24年度の総決算から外れちゃいましたが、今年の大物キット(実は小さいけど)イマイのポルシェ1500は既に工作に入っているのだ。元々も作りかけのジャンク品を買ってきたんで、13モーターが入手出来たらすぐにでも作りたかったわけです。
入手した時点で「怪しいパーツ」は幾つもあったわけでして、代用品を見つけるか自作するか?程度の考えで工作はスタートしたわけです。
いつもの癖と言うか、まずはボディの工作から始めちゃうんですが…いやー、設計の古いキットですからね、実車の雰囲気は感じるけど。まずはRS61で検索すれば、実車の画像を見る事も出来る。
ボディは雰囲気重視になっちゃうけど、自分好みのディテールをつけて楽しんでいる。ただねぇ、ボディカラーは「銀」でして、下地の処理だとかは丁寧に進めないと、後で泣くことになっちゃいそうでして。
さてさて、今回はモーターライズ走行モデルで組み立てるんで、キットの設計通、ボディは上下割りで進めて行く事にしました。
さてさて、幾つもの不安材料を抱えつつも「何しろ〇千円も払ったんだから完成させるぞー」なんてね、意気込みだけはあるわけですよ。
1.イマイのポルシェ、スケールとしては1/32かな?箱は極小さめ。「ポルシェ1500シュパイダー」の名称は御愛嬌か!キットの箱の横にあるのは、マブチ13モーターでして、ヤフ〇クにて幾つか入手。何しろ古いモーターなので、事前に慣らし運転は必要。
2.ある程度は、自分の好みも混ぜつつ進めています。
ボディは、上下を合わせてから、好みのラインになるように削ってみたり。400番のペーパーでガシガシとやっちゃうのだ。
ヒケも少なくないので、タミヤのパテで埋めていくのだ。
3.ボディで唯一気になったのは、Hライトの部分でして、キットだと、何故かライトが内側に向いてるのだ、オリジナル重視ならこのまま作っちゃうんだけどねぇ、とりあえずは自分の好みしたいので。
ライトは前を照らせるように形状を変えてみました。もうねぇ、棒やすりと丸めたペーパーと瞬着パテ総動員ですよ。
ちなみに、ライトのパーツは欠品してるから、次作する事になるんだけどね。
さてさて、この調子じゃ、たぶん年内はボディの下地が出来るくらい。
61歳の間に完成を目指すのだ(笑)