけど、予報通りと言いますかねぇ、冬とは思えぬ好天となりました(汗)
 







2023/12/04 0:46:33|プラモデル PROTAR
1/9MV Agusta500/4C.5 ブレーキ銀の工作だ。

アグスタに限らずだけど、この当時のバイクはドラムブレーキで、冷却口が大きく開いてて、そこにはメッシュ状の金属板が張られているし、結構目立ってる。プロターのキットではメッシュではなく、独特の形状になってたりする。
と言う事で、今回はドラムブレーキの形状を修正してと、メッシュを張ってみたのだ。
1.工作の説明は省略しちゃうけど。極細のメッシュの目を埋めずに接着するのは難しいので、黒塗りしたプラ板の上にメッシュを張ってみのだ。
2.この工作で使ったのはテトラのメッシュでして、アマ〇ンで入手。材質は真鍮で、薄いからカッターで簡単に切れる。
曲面に貼る場合は当然だけど、接着面に沿うように丸めるわけでして。マットの上にエッチングパーツを置いて、上から溝引き棒を転がして丸めてました。
3.一気に塗装まで、メッシュ部分をマスキングしてから、黒塗装に銀塗装してクリアー吹いて、ホイールと同じ色目にしてみました。
マステを剥がしてと、こりゃ自己満足ですね。いや高くつく工作でしたね。
工作始めたら、ホイールより大変だったような(笑)「銀」の工作でしたと。
?







2023/12/03 20:44:00|プラモデル PROTAR
1/9MV Agusta500/4C 赤い工作の巻

アグスタキットはエンジンの工作にもどりましてと、今回はプラグコードの話ですが、プロターの初期のキットでは、プラグコードにキャップまで「赤」なんです(イタ〇リ版でも赤いけど)ちょっと変な気もしますが、今回は、このまま使ってみたいなと思います。
キットのコードは巻き癖がついてたので熱湯に浸けて戻しましてと。コードはパイプ状なので中に金属線を仕込みましてと。キャップやデズビの一部も赤く塗っておきました。
コードは接着後に、エンジンに沿わせて曲げておきました。写真で見ても…やっぱり太目でしたね(笑)プラグキャップを付ける角度とか注意すればリアルに見えるかなって。ちなみに、タ〇〇のF〇なんて、コードがプラグの穴に刺さってるだけでしょ、あら脱線。
さて「赤」続きでタンクの工作とか、タンクのキャップの位置を外側にずらしてみたのだ。キャップの接着される部分を切り取って、ズラして接着。隙間を瞬着パテで埋めました。タンクはヒケもあるので、パテで埋めておきました。
タンクは赤で塗装したら、インレタのロゴ貼るのだ!プロターだけのお楽しみですよ。