ミニクーパーとプラモ奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
2024/03/24 23:02:45|日記
固形のワックスって、

今週は寒い日が続いたけど、今日は晴、花粉も少ないのか、鼻もムズムズしないし、昼過ぎだけどミニの洗車をしたわけです。最後に洗車したのって去年の秋ぐらいかなぁって。おいおい、それでも薄っすらと艶っぽいし、これって最近のワックスの効果って事なのかなぁって、驚くのです。
洗車するって言っても、軽く汚れを水洗いしてる「アラアラ、これは…」って〇ビが育ってますね。温かくなった、サ〇落とししますねぇっ。ちょっとや、そっとの〇〇だと慌てなくなりましたね。
最近は、コーティングしちゃう車も多いだろう、洗車してるって風景も少なくなりましたよねぇ。
この数年は固形のワックスが気に入ってまして、近所のホームセンターで適当に買ってくるんです。今のお気に入りはコレ「傷消し効果」があるらしい。
タオル地で、直接ボディに塗っていくだけで、拭き取らなくても、勝手にワックスが馴染んで無くなるんです。いや、楽ちん。
効果って言うのかな、この半年くらい撥水してたから、いや恐ろしい事です。その昔は、カッコつけてシュラ〇ターとか使ってたけど、一カ月と持続しなかったなぁなんて。しかも、栃木で缶詰めしてたし(笑)
ワックス作業って確かに地味ですが、車は確実に艶が出てくるんだから、本人としては楽しいわけです。



 
 
 







2024/03/17 22:23:41|プラモデル雑感
我が工作机、工夫の数だけ失敗があるのだ・後編

キヨ師匠との失敗談だと、塗料の瓶などを倒す、落とす事が多いかなって。皆さんは如何ですか?報告は、まだまだ続きますからね。くれぐれも「失敗しないって人」は見ないで下さいよ。
5.溶剤の容器
ちょい足し溶剤用の容器は、大きな文字で中身が分かるように書かれている。→ラッカー塗料にエナメル溶剤を入れるなんて失敗は日常的たったため、容器に溶剤の名前を書いていたんだけど、それでも間違えるから、間違える度に文字が大きくなったのです。
6.リモネンとリターダー、タミ〇緑の瓶
これは僕だけじゃないと思うんだけど、クレ〇スのリモネン接着剤とリターダーの瓶は全く同じなのです、中に筆が着いてるのが接着剤だけど、よく間違えるんですよ。パーツを合わせて、リターダーを流し込んじゃってる。当然パーツは着かないんだけど。
タ〇ヤ緑の瓶が幾つもある。→以前は中身が無くなるまで使って新品にしていたけど、途中で汚れが混じったりしてたんで。今は何個かの容器に継ぎ足しながら、汚れても良い接着剤の容器も用意した。
けど、〇ミヤ緑は大量に使うので、そろそろ詰め替え用が出て欲しいと思ってる。
7.ガイアのニードルキャップとクレオスキャップオープナー
ガイアの特大溶剤しか使わない僕として、シンナーを他容器に移す際に、ニードルキャップを愛用している。→真面目な話で、溶剤を容器に継ぎ足す際に、溶剤を溢すようになって、この注ぎ口を使い始めましたが、それでも溢してる。
キャップオープナー使わないと塗料瓶の蓋が開かない時があるんです。以前なら、こういう物は否定的だったけど、使い始めたら便利でして。
塗料瓶の蓋が開かなくなるのは、ネジ部の塗料が固まるからでして、普段から塗料の蓋を閉める時に、ネジ部の塗料を拭き取るようしています。
8.カラープレート大型化
これ、模型の仕事の話だけど、調色する場合、何段階か調色して、客先の確認を取るんですが、そのためのカラープレートは段々大きくなっています。→以前は小さなサイズのプレートでも色目が分かったんですが、最近は大きなプレートにしないと色目が分からなくなってきまして。
ちなみに、プレート用のプラ板は、プレートが大きくなったの、1.0oから0.5oになりました。
まだまだ、色々ありそうですが。またの機会にと。
皆様が、失敗なくプラモを楽しめますようにと。​​​​​​

 







