ミニクーパーとプラモ奮戦記

まずは、自己紹介から、昭和38年生まれ(あの鈴鹿で1回目の日本GPが行われた年であります)の60代。2年前には初孫もうまれまして、爺の仲間入りも果たしました。 まだまだ現役なんて言っておりますが、腰から膝からガタガタな体で、どうなりますやら。 愛車は67年式のミニクーパー、既に20数年を過ごした相棒です。時に不調にもなりますが、御老車体の割には、現役なのです。 趣味は、プラモデルでして、幼少期から嗜み初めて、10代で開花し始め、好きすぎで静岡のメーカーに就職してたほど。20代後半から10数年は遠ざかっていましたが、30代後半には再開、趣味として、一気に加速したままで現在に至っております。 玩具の会社で30数年開発仕事を経験していました。 まぁ、車に趣味に奮戦しておりますと。
 
2024/11/30 16:57:54|プラモデル雑感
TKK13モーターが届く

さてさて、この数週間はミニカーの仕事でトラブル続きで、自分のプラモは手つかずなんですが、それでも燻る物欲はあるわけでして。8月に入手したイマイのプラモに必要なモーターを手に入れたのだ。いやー、仕事の昼休みにヤ〇オクで検索し続けて3カ月。ようやく現れた一品を見逃すことなく即日落札したのです。
落とした翌日に、同じモーターが10打は入りそうな特大のカートンで届いたのだ。僕世代より上の世代の人なら分かるのかなぁ、黒と山吹色のパッケージに13の文字。まだTKKマブチモーターって名称頃の物。
さて、ここで13モーターについて説明しますと、現行品の130モーターとは大きく異なる所がありまして、今回、こうして13モーターを探したのも、そのためなんだけど。
中身を出せば分かるんだけど、出力軸が現行品とは反対から出てるわけ。当然、現行品の130モーターは取り付け出来ないわけだ。
箱から取り出した13モーター、マブチモーターを買った事のある人なら分かるだろうけど、あのビニール袋に入ってて、別の袋にピニオンが入っててと。
しかし半世紀も前のモーターが、新品のように手に入る事の奇跡、それを更に古いプラモに積んで遊んじゃうわけで、こりぁ贅沢なのかエコなのか、ミニ4〇小僧にゃ分かんないだろなぁって。家族は飽きれてたけどね。
@届いたばかりのモーター、パッケージも綺麗だし。山吹色の箱はマブチらしいねぇって。ちなみに当時の定価は百円!イマイのプラモも百円!モーターって、高根の花だったのかなぁ?
A13モーターを箱から出しましてと。13モーターの外観は、ベースがネジ止めされていて、配線は大きく本体から露出して古めかしい機械な印象。
Bイマイのプラモの組説を見ると、細かな説明がされている。ピニオンはモーターに付属してる物を使うような指示になってる。余っちゃたピニオンとかベースとか捨てられないんだよねぇ、他の使い道も無いんだけどね(笑)

 







2024/11/16 18:43:00|日記
@号戦車発売だ!宇都宮買い出しツアーだ!

さてさて、先月ホビーショー会場で見てきた@号戦車が発売するのだ!いや、楽しみだわって事で、宇都宮に買いだしに行ってきたのだ。
今日の宇都宮は曇空だけど、温かいと来た!中途半端だけど、買い出しツアーには丁度良いと言うべきかな。今日も昼時からの宇都宮入りだけど、目標は一つだし、慌てて行動する事も無いしね。
1.いつものように東武駅から歩きましてと、オリオン通りを抜けてと、途中寄り道〇んだらけで、楳図先生のコミックを買いましてと。ヨドバシまで歩きましてと。
2.ヨドバシでは買い物メモ持参で、ベーシックな買い物をと。最近ねぇ、メモ持参しても買い忘れが続いてまして、これ歳だからかな??
ずーっと買い逃した「スポイトセット」ついでに「調色スティク」パテのヘラにしたり、耳かきにもなるしね。
塗料は「銀ばっかし」買ったんですが、塗料の値段見て「アレま?」って。一本百円の頃を知ってると、いやはや驚きますね。
3.ヨドバシからの移動中にFJで休憩。軽い昼食ですね?
4.イエサブに行きましてと、店に入って新製品のコーナー(目立たない場所だけど)に@号戦車ありました。こっそり下から取りましたけど。
小さい車両だけに、箱も控えめサイズですが、今晩じっくりと拝まさせていただきますよと(笑)またの報告を期待せよと!



