プラモ趣味にミニクーパー奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
2024/08/31 1:13:02|プラモデル TANK
1/35 KV-1 B 塗装の開始は緑から

気が付けば、2カ月も放置されていたKVだけど、いよいよ塗るぜーって事に。
基本色の緑は用意できてるし、今回は下地の緑を塗っていく。
まずは、サフの表面を擦るのだ、1500番くらいのウレタンヤスリで擦っていく。
なにしろ2カ月近く放置してたんだから、埃とかも落とすつもりで、念入りにと。
それから、薄黒で影つけ、全体を塗装するにしても、ブラシの届かない所もあるだろうから、そう言う奥まった所は影色にしちゃうわけだ。
それから、全体に「例の緑」を吹き付ける。塗膜が厚くならないように、非力なコンプを使ってる。これもう、いつものカーモデルとは別世界だし、これも楽しい。
全体を緑にしたら、今度は各部の形状が目立つように、塗装していく。これフィギュアの肌の塗装と同じだけど、メインの色にシャドウ色とハイライト色をブラシで塗装して、仕上げに全体をボカシで仕上げる。
デカールも貼るんで、半艶塗料を使ってるけど、コンプが非力で、塗装の乾燥に時間がかかるため、全体に艶が出てしまう。この作業は楽しいから、やり過ぎちゃう。
今回のKVは走行モデルだし、完成後も遊びたいし、塗膜は頑丈にしたいわけで、今回はラッカー系塗料をメインに使っていこうかと。
まだ、塗装は始まったばかり、腰を据えて(のんびりと)進んで行きますよと。
〇連戦車だしね「飯食わせろ!」とか聞きながら作ろうって、学生の頃思い出しますねキヨさんと。
1.下地のサフ面を1500番くらいで擦るのです。凹んだ所を中心に、薄めた黒を吹き付けていきました。金属の砲身は真っ黒にしちゃいました。
2.技巧の名前は「ボカシ塗り」とかで良いのかな(笑)ハイライトに使う色目を変えて、2回ほど重ねてみました。塗膜で言えば10回くらいは重ね塗りしちゃてます。
3.戦車って転輪とかあるからパーツの数が多い!転輪は、これから組み立てるんで半分の数になるんだけど。それでも多いね、ふぅ。
 

 







2024/08/30 22:28:38|日記
ミニ走る!

今日は、少しばかり早帰りしましてと、所要を済ませて、家に帰るんだけど。
雨に打たれたミニの前を通りましてと、そういえば今月なんてスタンドまで一往復(要するに給油)したくらい。まぁ、8月なんて晴天続きだから、ミニに乗っても、ミニの方だって灼熱地獄なわけでしょ。
でも、今日は雨の御蔭で熱さも緩めだし、ちょいとドライブしたわけですよ。
少しぐらいの雨なら、窓を開けた方がガラスも曇らず走れますし。60も出せば、ガラスの水滴も、どんどん飛んでいくし。
隣の駅まで、走りましたと。坂道発進でズルっと滑ったり。
雨の日に旧車ドライブとか、マニアさんがヒィーッなんて言いそうだけど、こういう日だから「乗れる」時もあるんだよと。
1.もしかして、今月は一度も乗って無いかも。
コートも効いてるようで、しっかり撥水してますね。このコートは、ガラスにも使えて、拭き取りは面倒だけど、良い感じです。
2.ちょいと走って、隣の町までと。ミニ乗りの方なら分かると思うんだけど、ミニの後のガラスって、とにかく曇ります。
3.ちょいと走って帰ってきました。
水滴が、全く無いのが気持ち良いでしょ。

 







2024/08/25 1:02:28|日記
黄色が並ぶと
さて、週末の奇跡の一枚を、
いやいや、コペン号より屋根の低い車がいるとはねぇ。
 







2024/08/17 18:56:46|ミニカー雑感
極初期のサブロクのミニカー
先日、トミカのサブロクを手に入れたのだ。それも極初期のデメキンって奴でして58年式かな、これトミカなんです。
中野で見つけまして、黒い箱と赤い箱のがありましてと、僕が選んだのは水色のカラーリングの方。この色のサブロクは好きだなぁって。
トミカの中でもサブロクは好きで、色違いやら限定やら10台くらいは有りそうだけど。何処にあるんだか。
さてさて、記念撮影って事で、後ろには43のサブロクを並べてみました。こっちは60年式で、少し色が明るい感じ。
いやはや、トミカも随分と精密になりましたねぇ。
 
 







2024/08/17 0:26:25|プラモデル雑感
プラモの記憶「Back to teensF」エンジン付きのケッテンクラート

小車輪でMMのケッテンクラートを発見。これが「エンジン付き」の極初期のキットだったりわけです。見た目としては箱もボロかったけど、箱を開けると、ダイキャストのエンジンが入ってたんで、即入手したわけ。
僕のケッテンクラートの記憶と言うと、10代の頃、金属のエンジンが入ってた印象が強すぎ。もちろん作った記憶もあるし、キットが無くなった後も、エンジンだけは工具箱の隅に残ってた。
僕としては、ケッテンクラートは、エンジン付きが当然と思ってたんだけど、それは初期の物だけで、後にプラ製エンジンになったと聞いたけど、それもまた当然かなって思ったくらい。
今回、入手したキットは、定価部分が白塗りされてたり、プライスシールが貼られてたけど、気になる事も無し。
プライスシールを剥がして、箱はコンパウンドで艶を復活させてと。箱に取説はアイロンかけたりと、一通り再生してと。キットを作る事は無さそうだけど(笑)
1.ケッテンクラートの箱。旧いMMだと、箱の変色は普通かなって。ダイキャストエンジン付きの表記もありますね。
箱絵も僕のお気に入りで、真横から見たアングルは珍しいかなと。2体の歩兵の表情も印象的。MG42を担いだ兵士と、MGの弾倉を持った兵士って構成は、キット作りの参考にもなるわけです。
2.箱を開きますと、青い台紙に入ったエンジンが目に付くわけです。成形色は2色で、車両は当時のDイエロー、兵士はFグレイ。兵士のランナーには、MG42やパンツァーファーストも入ってたりして、盛りだくさんな内容なのです。
令和の時代に、ケッテンクラートはリニューアルされたんだけど、その時に「エンジンは?」って気になったのです。当然プラだったけどね。