昭和38年男のプラモ奮戦記

昭和38年生まれ、いよいよ爺さんになりました。 趣味のプラモに、愛車のミニに、奮戦しております。 肩の凝らないブログで失礼します。
 
2024/05/07 21:52:44|日記
今日は「雨」だった。

長すぎた連休も終わりまして、我が家も極普通な日常が戻ってくるわけです。
いやー、今日は雨でした。僕の通勤車は、ミニからコペンに変わりましてと、雨の日の運転が気楽になりました。こりぁ、とんでもない一歩ですよ。
ミニも、しばしの休日になるわけですが、いやー、良い感じに撥水しておりますよ。ずーっと、この状態だと良いんですけどねぇ(笑)
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2024/05/07 21:45:15|日記
ミニの錆落としC 四日目磨く

いよいよ最終日に突入ですよ。今日は曇り気味でして、風も強くて大変ですが。
昨日塗ったクリアーも乾燥しましたし、とりあえず、今回補修した所を磨いておくのです。
方法は簡単、補修した個所の表面を、耐水ペーパー1500番2000番で磨くのです。磨いてる時は、塗装面が熱を持たないように水を付けながら進めます。大体磨けたら、コンパウンドで磨くんです、ちょっと強めに磨いていくと、艶が出てきます。
補修カ所の磨きの後、ボディ全体を、仕上げのコンパウンドで磨くのです。今日は曇ってて、助かりましたね。ココでRバンパーとか外した物をボディに戻しましてと。ココで洗車しましてと、埃やコンパウンドを落とします。
午後から、いつものワックスを掛けまして終了です。
いや、今年も連休は晴続きで、楽しく作業出来ました。
1.補修した個所と元の塗装面の段差を無くすよう、耐水ペーパーで磨きますが、磨く途中で、耐水ペーパーの表面を見て、磨きすぎに注意します。
2.コンパウンドは、補修部分を磨く、荒目の物と。ボディ全体を磨ける細目の物を使いました。今回は、古タオルで磨きました。
3.補修した部分、色目の違いが目立ちますが…経時と共に気にならなくなるんですよ(要するに、本人の意識自体って事)
4.洗車してから、ワックスで仕上げてやりました。ぶっちゃけ、近くで見ますと補修部分も目立ちますが、そのうちに気にしなくなるんです。
こういう作業してると、こりゃ1/1のプラモデルを作ってるような。なんて事言う人もいるんですが、全く違いますね、プラモの方が楽だしね(笑)
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2024/05/05 18:51:00|日記
ミニの錆落としB 三日目クリアーを塗る

毎年、連休の時に錆落としするんだけど、理由は簡単でして「この時期は、雨が降らない」のだ。塗装作業するのに水気厳禁なのは当然の事でして。
緑色も一晩で十分に乾燥したし、クリアーでコートするわけ。クリアーを使うのは磨くのに楽だから。
用意したのは、マステにマスカーって奴、こういう物はケチケチしないでバンバン使った方が作業も早いと思う。
今回も作業は午前中から初めてと、作業の前に、ヤリクロに23号車を移動させましてと。
マステを使う時は、古新聞紙も使いましてと。どう見ても「ヘタっびな工作」にしか見えませんが、気にしないのだ。
スプレー自体は、去年の残りと、新しいのを全部使い切っちゃって。晴天で気温も高いし、ボディも熱いしで、吹き付けていくと直ぐに乾燥しちゃうのだ。
何回か重ね塗りしましてと、乾燥待ちする。表面は乾いてるけど、数時間は乾燥させておくわけ。何となくだけど、乾燥したら「臭わなくなる」気がする。
乾燥したら、マステを剥がす。マステ剥がしのコツって言うと、貼った時の逆の順に剥がしていくと、苦労しない。
出来上がりはと、まぁ素人仕事だから気にしないのだ(笑)
明日は、連休最終日、全体にコンパウンドを掛け、仕上げるのです。
1.マスキングをしたボディ。マスカーって言うのはマステにビニールシートが着いてる奴、作業時間短縮になる。
2.今回使用した物、マスカー、マステはプラモ用の物を拝借。クリアーのスプレー。新しい袖抜きを買ってきたのです。
3.上はマスキングした状態、下はマスキングを剥がした状態、ボディカラーは経年で変色してるから、新たに塗装した緑とは色目が違うけど、まぁ気にしないのです。
4.ドアヒンジって材質が鉄らしく、放っておくと錆が中から浮き出してくるのです。で、毎年のように塗装を重ねているのです。
 
 
 
 
 
 







2024/05/05 18:24:13|日記
穴を開ける習慣
「空き缶の処理はし自治体の指示にしがって」ってねぇ、我が町の指示では「スプレー缶は穴を開けて」と書かれてる。
おいおい、いつまで穴開けさせるんだよ。使用後のスプレー缶の空気抜きなんて「当たり前の事」のはずなのにねぇ。
まぁ、僕の場合は、金槌で一発開けちゃってますけど。







2024/05/03 21:50:12|日記
ミニの錆落としA 二日目塗装

さてさて、今日も晴天、錆落としは二日目に突入でして、本日の作業は、緑の塗装となるわけです。晴れてますし、午前中に一気にやっちゃうわけです。
さてと、ミニの緑は正式にはアーモンドグリーンって名前でして、いかにも英車って色です。
塗装の前に、シンナーで脱脂しましてと、塗装が食み出さないように、簡単にマスキングしました。車の曲面にマステを貼る際は、プラモのマスキングとは違って、テープを引っ張りながら貼り付けていくと楽ですね。
塗料を小瓶に取りましてと、これに硬化剤を少量混ぜてから筆塗りします。筆はプラモ用ですが、プラモじゃ使わないくらい太い物。
筆塗りの途中画像は無し、塗料に硬化剤を混ぜたら、一気に塗っていきます。
筆塗りのコツとしては、分厚く塗料を置いていくイメージで進めます。マステを剥がして放置しまして。夕方に塗装が硬化してるのを確認しました。硬化剤が少なくて、塗料の硬化に時間が掛かってしまいました。
今回の塗装が簡単に筆塗り出来たのは、この緑色だからでしょうね。この色はソリッドだし、直ぐに下地も隠せる、重ねて塗ってもムラが出ないし。
1.午前中とは言、晴天なので、ボディが熱くなる前に塗装するのです。まず、塗料が食みださないように、マステを貼っていきます。
2.塗料は適量を空き瓶に取りましてと、透明の硬化剤を、数滴入れて混ぜます。(塗料瓶の滑り止めは、タミ〇で買ってきた〇〇部品なのです)
3.塗装は筆塗り、塗料を分厚く置くように、2回ほど塗ります。
マステは、塗料の硬化前には剥がしておきました。このまま、一晩放置します。
さて、明日はクリアーでコートします。
 

 
 
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