アポロ行政書士事務所

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2024/11/17 5:55:55|その他
久しぶりの投稿です。
さて、長らくブログの更新をお休みしていました。

この間、他のブログサイトで記事を書いたりしました。
原稿用紙を広げて、日記を書いてもみました。
小説を書こうとチャレンジしてもみました。

ところが
いずれも長続きしませんでした。

結局、本ブログの投稿ぐらいしか習慣にすることはできないようです。

他の形式の文章を書けるように
色々と、それらの類いの本を読んでみたものの
どうやら、私にはエッセイぐらいしか書けないらしい。

ということで
図書館に行って本を借りてきました。

「エッセイの書き方」(日本エッセイスト・クラブ編)

今、このタイトルの本を読んでいます。

興味深く読んでいます。

ところで、この投稿は前日の就寝前に書いていますが、明日投稿されます。

予約投稿機能を使ってみることにしました。

ひょっとすると
投稿時間を一律にすることが、
読者の便宜に叶うことがあるかもしれません。

本日は、そんなところです。
ではまた。







2022/05/14 4:30:30|栃木市生活雑記
夢は破れてこそ花。
若い人には、夢を持つように言うことは正しい。
ただし、その夢は叶わないことが多い。
だから、その事実も伝えないと無駄に苦しむし、危険だ。

誰でも、夢の実現を達成するための過程を思い描くことはできる。
だから、その軌道に乗っていることに夢中になる。

でも、いずれ何らかのハプニングや乗り越えられない障害にぶつかって、
夢を断念しなければならない人生の場面に遭遇したりする。

途中まで成功の道を歩んでくると、人は夢の実現に執着しがちだ。
しかし、それは夢が破れたあとの人生のことに思いを致すことが
上手くできていないことに関係している。

成功した人間の話は興味を持っている人が多いのだろう。
そんな話は巷にいっぱいある。

しかし、夢破れた人の話はあまり聞かない。
興味がないし、本人が恥ずかしいと思っているから話さない。

でも、本当に聴かなければならない話は、
夢が破れたあとも生きている人の話。
しぶとく生きている人の話である。

本当の話をしよう。

成功者の人生とは、仮面を被ったままの人生である。
そこでは自分の個性を発揮するこは困難だ。

しかし夢破れた者の人生は、自分らしさがある。
なぜなら誰も語らないから、自分でどうするか考えなければならないから。

夢が破れてからの人生こそが
実は、自分らしい生き方ができる生きられた時間なのだ。

成功したい人はなんのために成功するのかを
常に意識しておかなければならない。

そうしなければ、
成功した後の人生が自分にあっていないとわかったとき、
自分から降りていくことになる。

ボクはいま、かなり適当に生きているが、
それでも生きることができている。
しぶといのかもしれない。

ボクは非日常の欲望を満たしていくためではなく
日常の必要を満たしていくためだけに働くので、
多額のお金を稼ぐ必要がない。

だから時間はある。

金持ちではないが、
時間持ちではある。

金持ちは幸せかどうかはわからないが
時間持ちは幸せだと思う。
なぜなら、少なくともボクは幸せだから。

健康と良質な人間関係があって
欲望が少ないなら、幸せなのである。

そして、

もっと自分らしくあっていい。
長所も短所も関係なくさらけ出して、
本来の凸凹な個性を発揮していけばいい。

それが、人を惹きつける魅力になるのだから。
たとえ、成功していなくても魅力的な人間にはなれるのだ。

つまらない怖れを抱かない。
他人の欲望に振り回されない。

これらは、
しぶとく生き残るには大事なことだ。
肝に銘じてほしい。

今回はここまで。
ではまた。


 







