行政書士事務所の経営の話です。
行政書士は、
巷では、3千から1万種類の書類を扱うことができるとされています。
ところが、商品として成り立つ分野は100種類ぐらい。
そのうち、3種類を自分で選んで自社の商品とするのが普通です。
そして、一つの商品につき、顧客を100人ぐらい創れると、
経営が成り立ってくるわけですね。
その理由は、
例えば、建設業は5年に一度の免許の更新があります。
新規の場合は、20万円ぐらいが相場ですが、
更新となると、半分の10万円が相場になってきます。
5年に一度の更新ということは、100の顧客のうち、
均すと20の顧客から年間に依頼があることがわかります。
したがって、10万円 × 20件 で200万円の売上があるわけです。
同様に考えていけば、3つの商品で年商600万円にはなります。
年間60件もこなせば、年間に1人でこなせる限界だと思われます。
営業活動をしなくても受注できる状況であるはずです。
こんな状況になって初めて、パートさんを年100万円以内で雇うという、
意思決定ができるものと思われます。
年間で100の顧客を創造するのに、1年は当然かかるでしょう。
単純に考えると4年目以降に、ようやく軌道に乗ってくるようになる
わけです。
しかも、上記はかなり上手くいっているケースですよ。
でも、数字で考えていくと、勇気がわきますよね。
ではまた。
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