アポロ行政書士事務所

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2012/03/06 23:49:08|学習塾を起業
こんな塾は嫌だ!
こんばんは。

小林宙です。

塾経営について引き続き書きます。

塾に子供を預ける親と、その子供の視線から見て、

たぶん、「こんな塾は嫌だ!」になるケースを、思いつくままに並べてみます。

1.講師に笑顔がない。生徒に笑顔がない。

2.できないと、やたら怒られ、叱られる。

3.決して褒めない。励まさない。

4.なんか汚い。(清潔感がない。トイレがピカピカでない。張り紙がいっぱいしてある。)

5.周囲がうるさく、学習に集中しづらい。

6.講師に夢がなく、生徒には、現実を教えているつもりでいる。

7.勉強ができることだけを評価する。

8.生徒の競争心だけを、やたらにあおる。

9.なんか暗い。(薄暗い。雰囲気が暗い。)

10.下ネタを多用して笑いを取ろうとする。

11.講師の人柄が尊敬できない。(なにか怪しい。)

12.講師がやたら偉そう。(ついでに、学歴がやたらと高い。)

13.エアコンが効かない。照明が行き届いていない。

14.コミュニケーションを積極的にとらない。

15.自分に向いていないテキストと問題集にもとづいて講義をする。

16.えこひいきが目に余る。

17.適任でない人が、適当でない教科を教えていると思える。

以上が、主に、生徒目線だろうか。以下に、親目線も付け加えよう。

18.口コミで悪い評判が立っている。

19.授業料が高すぎる。

20.子供の成績が伸びない。

21.通っている生徒がだらしない。

22.教えることについての情熱が感じられない。

23.人柄が悪い。信用できない。

24.服装がだらしない。ひげを剃らない。

25.子育てについて、なんの相談にも乗ってくれない。

26.ビジネスライク過ぎる。

27.明らかに、しろうとが教えている。

28.駐車スペースが確保されていない。(道端に車を止める必要がある。)

29.会計が明朗でない。

30.社会人経験が乏しすぎる。

まあ、30個も挙げれば十分かもしれないので、この辺でやめますが、これらを論理的に否定すれば、塾のあるべき姿の一端が見えてくるはずですね。









2012/03/05 22:25:41|その他
机上八策!ビジネスプラン(学習塾)
こんばんは!

小林宙(ひろし)です。

久しぶりの投稿です。

今回のテーマは、

「机上八策!ビジネスプラン(学習塾編)」

です。

 これからの学習塾の役割を次の8つにまとめてみましたので、

 ご覧下さい。

1.学校・家庭・地域の相互不信を和らげ、相互信頼を達成する触媒であること。

(地域密着の経営方針・地域コミュニティの涵養に貢献すること。)

2.学校教育・家庭教育・社会教育の融合を図れるようにすること。

  (学習のためのプラットフォーム機能を果たすこと)

3.家庭教育の格差に常に配慮し、家庭環境が不十分な子供達の学習権を尊重すること

  (公益的な社会貢献活動を担うこと)

4.遊ぶことによって学習し、学習することによって遊ぶことを身につけてもらう。

 (トライ&エラー、試行錯誤を繰り返す学習過程を中心に据えること)

5.勝ち負けの競争原理ではなくて、コラボレーションを基調とした共創原理によって、相互に尊重できる仲間づくりを促進すること。

 (相互に助け合う仲間作り)

6.潜在能力(ノビシロ)を大きくするような、リベラル・アーツ教育の一翼を担うこと。

  (企業に新卒で採用される基準を満たせる職業遂行能力を涵養すること)

7.自律的な習慣づけと、自立的な学習態度を身につけてもらう。

  (人に教わったことだけを繰り返すのではなく、対象分野に対する気付きや発見を繰り返して、内発的に動機付けを得られるようにすること、対象分野をクロスさせて、つまりは、教科をクロスさせることで、総合的な学習を促進すること)

8.面白いこと、楽しいこと、わくわくすること、驚いたこと、感動したことを素直に「表現」できるように環境を整えること。

  (のびのびと「表現」活動ができること。しっかりとしたアウトプット(成果物)を作らせて、適格な評価を与えること。)


