さてさて、正月に年賀状があるように、プラモにも年賀プラモが合ったも良いかなぁって思いまして。「令和7年のプラモを作っちゃおう」と思ったのです。
キットの制作は12月から、一ヵ月で完成できるキットを選んでみたのです(キット選び、この企画の8割は決まっちゃいますよね(笑)
今回選んだのはタミヤのチビ〇ロレーサーのロータス30。ぶっちゃけ、ボディだけ作れば完成ってキットなわけですよ。ただねぇ困った事と言えば、僕は当時のロータスについて無知な事だし。今回は、製作中に何度も画像検索しまして、キットを作ったわけです。
1.タミヤのチビコロレーサーは、中古市場でも入手しやすい部類で、作られて年代違いで2種類のキットが存在する(実は、キットを持ってるけど詳しく知らない(笑)
上は、再販物で、ギャラリーなどで販売されてたみたい。現在入手できるのは、ほぼコレ。下は70年代に、百円で販売されてた物。今回は、百円当時のキットを制作していく。
2.ボディの組み立て、ボディは、後々の塗装が楽になるよう工夫する。フロントの形状を少しだけ変えてみた。
3.組み立てたボディの塗装準備。スケールは1/32と小さいため、小さな傷でも目立ちそうだし。サフを濃い目に希釈して、厚塗りを繰り返して、傷が埋まるようにした。