複利で考えれば、お金は指数関数的に大きくなっていく事物であるが、
経済成長には限界があり、
経済成長は理想的にはロジスティック曲線に従う事物であるだろう。
お金(資本)は、無限に発散することを約束されているが、
経済成長は、有界であるはずだ。
一見、経済成長は、指数関数的に成長しているように見える。
一つの経済物は確かにロジスティック曲線に従うが、
次の新しい経済物が新たにロジスティック曲線に従った成長をするので、
経済は、指数関数的に成長するらしい。
この話は、経済学者の頭の中では成立する話だが、
過去のデータに照らし合わせて検証しただろうか?
r > g だったでしょ。そもそも。
だから、指数関数的な成長自体が無理だったんだよ!
次々とイノベーションが起こって、指数関数的な成長ができたとしよう!
どこの誰が幸せになるかといえば、それは金を貸せる者だけです。
それに、イノベーションとは、「新しい切り口」ぐらいの意味です。
であれば、ある程度の経済的な豊かさを手に入れた日本社会では、
新しい経済物よりも、経済観を新しくすることのほうが、自然ですね。
例えれば、
お金には翼があるが、
人間は、地表から離れられない(跳躍しても元の地表に戻る)
ということです。
当たり前ですね。
だから、お金の価値は長期的は目減りするはず。
だましだまし経済を回していっても、
どこかの時点で無価値になるでしょう。
利息があってこその資本主義なので、資本主義はそうやって終わるはず。
超低金利・マイナス金利は資本主義の終わりの始まりなんでしょうね。
でも、金融機能自体は必要だと思われます。
だから、この矛盾がどうなって現象していくのかは、
よく注視していくべきですね。
ではまた。
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