2024/03/17 18:44:00|プラモデル雑感
我が工作机、工夫の数だけ失敗があるのだ・前編 

さてさて、趣味友のキヨ師匠から届いたメール、同年代としては〇齢による失敗の話は、枚挙に遑が無いほどでして、僕の工作机上でも、失敗から生み出された工夫が沢山ある。今回は我がポンコツぶりから生み出された工夫を前後編にて報告しようと言うのだ。
そうそう、日常で失敗しない若方は、見ない事だ。失敗は感染するからね(笑)
さてと報告に入ります。現在の写真→失敗報告となります。
1.塗装ブースで使用する物
左側の瓶は、ツールクリーナーが入ってる瓶ですが、底に大きな段ボールが貼ってあります。→クリーナーって、どんなに汚れても洗浄力があるんで、瓶に入れて保管していが、この瓶を倒して、中身をブチ巻ける事が連発しました。
中下の瓶は、普段は空で、吹き付け塗装の際に、塗料を希釈するのに使用します。→以前は中上のような大き目な瓶で調色し、希釈までして吹き付けしていましたが、この瓶も倒れやすくて、倒れると塗料が半分は無なりました。
右の容器は、シンナーを入れてます、この容器に半分くらいシンナーを入れて使用、倒した時も、シンナーが零れる事はありません。
2.サフェーサー灰色・黒灰色・黒の仕分け
サフは色別に3種類使います、普段からベストな希釈で吹き付けられるようにしています。→サフは沈殿しやすく、灰色と黒灰色のサフは、間違いやすいため、瓶の形を変えて、間違えないようにしました。
3.クリアーコートと黒の瓶の仕分け
クリアーコートはフィギュア、黒は主にカーモデルで使用しますが、艶有り、半艶、艶消しは、見た目では分かりずら、瓶に書き込んでも分かりにくくなるため、瓶の形を変えてみた、クリアーは蓋に大きく書き込んでいる。
4.塗料瓶の蓋にマステ
塗料でもサフでも、使い始めたら蓋にマステを貼って識別する。黒とメタ黒は間違えたら大変なので、マステに書き込む。→同じ色を何個も買う癖がありまして、買ってくると直ぐに使い始めるから、同じ色で使用中の物が何本もあったりしました。
後編に続きます。

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2024/03/17 18:26:04|プラモデル PROTAR
1/9MV Agusta500/4G まだまだ作ってました。

気が付けば3月半ば、我ながら呆れるほどのスローペースですが、今作ってるプラモって、このアグスタだけでして。今年は、月一ってペースで模型の仕事が続いてて、自分のプラモは後回しになっちゃうし、合間に作り始めたいプラモも見つからないしで、アグスタの工作が続いている。しかも、アグスタの工作も歯切れが悪くて「金属でアレ作ってから、赤塗装したいなぁ」なんて調子。
そうは言っても、工作は楽しいわけでして、今回も赤の工作が続くんです。
1.タンクを縛っておくベルトの工作。プロターのキットでは、デカールで表現されるんだけど、今回はアルミで作るのです。ベルトの厚みは悩みましたねぇ、あんまり厚いとタンクに張り付かないしで。何個か失敗しまして、0.3o厚にしました。
シートは、赤の革張りなので、それらしい雰囲気を目材すのです。
伸ばしたランナーとタミ〇パテでディテールを付けてみました。
2.カウルステーの下側、真鍮線で作りました。
何しろ60年代のバイクでしょ、カウルはステーにファスナー止めされてるようで。とりあえずは、エンジンブロックからステーが延びてる風に工作しました。
3.前回はリモネン流して接着して、なんて簡単に言ってましたが、接着部分の強度が足りなくて、磨くたびに接着が取れちゃう。
何度目かのトライを重ねまして、カウル上部に補強を入れて、タミ〇白で接着する事で落ち着きました。こりぁ工作の基礎の基礎みたいな事ですよ。
気になってた、金属の工作もクリアーしましたし。まだまだアグスタの工作進みます。
 







2024/03/09 23:18:15|日記
〇い車はねぇって、イース号で気になった事が
イース号ロスから2週間ほど、僕の方はミニで仕事に向かうわけですが…今週は「寒波再来」ってねぇ、金曜日なんて雪積もってたし。やっぱりAT車での快適ドライブは良かったねぇ、とか思ったり。
イース号は、2世代目の車体だったわけですが。空力を見直して燃費が良くなったらしくて、ラストランでも平均燃費は28.8kを記録していました。
さてさて、イース号で中古車屋さんを回った時の話ですが、写真では分からないのですが、イース号は塗装の傷みが深刻で、ルーフやリアパネルの全面に1.5φくらいの白い点が、異常に無数に出来ていました、これ「錆の芽」なんですが。当然査定ではマイナスになるんだけど。
査定してもらった店の方も、この症状は「見たこと無い」って人ばっかりでしたが、皆さん口をそろえて「赤〇の車はねぇ…」って。そういえば3ブランチのM本さんも「ソリッ〇の赤は傷みやすいかも」って言ってたしね。
まぁ、10数年も乗ってたらボディも痛みますよねぇって。でも、〇い車の方、ご車愛下さいね。