プラモ趣味にミニクーパー奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
2025/08/14 23:32:00|プラモデル車他スケール
日東1/28サーキットの狼3.0CSLG 完成したのです。

このキットを入手したのは連休中、入手して直ぐに作り始めたわけだから、完成までに3カ月掛ったことになる。それが長いのか短いのか(短い事は無いけど)は分からないけど。完成しちゃうと満足しちゃって「まぁ、いいや」って気持ちになっちゃうのもプラモ作りの面白さだと思うのです。
前回で、組み立ては完了してたんで、残りの工作として、塗装のタッチアップだの、凹スジへのスミ入れって事になる。スミ入れとしてはエナメルの艶消し黒をガイアのシンナーで薄めて流していく。銀モールに窓枠の外周にもスミイレしちゃうと、雑な塗装が誤魔化せる。
それから、最近お気に入りのタミヤのコーティングを塗ってやる。個人的には、塗り込みと拭き取りに使う「布」の決定打が無いのが悩みどころだけど、確かに塗り込めば艶が出るんだから良しと。
さてさて、ボディが完成したら、いよいよ電池を入れたシャーシを被せるわけです。いやー、カッコイイぞと。シャーシ裏のSWを前に動かせば3.0CSLは静かに走り出す。いや、電池一本だから静かなのは当然か。走行音はコロコロって感じ(笑)
こうして完成させちゃうと、当時の事が思い出されるようで。
後は何も言うまい。こうして手元にサーキットの狼のプラモがあるんだし。







日東1/28サーキットの狼3.0CSLF随分経過しましたが、

ご無沙汰しております。随分と更新して無かったけど、3.0CSLはダラダラと進んでいまして、こんな感じ。ボディの方はウィンドウの接着とスミ入れするくらいかなって。
まぁ、ここまで失敗もしないで進む事もなくて、記録した画像も無くて!まぁ、僕の失敗談じゃ面白くも無いだろうから。とりあえず出来たとこまでで報告とします。
Eからの続きとしては、ボディのディテールの塗装になるんだけど、BMWってどうしてモールとか銀なの?とか前フェンダーに着いてる黒いの何かなとか。ウィングなんて、タダの板だし(これは日東だけかも)これ役に立つのかなとか?ブツブツ言いながらも、ひたすら塗り続けたわけです。
キットが走行物ってわけでも無いけど、モールドの塗装もラッカー系、やっぱ塗膜は丈夫なのが一番でしょうし。ボディ裏側は艶消しの黒に塗っちゃいました。
さてさて、残すパーツはウィンドウだけど、これまた傷も多いし、バリも手伝って、すんなりボディに着かないわけでして。まずは磨いてからと。
これは、個人の好みになるんだけど、一枚もののウィンドウパーツならG17で接着しちゃうのです。もうねぇ、完成してからウィンドウがポロリなんて嫌だしね。3.0CSLは走行物だし、カッチリ着けたいし。ついでにコクピットも接着しちゃいましてと。
さてさて、ボディも仮完成しましたしと。次回は走りますよってね。何処を?







2025/07/21 22:25:22|プラモデル車他スケール
日東1/28サーキットの狼3.0CSLE想定内の展開が待っていたのです。

3.0CSLは、ボディの組み立てを再開するのだ。僕しては珍しく3週間程度の乾燥で磨きに入るのだ。最近は、クリアー塗りの時に1500番とかで均してるから、クリアーの磨きも1200番から2000番、更に3000番と磨いていくのです。
今年に入ってから、磨きのコンパウンドはタミヤの赤→青→白を使っていまして。理由としては、楽に磨けるからだけど。
画像は、上が3000番で磨いたところ、下がコンパウンドで艶出したとこ。3000番で磨く、表面がツルツルになるから、LED光も写り込むくらいになる。
さてさて、ボディを磨いていてトラブル発生って事で、ルーフに着くスポイラーのパーツがポキッと折れてしまったのだ。まぁ、塗装前から「細いし、薄いし、材料悪いし」なんて思ってたから、折れちゃうのも想定内と言うか。そうは言ってもねぇ、40数年前のプラモの部品だし、使いたかったのも本音だけど。
折れちゃったのは仕方ない!簡単な形状だし自得するんだけど、薄くて独特な形状なんで、今回はアルミ板から切り出したのだ。このサイズならハサミで切れるし、丸棒を押し当てて形づけていく。今回は、あえてキットの部品の形状にしてみたわけ。塗装の方は、赤だとボディとの色合わせが難しいから、白にしましてと。まぁ、完成までには、塗装も乾くだろうしね。
それから、小物って言うか、Rウィンカーの塗装して、黒い板はウィングだったりして。
それからコクピット、これバスタブ式って形状でして、実に簡素なパーツ構成。昭和40年代のプラモ作ってるって感じます。ちなみに、電池押さえの役割もあるんです。
今時のカーモデルは、ディスプレイばっかりで、こういうバスタブのコクピットなんて見かけなくなったけどね(笑)







2025/07/19 18:37:05|その他
おいおいタイヤが無いらしいぞと!

