さて、
「一人口では食えないが、二人口なら食える。」
という言葉があります。
確かに、手取り月収10万円の仕事をしている人が、
二人で生活する場合、手取りの月収は世帯(二人)で20万円となり、
おそらく、田舎でもカツカツの生活ですが、
生きていくことはできるでしょう。
もちろん貯蓄はあまり期待できません。
だから、フリーター同士でも結婚したほうが理論的には得です。
以上の議論は以前にもした通りです。
手取りの年収は2人で240万円になりますかね。
もし、かなりの田舎であれば、支出を200万円に抑えることも、
交際費を考えなければ可能かもしれません。
であれば、年40万円を貯蓄し、40年で1600万円の貯蓄を築くことは、
理論上は可能ですね。
そこで、最低生活費を240万円と設定すると、
自営業であっても、
売上が240万円を少し超えるぐらいあれば、生活が成り立つという
計算になります。
もっとも、年間で300万円の仕事を獲得するのに、その2割である
60万円(月5万円)を必要とした場合は、
300万円の売り上げが必要です。
少し整理して説明すると、
最低生活費が240万円として、これが固定的支出であるとし、
仕事を獲得するための営業に必要な経費を売上の2割として、
これを変動費と見立てた場合は、
年間売上が300万円なければ、売上がトントンにならない、
という話です。(損益分岐点分析です。)
もし、日給3万円の仕事をしているとしたならば、
100日間働けば、売上300万を達成することになり、
一年は54週だとして計算すると、
週2日働けば108日働くことになり、
年間の売上目標を達成することができます。
税金や社会保険のことを考えると、
もう少し働く必要があるかもしれませんし、
ひょっとすると、無税に近い生活になるかもしれません。
パートナーと二人三脚で暮らそうとした場合は、
お互いが、週1日しか働く必要がない、という結論になります。
これは、机上の空論でしかないと思われるかもしれませんが、
週2日だけ働いて都会で生活している人もいるようで、
その方の著書もあり読んでみましたが、
生活費をもっと下げて、フリーター的な仕事を週2日だけしているようです。
都会でも可能であれば、田舎でも可能かもしれません。
田舎では自営業をすることを前提に試算してみました。
どうぞ、参考になさってください。
ではまた。
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