2022/05/08 4:19:41|栃木市生活雑記
本を買う。
昨日は、本屋に行った。
栃木市にあるうさぎやだ。
気になる本があるのだ。

珍しくタレント本のコーナーに行った。
一冊だけあった。
手に取り、内容を確認した。

購入した本は、
広末涼子さんの執筆したエッセイ集。
話題になっていると思う。

タレント本を買うのは今回が初めて。
気になった理由は、本書の形式だ。

哲学者の言葉を引用して、
その言葉を解釈するように、
エピソードを綴っていく。

エッセイの形式は、
エピソードに自分の考えを添える形が多い。
帰納法的だ。

この自分の考えの部分を
哲学者の言葉を引用する形で始める。
演繹法的だ。

実は、後者の方法でエッセイを書きたいと思っていた。
だから、先行事例として気に留めていた。
立ち読みした限りでは、ライトな感じでとても良い。

さて、読み始めようかな。
ではまた。







2022/05/04 19:35:56|イベント
ぷち旅行。
安・近・短の旅行をしてきました。
目的地は笠間です。
茨城県ですね。

午前7時に家を出発。

8時ちょとすぎに、笠間稲荷神社の駐車場に到着。
そこから歩いて、参拝する。
藤棚が印象的でした。
やはり、最初に神様を訪問します。
5円玉で神様との縁結びですね。
流石に、早朝すぎて、お店はほとんどやっていない。
駐車場料金500円を払う。(GWは有料になるらしい。)

9時ちょっとすぎに、陶炎祭の会場へ。
芸術公園とかなんとかいう名称です。
陶器市の集約規模が圧倒的でしたね。
2時間ぐらいあるきながら見て回る。
11時には、本部前あたりの椅子とテーブルで、
おこわを買って食べた。500円×2個購入。
味付けが絶妙でおいしかった。
パンで挟んだ大きなソーセージのホットドックは
長蛇の列のため、並ぶのを断念。
会場をあとにしたのは12時ぐらいでした。
シャトルバスの発着所からほど近い駐車場に車を止められたので
運がよかったとしか言えません。

その後、笠間日動美術館へ。
猫だらけの企画展でした。
常設展もパレット美術館も圧巻でした。
絵画も彫刻も堪能できました。

2時頃には道の駅笠間に到着。
お腹が減ってしまって餃子をいただきました。(310円)
母は、ダブルのジェラート(450円)
その他、お土産を購入。

ボクは珍しく日本酒を購入(1210円)
3時には出発。
50号線を使いました。
行きは北関東道路を使いましたが、
やはり遠回りの感は否めない。

途中、グランテラス筑西や
道の駅思川もありましたが、
寄りませんでした。

5時には、実家に到着しました。

帰宅後、テレビをつけると、
NHKのど自慢のチャンピオン大会をやっていましたね。
小山の子が出てたな。

楽しめました。
ではまた。







2022/04/28 4:57:30|その他
愛か金か?
愛と金のどちらかを選ばないといけないとしたら
あなたならどちらを選びますか?

などという設問がある。

ボクは迷わずお金を選ぶ。
少なくとも今のボクならお金を選ぶ。
なぜならボクにとってお金は不足気味だからだ。

一方で、
人から受けている愛はこれまでに十分にある。
人は余るほどあるなら欲しがらない。
むしろ他の人に分けるだろう。

もらうばかりが愛ではない。
むしろ、与えることが愛だ。

ボクは、これまでの人生の時間に
十分に愛をもらうことができた。

だから、もらった愛を返すだけ。
あるいは社会に還元するだけだ。
しかもたくさんの利息と配当付きで。

人からもらった愛は
ボクの中でたくさん膨らんできた。
あるいは成長してきた。

だから返すことに多くを費やしたところで、
返しきれない。

それに、返しきったとしても
負債になることはない。
だから、困ることもないのだ。

実は、お金は必要なだけあればいい。
今のボクには、必要なだけのお金はない。
だから、お金はほしい。

しかし、
お金をもらいたい真意は、
お金があれば、自由な時間を確保できるから。

だから、本当にほしいものは、時間である。
時間は有限だ。
ゆえに、貴重である。

そして、人に与えられた時間は
寿命まで生きれば、それほど大差がない。

時間は有効に使いたい。

その時間を有効に使うということが
たくさんの時間を人を愛するために使うことであれば、
それが本望というものだろう。

時間とお金と愛の性質の違いについて
もっと考察が必要だが、今回はこれまで。

ではまた。