ミニクーパーとプラモ奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
2024/04/13 22:08:02|プラモデル雑感
宇都宮買い出しツアーのご報告でも

さてさて、今回のツアーでの買い物だけど、10月の時と変わり映えしてないような。模型道具や塗料とかって、最近だと通販とか使うのも便利ですが、時には模型店に長居して、色々と物色するのも楽しいわけですよ。
1.これヨド〇シでの買い物ですが、毎度のウレタンクリアーで模型の仕事で使う物。クレオスの塗料は「切らしてた色」だったり。
「ヤスリがけに使えるピンセット」は、HIQのHPを見ていて欲しかった物。
で、一番大きいのは、塗装ブース用の「段ボールフィルター」だったりして、こういう物が、一度に揃うのはヨド〇シくらいだなって思うのです。
2.〇んだらけで、入手したのは二つ星の欧羅巴ですよ。欧羅巴は、もう一度作ってみたいキットでして、数年前に再販された時に買い逃してた物です、今回は中古でお安く入手できました。まぁ、追加されてるパーツに魅力は無いのですが、キットを開封したら「アレッ、予定外のパーツが入ってます」って、このキットには使えないんだけどねぇ。中古プラモのアルアル話ですよね(笑)
 







2024/04/13 21:40:02|日記
宇都宮に買い出しツアーに行く!今年初だよと。

この週末は、宇都宮買い出しツアーでして、驚いたことに今年初になるんです。ちなみに、僕の場合の買い出しって「プラモか周辺か」って事です。
先週、模型の仕事も終わりまして、一段落ついでに必要な部材やらも買い出ししようかなって思うのです。
この週末は、晴天続きだそうで気温も高め、絶好の買い出し日和?なわけでして、今回も、宇都宮までは電車移動にしました。東武宇都宮駅からJRの駅まで歩くわけですが、途中で食事したりとか「宇都宮だし餃〇だな」なんて調子で店に入るんだけど…ついつい一杯ってなっちゃうんです。まぁホーム?だし、良いかなって。昼間でも〇めるのは宇都宮の良い所だと思うんですよ。
今回の買い出しはヨド〇シがメインでして、買い忘れの無いように買い物メモ持参です。ヨド〇シでは、プラモデルも眺めますが、お目当ては無し。周辺の物を買い込むわけです。
ヨド〇シで、買い物の目標は達成しましたので、オリオンFestaの模型店巡りってなりましたが、どうも新製品には興味もなく、〇んだらけにて〇〇を見つけて買っちゃったくらいでした。それにして、ガン〇ラの勢いに押され気味、スケール物は寂しい限りでしたね。スケール物じゃ「お一人様一個」なんて制限されるキットなんて出て来ないしねぇ。
今回のツアー、気が付けば模型の仕事用の買い物中心でしたが、何件も模型店を回るって贅沢な時間でしたよ。
1.田川沿いの桜も満開でした。意外と、人通りも少なくて花見に良いかも。
オリオン通りでは「手作り猫グッズ」の作家さんが集まってイベントやってましたね。午前中でしたが、人が多かったです。
2.ヨ〇バシは半年ぶりだか、相変わらず周辺まで揃ってて良いですね。
HIQパーツが揃ってるので、お目当てを探してきました。
ただねぇ、ヨ〇バシって、買い物かごに品物を入れてウロウロしてると、露骨に警備員や店員がジロジロと睨んでくるんですよ。あれ、注意しないと客離れしちゃいますよ。
3.Festawで、ボ〇クスにイエ〇ブで新しいプラモをチェックしましてと。
〇んだらけで中古のプラモを物色したり。ガン〇ラコーナーは拡大されてましたが、スケール物は縮小気味か?
 
