「共同体感覚」という言葉に、 久しぶりにお目にかかったので、 おもむろに、蔵書を探ったところ、 適当な本を見つけました。
「アドラー心理学を深く知る29のキーワード」(梶野真/著) というタイトルの本が蔵書にありました。 寝る前に読み始めたのですが、 どんどんページを捲っていく事になり、 8割を読み終えたところで、一旦、眠りました。
朝起きて、母を病院に連れて行ったあとに、 コーヒーショップに行って、残りを読みました。 そこで、一気呵成に終わりまで読んでしまいました。 実に面白かったです。
実は、この本の通読は今回が3回目になります。 しかし、今までのわたしは、この本を高く評価していませんでした。 おそらく、頭だけで読んでいたのでしょう。 ところが、今回読んだときには、腑に落ちる気がしました。
おそらく、前回読んでからこれまでの間に、 自分の後ろ向きな考え方や、成長の停滞状態であることに、 自覚が芽生えたからでしょうか? 言葉が逐一刺さってきました。 つまり、とても身につまされるような思いがしました。
アドラー心理学は、人間的成長を遂行するための哲学だと思います。 カウンセリングというよりは、コーチングに近い考え方でしょう。 神経症についてフロイトの理論は、 内在的な理解を中心としているように感じられますが、 アドラーは、外在的に理解していると思われます。
勇気づけというのは、私はかなり自覚的に利用している者ですが、 いかんせん、私しか使える人がいません。 私の周りには「勇気くじき」が得意な人もいます。
勇気をもつこと。 今の自分に最も欠けている人徳かもしれません。
相手の関心に関心を合わせること。 愛することの基本であり、カウンセリングの基本でもあります。
さて、共同体感覚とは?
共同体感覚 1.貢献感・有意義感 2.信頼感・安全感 3.所属感 以上の3つの感覚を同時にもつこと
だとされています。
もっと今回の投稿で感動を伝えられると思ったのですが、 なかなか言語化できないですね。 近いうちに再読する必要がありそうです。 もう少し、体系立てて説明できれば尚良いのでしょう。
また、他の本も読んでみたくなりました。 今日は、そんなところです。 ではまた。 |