​​​​​​
 







2024/11/03 18:47:53|日記
コペン号の半年点検

ここ最近は、メインカーになってるコペン号、半年点検となりました。
半年点検って必要なの?なんて、ふざけた動画も多いようですが、要不要は個人の考え次第でしょって事で、僕としては、今回の点検は待ち遠しかったわけです。
春先の車検の際に、足回りの部品も交換しまして、少し気になった事もありまして、それらの確認も出来るなぁって。
半年点検のメニューには無さそうですが、FRのブレーキを点検して頂いたのです。Rブレーキは予想的中とでも言いますか、シュー周りの錆が目立ちまして。錆落としと、可動部に注油して頂きました。
僕が乗るようになって、駐車環境も変わったし、リフトアップしてもらって裏側の点検もしてもらいました。こう言うのって安心に繋がりますよね。
メンテパックなんで、オイル交換もしましてと。ダイハツでは、半年目の交換はオイルは上抜きして、一年目と車検時は下抜きするとの事でした。なるほどなるほどと。
点検の方は予定通りの時間で完了。ダイハツで奥さんと待ち合わせしましてと、近くのジョイ〇ルに行きましてと、お孫さんのオモチャと、ハムさんの腸活を爆買いしまして、笑われちゃいましたと。
 
 







2024/11/02 23:51:47|酒のツマミになるプラモ
キューベルワーゲンのプラモを並べて見たらと

今回は私見丸出しで、お気に入りの1/35キューベルワーゲンのプラモを並べて見ましたよ。
1.まずは懐かしのタミヤMMからでして、丁度一年前に、MM旧キューベルを手に入れたんだけど、もう一つ入手してます。いや凝りませんね。新しい方の旧キューベル(ややこしい)キットって、別に中身は変わんないんですが。
ちなみに、2個目のキットは、一個目のキットの半値だったけどね。古プラモとは一個一会、出会うのも運次第ですね。
2.これ、イタレリのキューベルワーゲン、我が家でも超古株のキットで45年物くらいのはずなのに、アマ〇ンで新製品で売ってたような、箱絵は違うけど、この独特の組み合わせって、どうかなぁ。キューベルに加えて、元帥にテントセットまで付いてて。でも、運転手は入って無いのは気になるねぇ。
3.今年買ったモンモデルのキューベルのキットはアフリカ仕様。我が家のタミヤ新キューベルでもアフリカ仕様は出てるんだけど、うーん箱絵のアングルとか同じだなぁって。細部の違いは、設計データ流用かも手描きイラストかの違いだろうなぁって。モンモデルからも、エンジンセット出るかなぁとか考えたりして。
まぁ、どうでも良さそうな話だけどね、次は、どのメーカーからキューベルワーゲン出るかなぁって。







2024/10/27 23:35:00|プラモデル PROTAR
1/9Vespa125D シートの組み立てを

フレームの塗装と並行って言うか、シートの工作を進めたのです。
このベスパのキット、シートのパーツは設計の古い物でして、左右2分割されたもの。独特の形状も再現されていまして。プロターのベスパって、形が良いんだよねぇって。現キットではシートは一体物の適当な感じで残念って。
さてと、シートの組み立てだけど、左右のパーツをガッチリと接着しまして数日放置。パーツの合わせは、接着剤で埋まってるけど、ヒケも目立つからパテ埋めしまして。ついでに形状も削り込んだり。パテ均したら、ディテール付けに0.5o棒を接着しましてと。
それから、シートストラップをプラ板で切り出してと、シートに馴染ませつつ接着。こう言うのは慌てず、数日に分けてチョンチョンと接着する方が簡単。
形が出来たらと、パテを叩き塗りしましてと。シート表面にザラツキを残しつつのペーパーで均します。それから、黒塗装。筆塗りで仕上げようかなぁって。
1.組み立ての終わったシート。パテの層が少しなのは、かなり削り込んだからで、接着部の強度も気になるので、補強として3o棒を入れました。
シートストラップは、プラ板を指でシゴイて柔らかくしながら接着しました。
2.上シート表面にパテを塗りましてと。パテは800番のペーパーで均しました。パテを均してから、ディテールの埋まった所のパテをケガキで掘っておきました。
パテが浮き出さないように、黒を吹き付ける。塗料はかなり薄目で下地が透けてるくらい。更に半艶クリアーを薄く塗りました。
まだまだ塗装は始まったばかりですよ。