キヨ師匠との失敗談だと、塗料の瓶などを倒す、落とす事が多いかなって。皆さんは如何ですか?報告は、まだまだ続きますからね。くれぐれも「失敗しないって人」は見ないで下さいよ。
5.溶剤の容器
ちょい足し溶剤用の容器は、大きな文字で中身が分かるように書かれている。→ラッカー塗料にエナメル溶剤を入れるなんて失敗は日常的たったため、容器に溶剤の名前を書いていたんだけど、それでも間違えるから、間違える度に文字が大きくなったのです。
6.リモネンとリターダー、タミ〇緑の瓶
これは僕だけじゃないと思うんだけど、クレ〇スのリモネン接着剤とリターダーの瓶は全く同じなのです、中に筆が着いてるのが接着剤だけど、よく間違えるんですよ。パーツを合わせて、リターダーを流し込んじゃってる。当然パーツは着かないんだけど。
タ〇ヤ緑の瓶が幾つもある。→以前は中身が無くなるまで使って新品にしていたけど、途中で汚れが混じったりしてたんで。今は何個かの容器に継ぎ足しながら、汚れても良い接着剤の容器も用意した。
けど、〇ミヤ緑は大量に使うので、そろそろ詰め替え用が出て欲しいと思ってる。
7.ガイアのニードルキャップとクレオスキャップオープナー
ガイアの特大溶剤しか使わない僕として、シンナーを他容器に移す際に、ニードルキャップを愛用している。→真面目な話で、溶剤を容器に継ぎ足す際に、溶剤を溢すようになって、この注ぎ口を使い始めましたが、それでも溢してる。
キャップオープナー使わないと塗料瓶の蓋が開かない時があるんです。以前なら、こういう物は否定的だったけど、使い始めたら便利でして。
塗料瓶の蓋が開かなくなるのは、ネジ部の塗料が固まるからでして、普段から塗料の蓋を閉める時に、ネジ部の塗料を拭き取るようしています。
8.カラープレート大型化
これ、模型の仕事の話だけど、調色する場合、何段階か調色して、客先の確認を取るんですが、そのためのカラープレートは段々大きくなっています。→以前は小さなサイズのプレートでも色目が分かったんですが、最近は大きなプレートにしないと色目が分からなくなってきまして。
ちなみに、プレート用のプラ板は、プレートが大きくなったの、1.0oから0.5oになりました。
まだまだ、色々ありそうですが。またの機会にと。
皆様が、失敗なくプラモを楽しめますようにと。