ミニクーパーとプラモ奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
2024/01/14 14:29:01|日記
磁石のチカラだ!
昨年末に、レイアウトの大幅変更をした、我が作業机、いやプラモ机と呼ぶべきか。ただ、照明を変えたり、棚を増設したわけじゃないのだ。
気が付きましたかねぇ?手前の柱に貼り付いた〇ッパーにピ〇セットに。
プラモ作ってる時に、直ぐ使いたいニッパーが見つからない!とかあるでしょ。
もうねぇ、磁石で解決しちゃうわけです。
1.磁石は百均で入手したもの。奥の方には「毎度、探しちゃう物」が貼り付けてあります。ニッパーが浮いてるようで「2001年宇宙の旅」みたいでしょ(笑)
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2024/01/14 14:14:00|Mk-1works
模型の仕事の話 更に続けよう羽馬さんだ

昨日は、ボディカラーの塗装をしましてと、更に小一時間の作業を済ませてと。
今日は、掃除でホコリが舞う前に、クリアーコートしちゃったのだ。
短時間で乾燥するとは言え、10時間は乾燥時間を取るわけです。
毎度思うんだけど、この塗りっぱなしの時が、艶があって良いなぁって。
週末に手間の掛かる工程も終わらせてと、あと数日で完成かなって。
1.メタリックの緑の塗装、隠し味じゃないけどパールに金色が混じってるのだ。
ウレタンクリアーを塗る前、ラッカーのクリアーで塗膜を泣かせておくのです。
一見簡単そうだけど、乾燥後のマステ剥がしは苦手なのです。
2.さてと、今回は強力な仲間を用意したのだ。ウシシって、これがあれば「楽に出来るワイ」なんて思ってますが。
まぁ、当然だけどプラモには全く使えないけどね。
 







2024/01/14 14:00:00|日記
生きるチカラを
まるで生命保険のサービスみたいなタイトルだけど…
「生きるための力」を今年は身に着けなければと思うのだ。
今までは惰性でも生きていけた。けど、これからは違うだろうと。
脱サラして5年程で、僕は何度も身内の死を見てきた。
だから、なおさら生きる事について考えてしまうのだろう。
昨年末、義兄の葬儀の帰りに奥さんに「後何年生きる予定なの?」って聞いた。
まだまだ長そうだなって感じたわけでして。
そう思うと、耳に残るのは、あの名セリフ「進路クリアー」ってね。
何処がクリアーなんだって、僕にも分からないけど。
 
 







2024/01/13 23:22:00|Mk-1works
模型の仕事の話 羽馬の続きでも
そう言えば、羽馬のボディカラー調色の事を話してから、数週間って言うか年越ししちゃってましたね。カラーが決まったのは年末くらい、作業始めたのは正月くらいでして。ウォームアップ兼ねて1/43の制作を終えてと。
お次は1/18となるわけですが…やっぱりデカイ。レジンの無垢だから重いし!
ようやく、ホディカラーの塗装も完了しましてと。まだまだ先は長いのです。
1.今回は羽馬なのにSUVらしくて、図体デカいし重いし、ボディに貼り付けた持ち手を掴んで塗装するのも一苦労なのです。
羽馬なのにメタリック、下地と上塗りの2工程で塗装しております。
 







2024/01/06 1:05:09|プラモデル雑感
独レベル 1/16ISETTAを入手するA

さてさて、独レベル1/16イセッタのキットをレビューするんだけど。いや、独特と言うか、箱を開けてもワクワクが多いキットなのです。
1.取説はフルカラーでして、イセッタではA4サイズ。ランナー配置図や塗料の説明、塗り分けパターンとかもカラーで分かりやすかったり。ただねぇ、日本語表記は無いのです。
独レベルのデカールって大判が多くて、イセッタのキットでも、欧州のナンバープレート盛り沢山だったりして。タイヤWリボン、シートのチェック図柄も入ってる。
2.独レベルキットは、ランナーが厚めのビニールに入って、さらに弱粘のテープ止なので、ランナーを袋から出してチェックも簡単に出来るのです。
まずは、ボディから、ドアとEカウルが別パーツ。いや真ん丸してます。ドアなんてデカくて冷蔵庫みたいだし。ボディの高さで、箱の厚みが決まったのかなって思いますね。ウィンドウは外から接着方式です。
3.左のランナーは内装やらホイールやら。1/16ならではの細かなディテールパーツが入ってます。
右のランナーは、リアキャリアやカバンとか。このランナー一枚入れ替えて、違た仕様とか出るのかなって想像しちゃうような。
4.左のランナーはシャーシのパーツが目立ちますが、エンジンにサスとか、パーツの肉厚もあるから完成後の強度も。右のランナーなんて2パーツだけ。
実車でも、これぐらい大雑把なんでしょうね。
そうそう、イセッタって、あのB〇Wの車なんです。箱に貼られた版権シールが大きいのも笑えます。

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