ミニクーパーとプラモ奮戦記

好きな車に、趣味の事。 昭和38年生まれの男の遊びの日記です。
 
2025/08/15 0:20:16|プラモデル雑感
恒例!夏休みプラモ買い出しツアー@まずは寄り道

毎年恒例の買い出しツアー、今年の夏は猛暑決定だし、延期するかなぁと考えていた矢先、思いもかけないニュースが飛び込んできまして、急遽ですがツアー慣行となったのです。
今回は13日の平日、自分の都合でヒロさん(仕事あり)を誘えなくて、申し訳なかったんだけど。まぁ、次がありますから。
今回も、朝がたに出発、新橋に9時過ぎには着きそうだけど、明らかに早すぎるし。途中の上野駅で降りまして、駅中を散策したわけです。
うーん、ここで少し予定外と言いますか、思った以上に膝が痛い。いつもの半分程度の速度で歩くことになりました。
ANGERSに行きましてと、色々と文具を見て回る。そう言えば、文具屋さんなんて滅多に行かないなぁって思いながら「〇ロスのペンとか高くなったねぇ」なんて驚いてみたり。文具やって減りましたよね。
折角だし、明日のイベント用に「サイエンスな玩具」でも探して見ましてと。
ドイツ製の「風力車」を買ってみたりして「赤って〇ェラーリぽいなぁ」って選んでたりして。ドイツと関係ないけど。
上野駅では極低速で歩くから、予想以上の時間を使っちゃたけど、このまま聖地へ向かったのです。







2025/08/14 23:58:00|その他
夏休みの一大イベント「お孫さん4DAYS」
さて、夏休みも残すところ4日間。我が家は一大イベントが始まるのです。
筑波にいる次女が御孫さんと帰省してくるのだ。筑波に帰ってから2週間ほどの間、我が家は、どれだけ静かだった事か!また、あの賑やかな日が帰ってくるのだ。
今朝は10時過ぎには、長女の子供の双子がやって来まして、ドタバタと家の中を偵察して回る、遅れる事30分もすれば、次女の子供が合流するわけです。
2歳児が3人、並んで歩いたり、バラバラに移動したり。三女が遊び相手を担当。
奥さんは食事の用意に、自分は3カ月の赤ん坊の世話係。
このイベントって毎年恒例になるんかな。まぁ、こちらの体力次第って事になるんだろうけど。

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2025/08/14 23:32:00|プラモデル車他スケール
日東1/28サーキットの狼3.0CSLG 完成したのです。

このキットを入手したのは連休中、入手して直ぐに作り始めたわけだから、完成までに3カ月掛ったことになる。それが長いのか短いのか(短い事は無いけど)は分からないけど。完成しちゃうと満足しちゃって「まぁ、いいや」って気持ちになっちゃうのもプラモ作りの面白さだと思うのです。
前回で、組み立ては完了してたんで、残りの工作として、塗装のタッチアップだの、凹スジへのスミ入れって事になる。スミ入れとしてはエナメルの艶消し黒をガイアのシンナーで薄めて流していく。銀モールに窓枠の外周にもスミイレしちゃうと、雑な塗装が誤魔化せる。
それから、最近お気に入りのタミヤのコーティングを塗ってやる。個人的には、塗り込みと拭き取りに使う「布」の決定打が無いのが悩みどころだけど、確かに塗り込めば艶が出るんだから良しと。
さてさて、ボディが完成したら、いよいよ電池を入れたシャーシを被せるわけです。いやー、カッコイイぞと。シャーシ裏のSWを前に動かせば3.0CSLは静かに走り出す。いや、電池一本だから静かなのは当然か。走行音はコロコロって感じ(笑)
こうして完成させちゃうと、当時の事が思い出されるようで。
後は何も言うまい。こうして手元にサーキットの狼のプラモがあるんだし。







日東1/28サーキットの狼3.0CSLF随分経過しましたが、

ご無沙汰しております。随分と更新して無かったけど、3.0CSLはダラダラと進んでいまして、こんな感じ。ボディの方はウィンドウの接着とスミ入れするくらいかなって。
まぁ、ここまで失敗もしないで進む事もなくて、記録した画像も無くて!まぁ、僕の失敗談じゃ面白くも無いだろうから。とりあえず出来たとこまでで報告とします。
Eからの続きとしては、ボディのディテールの塗装になるんだけど、BMWってどうしてモールとか銀なの?とか前フェンダーに着いてる黒いの何かなとか。ウィングなんて、タダの板だし(これは日東だけかも)これ役に立つのかなとか?ブツブツ言いながらも、ひたすら塗り続けたわけです。
キットが走行物ってわけでも無いけど、モールドの塗装もラッカー系、やっぱ塗膜は丈夫なのが一番でしょうし。ボディ裏側は艶消しの黒に塗っちゃいました。
さてさて、残すパーツはウィンドウだけど、これまた傷も多いし、バリも手伝って、すんなりボディに着かないわけでして。まずは磨いてからと。
これは、個人の好みになるんだけど、一枚もののウィンドウパーツならG17で接着しちゃうのです。もうねぇ、完成してからウィンドウがポロリなんて嫌だしね。3.0CSLは走行物だし、カッチリ着けたいし。ついでにコクピットも接着しちゃいましてと。
さてさて、ボディも仮完成しましたしと。次回は走りますよってね。何処を?







2025/07/21 22:25:22|プラモデル車他スケール
日東1/28サーキットの狼3.0CSLE想定内の展開が待っていたのです。

3.0CSLは、ボディの組み立てを再開するのだ。僕しては珍しく3週間程度の乾燥で磨きに入るのだ。最近は、クリアー塗りの時に1500番とかで均してるから、クリアーの磨きも1200番から2000番、更に3000番と磨いていくのです。
今年に入ってから、磨きのコンパウンドはタミヤの赤→青→白を使っていまして。理由としては、楽に磨けるからだけど。
画像は、上が3000番で磨いたところ、下がコンパウンドで艶出したとこ。3000番で磨く、表面がツルツルになるから、LED光も写り込むくらいになる。
さてさて、ボディを磨いていてトラブル発生って事で、ルーフに着くスポイラーのパーツがポキッと折れてしまったのだ。まぁ、塗装前から「細いし、薄いし、材料悪いし」なんて思ってたから、折れちゃうのも想定内と言うか。そうは言ってもねぇ、40数年前のプラモの部品だし、使いたかったのも本音だけど。
折れちゃったのは仕方ない!簡単な形状だし自得するんだけど、薄くて独特な形状なんで、今回はアルミ板から切り出したのだ。このサイズならハサミで切れるし、丸棒を押し当てて形づけていく。今回は、あえてキットの部品の形状にしてみたわけ。塗装の方は、赤だとボディとの色合わせが難しいから、白にしましてと。まぁ、完成までには、塗装も乾くだろうしね。
それから、小物って言うか、Rウィンカーの塗装して、黒い板はウィングだったりして。
それからコクピット、これバスタブ式って形状でして、実に簡素なパーツ構成。昭和40年代のプラモ作ってるって感じます。ちなみに、電池押さえの役割もあるんです。
今時のカーモデルは、ディスプレイばっかりで、こういうバスタブのコクピットなんて見かけなくなったけどね(笑)