プラモ趣味にミニクーパー奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
2025/10/04 16:58:54|プラモデル車他スケール
フジミ1/24PORSCHE911/93H黒く塗れ!

間が開いてしまったけど、フジミの911の工作は、本人は楽しんでおりますよ。
以前にプラ友のヒロさんに「君の作るプラモは黒い」と言われた事もありますが、それは当たってるなぁって。その昔プラモを作り始めたのはMMだし、夢中でプラモを作っては「汚し」てた気がする。薄めた黒を流してみたり、土色でドライブラシしたり。「三つ子の魂百まで」でして、今でも、塗装と言えば、その頃と変わらない「汚して完成」って気持ちなのだと。
そうは言っても、それから半世紀も経つんだから、少しは僕のプラモ塗装も変化はしてる(はず)。シャーシは、薄黒でボカした後で、エナメル黒でウェザリングしてと、まぁ基本的には「やり過ぎ」るんで、エナメルが乾燥したら、綿棒とかで拭き取ったりする。
前回ロールバーの塗装まで進んだコクピットについては、ラッカーの2番92番33番で塗り分けたりして。ほぼ瓶生の濃い塗料を何度も重ねて塗ってる。ダッシュボードやシート座面、濃い目の塗料で叩くように塗りつけて、皮調の表面にしたり楽しんでる。
コクピットの方も、シャーシと変わらず「汚し」て完成って事に。
使ってるのは、タミヤエナメルのX1にX18とXF1がメインだし。ほーん、黒ばっかり使ってるわけです。
そうそう、メーターのデカールですが、水から上げた瞬間にパラパラになりました(泣)
 
 







2025/09/20 1:17:16|日記
切抜き・下関から小倉ツアーB

下関で一泊、一夜明けまして栃木に移動するわけです、プラプラと海を眺めつつ駅まで歩きまして、小倉に移動ですが、昨日と今日で下関と小倉を何往復したんだかねぇ(笑)
1.駅のホームからも港が見えるんです。手前に見えるのは彦島と言う島です。今日も猛暑って事で、朝から日差しが強かったです。
2.赤いのはディーゼル車です、山陰線って未電化なんです。九州に行けば直流でしょ、下関の駅は色んな形式の列車があるんです。
3.さてと、帰りのお供は地元のスナックに弁当、昨日飲み過ぎたので、控えめにワインとかで。模型誌のAMは、行きの上野駅で見つけちゃいまして、タイトルに引かれて買っちゃいましたよ。
4.今回の御土産は、左はホビーボックスさんで特売(破格)になってたデカールセット、羽馬のエンブレム欲しさで買ったのです。右はキャラ小物(EVA好きなら分かるかな)ですね。
新幹線で東京まで、帰りはJRで石橋まで、途中でウトウトしながら、楽しいツアーでしたよ。







2025/09/20 0:44:31|日記
切抜き・下関から小倉ツアーA

時刻は12時、下関から小倉に向かうのです。いやー、暑すぎ。小倉では、久しぶりに趣味友のキヨさんと再会です。
小倉駅の改札を出ましてと「親父顔になりました」って言ってたなぁ。何てキヨさんを探してたら真正面にいました。久しぶりの再会ですが、雑談しつつも足取りは模型店の方に向かっているし。
途中で楽しみにしてた洋食屋さんは休みだったし、そのまま進んでいくのでした。
1.小倉駅の看板?と言うか、九州の方に来ると、看板の色が赤いんですよ。小倉駅は、ホームごとに「うどん屋」か「ラーメン屋」があるから好きなんです。
2.小倉の模型店と言えばって「Hボックス」さんですね。確か昔は店名にMA(模型誌のMA)ってついてた気がしますが。店に入りますと、連休中だしお客さんも多め。いつもの店員さんが一人で忙しそうでした。
ボックスさんは、新製品は当然だけど、中古品も扱ってるし、周辺物が充実してるわけです。キヨさんも買い物してるし、自分も釣られて買っちゃいましたねぇ。
3.ボックスさん入り口は、模型仲間の掲示板ですね。イベントの告知とかありました。栃木の模型店じゃ見かけない光景ですよ。
ホビーボックスさんは、自分が高校生の頃に通ってた店で、今でも当時と変わらない雰囲気のままなんです。店内は黒で統一されてて、目線の位置に完成品が展示されてて、ちょっと大人の雰囲気なんです。
4.さてさて、昼抜きでの模型店回りも終わりまして、駅前の「昼から〇める店」に入りましてと、暗くなるまで模型談義でした。キヨさんとは、コレがあるから楽しみですね。また、〇みましょうねと。

 







2025/09/20 0:17:26|日記
切抜き・下関から小倉ツアー@

まぁ、私的な話だけど、この連休中に恒例の広島ツアーに行ってたわけですが、今回は足を延ばしまして、下関まで行ってきたのです。
下関に行ったのは、去年だったか実家から持ち帰った「お札」をお焚き上げしてもらおうと思いまして。バッグにお札を詰めての移動となったわけですよ。
いやはや、当日は「猛暑日」だったわけでして「これじゃ、栃木と変わらん」天気には参りましたね。
1.広島からの移動は新幹線で45分。お供は地元のチューハイに(最近の)Tニュースでして、小さな文字を追いかけつつ、飲んでたら直ぐに小倉に到着しちゃたし。
最近のTニュースって、記事が歳より臭い気がしちゃって、これ自分が歳取ったからかもしれませんが。
2.小倉から関門海峡を超えまして、下関に。目的の場所まで歩いても10数分。下関の町つて、道路幅も狭いんです。日差しが強くて参りました。
3.目的地のお寺に到着。無事にお札を置いてきました(燃やしちゃうんだけど)
ここは、僕が幼少期に通ってた保育園で、手前のイチョウの木は当時から大きかった記憶があるんです。
さてさて、下関の用事は昼までに済ませてと、本日のお楽しみ小倉に向かいましたと。
 







フジミ1/24PORSCHE911/93Gロールバーとか

フジミの911はインテリアの工作に入ってます。このキットにはロールバーにバケットシートも入っるから、そのまま使っちゃいます。とは言っても、30年も前のキットのロールバーが素直に組めるかってねぇ、今回の工作で初めて取説見ちゃいましたよ。ロールバーの組み立てについてはイラスト一枚だけ、かなりアバウトだっての。こういう時は、適当に接着しちゃって、後から位置合わせしちゃうわけです。個人的に注意してるのは、瞬着は使わないってくらい、瞬着使うと、後々の位置変えが出来なくなりますし。
そうそう、こういうパーツの組み立ては、途中で、ボディとシャーシに組み込んで位置合わせしました。30年も前って、こんなに苦労してロールバー着けたのかな?二つ星のキットなら、苦労しないかもって思ったり。
さてと、ロールバーの方は形になった所で、サフ吹きしまして、黒塗装しました。こういうパイプ状の物って、意外に塗装が難しいのです。
ロールバーは出来たけど、この後シートの塗装とか大変そうだなって(笑)
シャーシの方は、多めに接着剤を流しまして、ガッチリと組み立てしました。当然だけど、4点接地には気を使いました。