最近、キヨ師匠とメールしたのは「プラモの取説」の話でして、僕の場合は「制作中に取説見たこと無い」ってのに気づくわけです。
自分が取説見るのは、キットを買ってきた時に「中身の確認をする/大まかな組み立てを知る」程度でして、デカールの保護の為、取説に挟むくらいかなって。
パーツ数が多ければ、組み立てを暗記しちゃったり。簡単なキットなら、パーツの形状で組み立ても分かるし。
プラモ作り始めたら、車の場合はホディから始まって、後は適当に小物作ってくみたいな調子だし。塗装指示は取説見なくても、実車の画像とか見つけて参考にしたり、旧車なら分かる範囲で塗ってる。
1.現在制作中のMVアグスタの場合も、これだけパーツが減ってきても取説は箱の中に入ったまま。
2.これ、プラモ再開してから作ったキットの取説、組み立て途中で取説を見る事も無いか、汚れも折れも、塗料が着く事もないし、書き込みも無いのだ。
最近は、取説を保管するより捨てちゃってる事が多いかも。
10代は、取説は大切な読み物だったし、制作後はファイルして保管した物だったし、モチーフの事を知る唯一の資料だった時もあったのに、歳喰うと、取説の扱いも変わるんだなぁって。
やっさんは「取説とは、最短ルートが記された宝の地図」と言ってた。確かに自分の場合は取説見ないで作ってるから、なかなか完成しないって事になる。
やっさん的には「自由の中の選択肢」って事になるのかなって。