 







2024/04/07 2:08:07|プラモデル PROTAR
The PlacolorsI MVアグスタは「消防車の赤」に「普通の銀」
プロターのMVアグスタのカラーだけど、何しろ60年代のGPマシンの色なわけでして、そんなに複雑な色でも無いと思うのです。63年の鈴鹿GPの雑誌記事を読んだことがありまして、伊車のカラーは「消防車の赤」と書かれてたし。
銀色は、すでにフレームとかで使った色を、そのまま使ってみようと思いまして。セイワ模型で塗料を買ってきたのです。
赤は下地のピンクの影響を受けやすくて、どんな「赤」でも良いんだけど(雑な考えですが)選んだのは158番イタリアンレッドでして。
銀は、タミ〇の11番、この色って、その昔の「グンゼ8番」って色目が気に入ってます。これ分かる人って、かなり年配なモデラーさんかも。
 







2024/04/07 1:41:07|プラモデル PROTAR
1/9MV Agusta500/4H 赤の塗装をしたのです。

いよいよって感じですが、カウルにタンクの塗装をしましたよ。
MVアグスタって言えば、赤と銀のツートンとなるわけで、後は500CCなら黄色のゼッケンが入るわけです。
塗装前の準備としては、
​カウルの透明部をマスクしましてと、まずはグレーのサフを吹くわけです。赤い成形色の場合、下地とか適当にしちゃうと、完成後に光が透けちゃったりして、カッコ悪うってなりますから、サフは厚めに、一晩乾燥させたら1500番で磨きましてと。
塗装はゼッケンサークルの黄色から塗るんですが、何しろ平日夜の小一時間の工作だし、一日に1色塗るって調子です(これが、逆に失敗しないペースかも)
黄色の部分をマスクしまして、次は銀塗装するんですが、自分の場合は赤部分を完全にマスクしてから塗装します。黄色が透けないように下地に薄グレーを吹いてから、銀塗装します。銀はクリアーコートしても「泣かない」ように、クリアーを混ぜて希釈すると良いですね。
銀塗装は二晩ほど乾燥させましてと、いよいよの赤塗装。下地に薄ピンクを塗りましてと。赤塗装しました。
自作した1番のデカールを貼りましてと、クリアーでコートするわけです。
クリアーはクレオスを使用、始めは薄く、一気に吹き付けないように注意しました。三日ほど、クリアーを重ねたら10日ほど乾燥させます。
1.下地にサフを塗った状態です。サフは濃い目にして厚塗り。
カウルは、ペラペラでも無いんですが、吹付時の風圧でガタガタするんで、内側に補強の棒を入れました。
2.全体の塗り分けが終って、クリアーコートしました。この状態でも艶はありますが、一週間ほど乾燥させておきます。
ここで焦ってコンパウンドとか使ったら、艶が無くなっちゃいますから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 







2024/04/07 0:35:56|プラモデル PROTAR
1/9MV Agusta500/4(番外2)インレタは使用不可か?

アグスタの工作で困ったことがありまして、プロターキットでお馴染みのインレタが劣化してる事が分かったわけです。インレタの余白部分が黄色っぽいなぁって、余白を利用して試し貼りしてみますと、粘着も弱いような。
軽く25年も前のプラモだしねぇ、ヤフ〇クで落としたキットだし。「仕方ないねぇ」って事で、今回は塗装で進めちゃうことにしたわけです。
アグスタならイタ〇リキットのデカールを調達して、なんて考えたけどねぇ、そんなに難しい塗装でも無さそうだし。
1.プロターキットは水転写のデカールではなく、ドライなインレタも特徴なんだけど、今回のアグスタでは、余白部分が黄色くなってたわけです。
2.ゼッケン部分は、インレタを使わずに塗装で表現する事にしました。
ゼッケンサークルはプラ板でゲージを起こしまして、マステをカットしました。
ナンバーも塗装するんだから@番にしようと思いまして、幾つか実車写真を見ましてと、棒一番にしたのです。デカールシートに切込みを入れまして、黒塗装して使うのです。
ゼッケンの黄色は、僕の好みで「少し赤みのある黄色」を選んでみました、クレオスの300番台は航空機色ですが、艶有だし隠蔽も強いし、カーモデルでも使えますねぇと。