プラモ趣味にミニクーパー奮戦記

昭和38年生まれ、60過ぎて、お孫さんも誕生!晴れて爺さんとなりましたが、精神的には、まだまだガキでございます。 愛車のミニクーパーは67年式、これまた高齢車です。趣味のプラモは、これまた止められない沼に浸かっております。 日々、車に趣味に奮戦してる記録です。
 
2024/10/03 21:40:45|日記
23号車の車検する
さてさて、猛暑の夏を乗り切りましてと、ルークス号の車検となりました。
ルークス号車は、元々は上の娘さんの愛車でしたが、双子の誕生を機に、我が家の愛車になったわけです、いや半年で車検ですよ。
ルークスって23さん車ですから、やっぱり車検も23さんに行かないと、って事になりまして。直ぐご近所の23さんに行ってきました(もち要予約)
まぁ、普段から乗りっぱなしですし、コーティングしちゃったしで洗車も適当なわけだし。これからも考えましてとメンテパックにしちゃいました。
さてさて、ルークス号を車検に預けてきたわけですが、帰り道は歩いて家まで帰ってきました。ヨーク、考えますと、我が家に一番近い自動車屋さんは23さんだったのです。その割には敷居は高かったのだ(笑)
1.ルークス号を車検に預けてきたんだけど、隣には同じルークス号が並んでいたのだ、我が町は23車がゴロゴロいるのだ。







2024/09/29 0:08:15|プラモデル雑感
LSのチープキットに笑っちゃう

個人的にはLSってメーカーは好きでして、久しぶりにLSのチープキットを手に入れまして。これがまた謎の多そうなキットだったわけです。ちなみにキットは水被り物でして、カビとか。入手後アイロンかけちゃったけど。
まずは箱から、一見してスト〇トスかなぁって、いやイオタですよって。
「すごい走りのゼンマイカー」だし「「スーパーカーレースに強い」って自画自賛なコピーだし。
箱を開きますと、ボディは極薄過ぎてヒケも無し。妙に細かなディテール有。シャーシの方は、単純な平板の箱組。ゼンマイは当時を忍ばせる金属枠の物で、チープ物では定番の奴。
デカールは、このキットの見せ場って事で、アリ〇リアのカラーに闘牛マークも(笑)経年で干上がってて使えなさそう(残念)
このキット1/40ってスケールが気になりまして、だってねぇ中途半端だし、こんなに小さなキット作らなくてもとか思うし。当時のイオタのプラモを見渡しますと1/20のイオタを発見、箱絵のアングルも同じような。まさかの〇ウンサイジン〇とかねぇ。いや考えすぎ。
チープなキットは、無邪気に楽しむのが良さそうですねと(笑)







2024/09/28 23:38:00|プラモデル雑感
ハイテック「メッサーシュミットKR200」を開封するぞ。

旧グンゼのハイテックモデルを開封するのだ、キットは「メッサーシュミットKR200」のオープン仕様。僕としてはグンゼのメッサーは初でして、ついつい期待しちゃいますよね。
1.ハイテックモデルの売りは、他社がキット化しない車種を、プラモデルに異素材を組み合わせたてハイディテールで再現した事でして、値段もハイレベルだったし、当時学生だった僕は、随分と憧れた物です。
2.さて、ハイテックの箱を開くわけですが、いきなりのカラーチャート。完成写真なのに部品リストなのです。ハイテックでも後半のキットは、こういう梱包がされてるんです。中身の紛失防止かなぁって。
3.プラ成形品は「ボディ関係のランナー」と「タイヤ等の軟質樹脂」だけでして、軟質樹脂使ってるのもハイテックの面白さですが、タイヤは実感不足気味です。この当時のカーモデルは、ボディ色とシャーシは黒が定番でして、ハイテックの成形色は異色でしたね。
4.長めのメッキパーツのランナーの袋には、洋白線とかの金属線。ランナーが長いのは金属線の曲がり防止の為ですね。
左下は紙素材、エッチングはメッキ調と厚めの物、右下はWメタルパーツ(経年の為かカビが)エンジンやマフラーとか、プラ成形より精密だとか。
いや、この大き目のタラコ程度の車体に、どんだけ金属パーツを接着すんだかって。ハイテックって、接着剤とかも作ってるグンゼだからキット化出来たんだろうなって。
ただ、40数年も前のキットだからね、今時のプラモほど精密では無いんです。当時のメーカーの「面白半分」が味わえるキットって言うのが,正しい見方かなって。さすがに後発メーカーは、出て来なかったわけです。
 







2024/09/28 23:00:21|日記
ハイテックを落とした日

広島ツアーに行きまして、夜は姉の好きな韓国ドラマに付き合いながら、ヤフ〇クとか覗いていたのです。実は、前日の新幹線の移動中に入札してた一品の終了間際だったんだけど。
終わり30分前に「高値更新された」みたいでして。終了間際で「ちゃっかり落札狙いの人」いますよねぇ。僕の方は暇だったし、終了間際でも入札合戦にお付き合いしちゃいまして。わずか数回で「ちゃっかりさん(笑)」が下りちゃいまして。無事に落札したわけです。
で、落札しちゃったのはコレでして「旧グンゼのハイテックモデル」ですよ。懐かしいって方は、僕くらいの年配の方かな(笑)
わずか数日で品物が届きましてと、早速開封しますが「当時のシュリンク未開封」でして、40年も前のシュリンクが残ってるとか奇跡でしょ。少し黄ばんだシュリンクを開封しまして(特権ですよね)新品同様って箱が出てきたわけです。
40数年もシュリンクされてた箱は、大きく凹んだりしてるけど、大した事でも無いし。さてさて、いよいよ御開帳ってなるわけです。いやー、幸せ!​​​​​
ハイテックを落札しちゃって、勢いで同時出品されてたチープキットも落としちゃったんですが、たまらん一品だったのです(笑)
1.懐かしのハイテックのパッケージ。白地に数枚の完成写真が並ぶ「大人っぽい」イメージだったのです。新製品だと「初版」とか表記されていましたね。
2.上はシュリンクされてた状態で、下は剥がした状態。若干の色褪せは有りますが、箱の艶は当時のままでしたよ。
 







2024/09/28 22:27:52|日記
最近のお気に入りの話
先週末に広島の姉の家に泊まって来たんだけど、寝る前に僕に懐中電灯を渡してくれたわけ。「何で?」話を聞くと「用心のため」だとか。
それならって事で、このライトを買ってあげました。これなら、小さいし軽いし邪魔にならないし。ダイ〇ーなら安いしね。その時に「アレっ」て思ったのは「黒」しかないと思ってたら「茶色とかあるんだ…」って事で、今日は自分用に「茶色」を買ってきたのだ。カイ〇ズだと、更に色違いとか見つけたしで。
と言う事で、気が付けば3個あるぞと。左のは、一番初めにカ〇ンズで手に入れた奴でして、照度も電池容量も多い、本体もメタルで放熱も良さそうでして、今はミニの非常用ライトとして車載してる。ちなみに〇イソーのは、照度も電池容量も半分程度、ついでに磁石も弱めだけど、日常遣いには文句なしの高性能だと思うのだ。
黒に茶色は部屋の中、作業に使ったり、パーツを落とした時に便利だったり。
充電式って面倒に感じる方もいそうだけど、月一程度で完全放電させまして、充電すれば間違いなし。次な「何色」があるかなって、ちょっと楽しみだったりして。