4月の車検の時にM本さんから「タイヤの交換時期では」って話もありまして、その時に「BSは10インチのタイヤ作って無いかも?」なんて情報も頂きまして。
なかなかタイヤ屋さんにも行けなくて、先週の土曜、涼しいうちに近所のタイヤ館に行ってきました。
ミニのタイヤ交換の話になるんだけど、やはりと言いますかBSでは、すでに10インチのタイヤは廃番だとか!在庫を探してみるって話だけど(後日に、在庫も無いって連絡ありましたが)
いやはや、ミニのパーツが品薄だったり、値上げしたりの話も少なくないけど、まさかタイヤが無くなるとはねぇ。ミニ用だと半スリックみたいなタイヤもあるけどねぇ、そう言うの履く歳じゃないからね。
今日は、整〇院にて、車好きと話してたら、10インチに限らず小径のタイヤは、少しずつ廃番になってるとか。どうやら〇の方針らしいぞとか。
旧車達は税金を上げられて、部品もジリジリと減らされていくのか?うーん、みんなで〇気自動車にでも乗れってか!それなのに選挙演説じゃガソリン〇を下げるぞー!なんて言っちゃてるのか。おおっと脱線しちゃったけど。
タイヤ館さんの話だ、BSのタイヤは無いけど、〇浜ならあるらしいとか、石橋に見捨てられたら横〇に辿り着いたってか!
そして一週間、ミニのタイヤだけど、こう暑いとタイヤ交換に行く事自体が〇殺行為じゃんってわけで。秋まで持ち越しじゃってね。どうなりますやら。​​​​​


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2025/07/03 23:08:13|プラモデル車他スケール
日東1/28サーキットの狼3.0CSLD お楽しみのシャーシ組み立て

3.0CSLは只今ボディの乾燥中って事で、お楽しみのシャーシの組み立てに入るのです。マブチ130モーターと単三電池一本って言う貧弱そうな動力ですが、そう事じゃないんですよ、40数年も前のプラモ小僧にとってモーター付きってだけで魅力的だったわけですよ。
まず、シャーシを組み立てる前に、プラ材の保護も兼ねてSWのパーツ以外は塗装したのです。ちなみにホイールの方は、BMWらしくメッシュのホイールが入ってるので、それらしく塗り分けてみました。タイヤの方は、ゴムの劣化もなくて、カッターでバリを削いでから取り付け出来ました。
シャーシの方に、モーターやら接点を配置するわけですが、いやー、こういう工作してるだけで懐かしい気分に浸れるわけです。ちょい面白い発見としては、今回は結線部の保護も兼ねて半田付けしたんだけど、リード線も接点も、半田コテを当てるだけで、スーッとハンダが流れてくれた事、材質に嘘が無いって言うのかな。
組み立てたシャーシに電池をセットして、SWを入れるとギャーってノイズでモーターが回り出してと。モーターの軸受け部に5-56を一滴注しますと、ノイズも無くなり回転も安定してきて「やっぱりマブチは良いなぁ」なんて思っちゃうわけです。
さてさてもシャーシの組み立てとしては、ステアリング機構があるんだけと、スケールに見合わないほど無骨。でもねぇ、ステリング機構があるだけで、どんだけ遊びが広がるかってねぇ。とりあえず軸受け部分にはプラ用グリスを薄く塗っておきましたと。
サーキットの狼シリーズは、共通のシャーシに各車それぞれのホイールとボディマウントをセットしていたわけで。今回作ってる3.0CSLの場合、かなり大柄なボディをセットする為、前後のボディマウントもデカイのだ。前後のボディマウントはタミヤ緑を流し込んでガッチリと接着しました。
出来上がったシャーシを見てると懐かしさで泣けてきそうな、配線なんて簡潔だしなぁ。これでも夢中になってたんだなぁって。