ミニクーパーとプラモ奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
2024/01/06 0:25:27|プラモデル雑感
独レベル 1/16ISETTAを入手する@

プラモ詣にて入手した独レベル1/16イセッタについて、ご報告でも。
ただ、イセッタのキットは新製品って事でも無いので、目新しい事も無いし、模型店で入手するのも難しいかもしれないので、念のため。
1.独レベルのキットって、独特の雰囲気がありまして、まず箱は背景付きのイラストな事、メーカーロゴやらスケールにサイズ、パーツ点数まで表記されてるのは独レベルくらい。箱はサック式で、極厚のシールで封印されている。
僕としてはサック式の箱は、強度も弱いし(積みプラに向かない)箱の痛みも早いから好きではないけど。あら脱線。
キットの内容は、プラパーツにデカール程度、今時のキットのようにエッチングやらが付属したりOPパーツが存在したりも無い。当初、イセッタは小さい車なので1/16スケールにしたのか、なんて考えたけど、キットの内容を見た限り、その心配は無し。1/16スケールにしてパーツに強度をつけ、更に1/24等より繊細なディテールを加えたような設計になっている。往年のmp〇やモノ〇ラムのような「ただデカイ1/16」とは違うわけだ。
ちなみに、イセッタのプラモとして旧グンゼの1/24スケールが存在してるけど、旧グンゼのキットは3輪の英国仕様だったりする。もしかして4輪のイセッタプラモって「初物」かも。
2.さてと、パーツの詳細はAで書くとして、僕自身がイセッタに興味を持った話でもと、イセッタの本を探してみたら2冊見つかった。これ洋書のバーゲンとかで「読めないけど買った本」なわけ。まぁ、写真とか眺めてるわけです。
これ私見だけ、僕は車とは「カッコいい」わけで「可愛い」のは苦手でもある。ただ、このイセッタだけは「可愛い」と思うし、それがイイなって思う、特別な車なのです。
 
 

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2024/01/05 18:57:14|日記
新春早々に献血する。

自分の行動の周期には呆れるばかりでして、今日は献血に行った。
まだ仕事が始まらないのだ、このまま休んでばかりじゃと思いまして、考え付いたのが献血でして。献血センターまでドライブしたわけ。
基本、今日は平日なわけでして、正午辺りに献血センターに行ったら、空いてたわけ。アレよアレよって間に順番が来まして。看護婦さんと話してたら献血も終わりまして。
そう言え、去年も1月に献血に来てたようで。いやはや我が人生は繰り返しなりと。僕にとって1月1週目は「献血の〇」と定めても良いかも。
1.やって来ました献血センター。最近は、靴も履いたままで良いのだから、気楽に行けるわけです。
2.さてさて、今日の戦利品?ポイントが貯まったらしくて、今回はマスコットにしたのだ。たしか、去年もポイントが貯まって記念品を頂いたような、どんな基準何だか。
今日も晴天、去年は4月末にも献血したらしいから、今年も行っちゃうのかも。
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2024/01/04 22:06:00|プラモデル PROTAR
1/9MV Agusta500/4(番外)メッキを剥がす

今回は、メッキパーツのメッキを剥がしてみようと思うのです。
時にメッキされてるパーツでも、メッキ色じゃない場合もあるし、パーツの状態が悪くてメッキを剥がして加工したくなるとか。
アグスタの場合は、どっちもだけど。これから工作したいパーツのメッキを剥がそうと思いまして。
1.用意するのはコレで、台所用漂白剤で、台所から拝借するのもありですが、一本13〇円で買えるんだから買っちゃうのも良しと。後はパーツがギリギリ並ぶくらいの容器。僕の場合は台所から調達してるけど。
2.こんな具合に、容器に平たく並べたら漂白剤を入れる、パーツが浸ってる所だけメッキが剥がれるから、パーツが浮いてくるとき、ピンセット等で水面に押し込んでやります。
ちなみに、漂白剤は水で薄める事も出来るから、ある程度は水を入れて漂白剤を節約する事も可能だけど、あまり薄めると効果はゼロになるから注意です。
で、数分もしたら、メッキが剥がれてくれます。
3.大体のメッキが剥がれました。漂白剤ですと、下地が厚かったりすると剥がれない場合もありますね。アグスタの場合はメッキの下はナチュラル(素材色)でしたね。
漂白剤から取り出すときは、ピンセットや割りばしとか、肌に漂白剤が付かない方が良いかと思います。パーツは水洗いして、乾燥機に入れちゃえばOKですね。
お後が、よろしいようで。
 







2024/01/04 15:36:00|プラモデル PROTAR
1/9MV Agusta500/4D フレームの工作

2024年もプラモ三昧だ!って事で、MVアグスタの組み立てになるんだけど、新年早々にアグスタの工作では、反省することが多くて。
作り始めたのは「10代の頃に作ったプロターキット」を懐かしんで作るはずで「ホイールの工作したら、後は普通に作れば2カ月くらいで完成」する予定だったけど、実際に始めたら、パーツは合わないし、勘合はヘロヘロ。よく考えたら、設計も古いし、金型も経年で傷んでるみたいで。まぁ、仮組が欠かせない工作になった。10代の頃の自分は勢いで作ったんだろうなって(笑)
で、今回の工作でも数週間使ってしまって、終わりも見えないようで、今回の工作で一端アグスタの工作は休止にしようと思うのです。とまぁ、誰に断り入れてんだか。
さて、今回はフレームを作るわけで、バイクのプラモじゃ、結構重要な工作です。フレームの組み立てのポイントは、エンジンを挟み込むように工作をする事、接着個所が少なくて小さいので、事前に段取り良く工作できるよう工夫するのです。フレームが歪まないように調節しながら接着しましてと。
1.フレームは下塗り無しでタミ〇銀で塗装してから、エンジンを挟み込んで組み立てるのです。Rスイングアームも、接着時の位置合わせに使うので、事前に組み立て塗装してます。
2.キットでは、カウリングがフレームにビス止めされる設計ですが、今回は実車風にヘッドチューブ部分にブラケットを追加しました。
完成時は目立たない部分には追加で補強のプラ棒を接着しました。
3.フレームのパイプの継ぎ目には、極細のプラ棒を接着剤で溶かして接着、荒っぽい溶接跡を再現しました。こういう工作は面白いけど時間掛かります。
エンジンは、フレームに取り付ける前、軽めにウェザリングしました。
黒で影つけした後に、グレーと黒でスミイレしています。
まだまだ工作がありそうですが、どうなりますやら。期待しないで待てと。
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2024/01/03 13:12:19|日記
赤と黄色

これは、お正月の我が家のガレージのお話。
いつもとは少し違った配列で車が並んでいたのです。
​​​​​​1.元旦は先にも書きましたが、緑で初詣に出かけた関係で、チビ車がツートップなわけです。よくよく見ましたら、黄色はピカピカだったりして、
2.そうなんです、元旦早々に黄色は洗車してやりました。普段は奥さんの足として頑張ってますからねぇ。
最近のお気に入りは傷消しワックスって奴で、小傷の絶えないコペンにはピッタリなのです。
3.二日は赤と黄色のツートップ、緑は何処に行ったのやらって。
この日は赤の方を洗車したのです。いはや、すっと我が家で足車して頑張ってきまして、少しでも撥水するようにワックスを塗りこんでやるのです。
と言う事で、私の正月は洗車の人なったわけです。
と言うのも、大晦日から奥さんも娘さんも里帰りしちゃって、私一人じゃ用事も無いし。暇なのも善し悪しですねえ。