いよいよ最終日に突入ですよ。今日は曇り気味でして、風も強くて大変ですが。
昨日塗ったクリアーも乾燥しましたし、とりあえず、今回補修した所を磨いておくのです。
方法は簡単、補修した個所の表面を、耐水ペーパー1500番2000番で磨くのです。磨いてる時は、塗装面が熱を持たないように水を付けながら進めます。大体磨けたら、コンパウンドで磨くんです、ちょっと強めに磨いていくと、艶が出てきます。
補修カ所の磨きの後、ボディ全体を、仕上げのコンパウンドで磨くのです。今日は曇ってて、助かりましたね。ココでRバンパーとか外した物をボディに戻しましてと。ココで洗車しましてと、埃やコンパウンドを落とします。
午後から、いつものワックスを掛けまして終了です。
いや、今年も連休は晴続きで、楽しく作業出来ました。
1.補修した個所と元の塗装面の段差を無くすよう、耐水ペーパーで磨きますが、磨く途中で、耐水ペーパーの表面を見て、磨きすぎに注意します。
2.コンパウンドは、補修部分を磨く、荒目の物と。ボディ全体を磨ける細目の物を使いました。今回は、古タオルで磨きました。
3.補修した部分、色目の違いが目立ちますが…経時と共に気にならなくなるんですよ(要するに、本人の意識自体って事)
4.洗車してから、ワックスで仕上げてやりました。ぶっちゃけ、近くで見ますと補修部分も目立ちますが、そのうちに気にしなくなるんです。
こういう作業してると、こりゃ1/1のプラモデルを作ってるような。なんて事言う人もいるんですが、全く違いますね、プラモの方が楽だしね(笑)