ミニクーパーとプラモ奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
2024/04/21 0:29:04|プラモデル PROTAR
1/9MV Agusta500/4I チェーンの組み立ては昭和プラモ過ぎました!

アグスタの工作いよいよ、お楽しみです。まずは、取説と補足取説を見て頂きましてと、チェーンの組み立てをするわけです。補足取説に習って線香にライターも用意するわけです(線香とか直ぐに用意できるのも笑っちゃいますが)
チェーン自体の組み立ては、簡単な治具を段ボールで作っちゃうと、簡単に進みました。しかしねぇ「線香の熱でプラのピンを溶かしつつ指で潰す」って工作は。その昔のMMのキャタピラ組み立てですよ。まぁ、何か所も焼止めし続けたわけですが、昭和プラモ過ぎますよ(イタリアのプラモだけどね)
工作が半分ほど進んで気づいたのは、この工作って後戻りできないんですよ。取説通りに繋げる事は不可能なんです。いやー、悩んじゃいましたねぇ。かなり強引に繋いじゃいましたが(説明しだすと長くなるし、面白くもないんで省略)
組み立てで苦労したのは、焼止めじゃなくて、組み立てたチェーンをランナーから切り離して、ゲート跡を仕上げる工程だったんですが。
さてさて、チェーンの組み立ても終わりましたし、アグスタの工作も終盤戦に入りますよと(一番苦労するんでしょうね、トホホ)
1.組み立て式チェーンの、取説と補足取説(日本語)とランナー。このランナーで9センチ分のチェーンが出来るのです。このチェーンって、当時プロターにいた〇部さんが考えたのかなぁ?って考えちゃいますね。
2.チェーンの組み立て途中の画像は無し、何しろ線香使ってますから(笑)
しかしまぁ、チェーンのコマ大き過ぎですが、何しろ可動するんだから大目に見ましょ。チェーンのパーツは、ランナーで囲われてて、組み立てやすい。
このチェーンに合わせて、スプロケットも新設計されてます。
3.チェーンのパーツは普通のプラなので塗装も出来ます。完成したチェーンの塗装は悩みましたねぇ(笑)塗装はチェーンはガンメタで、スプロケットはシルバーどちらも艶有にしました。




 
 







2024/04/20 23:26:02|プラモデル PROTAR
1/9MV Agusta500/4(番外3) 欠品パーツも、なんのその。
アグスタの工作ですが、まだまだ困った事が続くのです。
このキットはヤフ〇クで落札したんだけど、僕の手元に届いた時には、メッキのパーツが数点欠品してたんで。オークションの基本として落札後のNCNRは理解するけど、欠品があるなら、落札後でも知らせてくれれば良いと思うんだけどなぁ。
さて、今回自作するのは、Rダンパー部品でして、2個必要なうちの1個が欠品でして。寸法は、残ったパーツを参考にしましてと。同寸のプラパイプを買ってきちゃうと、簡単に作れました。
後は、メーターのステーでして、イタレリのアグスタキットのパーツから採寸して、プラ板から作ったんです。
まぁ、いろんな困難もあるんですが、自作するも楽しみながら進んでいくのです。
 

 







2024/04/20 23:02:26|日記
花粉も落としてと、

今日は晴天だし、今年は花粉症も軽くてすんだし。ミニの洗車となりました。
先月から、久しぶりにミニで毎日通勤となりまして、重たいクラッチにブレーキで膝がガクガクしちゃってって、ドライバーの方が参っちゃいました。
ミニの方は、3月頭にオイル交換にポイントも調整した事もありまして、トラブル無しだったわけです。
洗車のついでに、オイルと水の点検しましてと、減って無いから良しとしました。この季節っ、ミニの調子が一番いいかもって思いますね。
 
 







2024/04/20 18:07:13|その他
値上げの波か!
ここ最近、何かと耳にするのは「値上げの話」に尽きるわけですよ。
もうねぇ、プラモなんて衣食住に関係ないような物は、値上げの波もデカイデカイ!
そんな時こそ、値段一律、明朗会計な百均に行くのです。いやー、ココだけは値上げなんて忘れて「いつものアレ」を買い込むわけですよ。もうねぇ、百均アイテムでも、質が良くて「定番」な物もあるんですから。
で、こないだ気が付いたんだけ、お気に入りのコレの話ですが。使ってたのが無くなりまして、新しいのを出したら「アレ?これは?」って。
いつの間にか「短くなってた!」わけです。そうだよな、百均だからって「値上げしない」なんて事ないもんなぁって。次に買ったら〇mになってるかなぁって。
 







2024/04/13 22:32:01|プラモデル雑感
ネロブースの掃除をする。フィルター交換とか。

さてと、塗装ブース周辺の掃除の話でも、
ここ最近は、プラモの仕事が多くて、塗装ブースも活躍したわけです。
塗装ブースが活躍するって事は「塗装ブースの塵汚れが蓄積される」ってことなわけです。
僕の場合はカーモデル中心だから、塗装って言うと「パー吹き」「テカテカ塗膜」なわけでして、下手して塗装中に、フィルターの汚れが塗膜に付着しちゃったりしたら…泣きっ面になるわけですよ。
フィルターの汚れが目立ちだしたら、フィルター交換は必至となるのです。
1.かなり苛酷に使用されたブースのフィルターでして、カーモデルだと濃い目の塗料だのサフだの、汚れ方も酷いのです。ネロブースって基本はフィルター無しですが、これだけの塗料の塵や、ゴミがブースの換気扇部分に入ったら、なんて考えるとねぇ。
2.新しく、フィルターを交換した状態。クレオスの段ボールフィルターなら、4回分取れます。フィルターの固定は、圧入してから、上部をマステでブースに貼り付けます。あまり念入りにフィルターを貼り付けると、交換する時に大変です(笑)
僕がネロブースを使うのは、性能が良いからでして。「部屋を汚したくない」って事もありますが「健康の為」と言うのが一番ですね。
この齢ですからねぇ「プラモ作ってて体壊した」なんて事になったら、笑えませんからね。
ただねぇ、塗装ブースを綺麗にしちゃうと、しばらくは汚したくないからって、机の上で塗装しちゃったりとか、筆塗りしてたり、こりゃ本末転倒だなって。