とりあえず「船中八策」や「維新八策」などがはやっているので、

「机上八策」とさせていただきました。 以上です。







営業代行サービスとか。
こんばんは。

小林宙です。

中小零細企業に必要なサービスを考えてみました。

仮に名づけると「営業代行サービス」です。

1日あたり1,000円で、週5日で5,000円、月20日で20,000円で営業の代行を請け負うという仕事を考案してみました。

ただし、最初に、80週分のサービスをまとめ買いしていただきます。

すなわち、40万円でサービスを購入してもらうということです。

そして、6人集まればスタートを切ることにします。

すなわち、240万円を集められたら、スタートを切るといった感じです。

さて、この売上金を元に、金融機関でお金を借りられるかどうかが、まだ、判明しません。

この手法でいろいろな法律上の問題がクリアできるのか、まだ検討しています。

どうにかして出資法をクリアできないか考えたら、以上のことを思いつきました。

やはり、個人事業主が出資を募るというのはかなり法律的なハードルが高そうです。

やっぱり株式会社形式にした方が、後々、問題が生じないのかもしれません。

そうすると、法人税などの税金を考慮して、サービス料金をまた引きなおししなければならなくなりますね。

さて、注意事項です。

以上は、まだ、思いつきの段階にあります。

法律的な問題をクリアできるか否かで、単なる思いつきがアイデアの段階になります。

迅速であることは経営者にとっては必要な資質ですが、拙速であると、命取りになります。

法律家に相談もせずに、即、実践に移すことは、皆さん避けてくださいね。









数字の読み取りを間違えた!
こんばんは。

小林宙です。

前記事を訂正します。

試算に利用したエクセルシートの数字の読み取りを間違ってしまいました。

8年目からは、大きな貯蓄が可能になるということです。

8年目以降10年目までの売上高の推移を推定しましょう。

 8年目・・・420万円
 9年目・・・460万円
10年目・・・500万円

これぐらいにはなっているものとします。

さらに、以下の仮定を置きます。

すると、事業の年間支出は90万円です。(運転資金の返済を終えている。)

さらに、生活費の支出は144万円です。

年間で234万円の支出です。

すると、貯蓄額は、おのおのの単年度で、

 8年目・・・186万円
 9年目・・・226万円
10年目・・・266万円

ですから、総額で、678万円にもなります。

もちろん、売上規模が大きくなれば、経費も大きくならざるを得ませんので、このとおりにはならないでしょうが、かなり余裕が出てくる感じになります。

7年間は冬の時代だとすると、8年目で花開く感じになるということでしょうか?

37歳から準備をはじめると、3年間で200万の貯蓄をして、7年間でローンを返済し終えるようになり、50歳で貯蓄が678万円あるという計算になりますね。

どうやら、7年間の冬の時代をどう乗り越えるかがポイントになるようです。

開業当初からちょうど3年6ヶ月たったころが、かなり苦しいはずです。

この時が、諦めずに頑張れるか、廃業して破産してしまうかの分岐点になるでしょう。

ということで、以上が訂正記事でした。







2012/02/09 23:13:25|その他
七五三で事業計画書を作る。
こんばんは。

「元」行政書士の小林宙です。

直前の記事は、大変わかりにくくて、申し訳ありませんでした。

もっと、単純なモデルを示したいと思います。

今回は、3年計画ではなくて、7年計画にしています。

3年計画だと、3年目から4年目が、あまりにもシビアな結果だからです。

さて、試算の仮定は以下の通りです。

1.支出は年120万円で、7年間変動なし。(月10万円の支出)

2.生活費は年144万円で、7年間変動なし。(月12万円の生活費支出がある。)

3.パート収入が60万円で、7年間変動なし。(月5万円の収入)

4.年間の売上高の推移を以下のように推定します。

  1年目・・・・・・400,000円
  2年目・・・・・・800,000円
  3年目・・・1,600,000円
  4年目・・・2,040,000円
  5年目・・・24800,000円
  6年目・・・3,280,000円
  7年目・・・3,680,000円

結果は以下の通り。

1.3年目で、本業のキャッシュフローがプラスに転換します。
  しかしながら、まだ、生活費の支出がマイナスの状態にあります。

2.5年目で、本業と生活費の支出のキャッシュフローがプラスに転換します。
  
3.7年目の終了時点で、創業当初の借入金の返済残高を0にすることが可能です。

つまり、7年目、5年目、3年目が節目の年になりますので、

これを、七五三事業計画書と呼ぶことにします。

創業当初に必要な資金は500万円と割り出すことができました。

そのうち、自己資金を200万円、借入金を300万円(年率3%)で分割しました。

そのうち、運転資金として必要な額は、3,320,000円であり、

一方、設備投資資金として利用する額は、1,680,000円です。

もう少し、細かく試算するならば、以下の条件も考慮に入れる必要があります。

1.運転資金は5年で返済が終了すること。

2.設備投資資金は15年で返済が終了すること。

つまり、6年目以降は、年間30万円程度の支出が抑えられる計算になります。

また、8年目以降も、残り8年間は月1万1,000円程度の支払いが続くと仮定することもできます。

今回は、手数料なしで繰り上げ返済できた場合には、7年目の終わりには残債務が0になるということです。

後で、8年目から10年目の計算も付け足しておきますね。

さて、少なくとも200万円は自己資金が必要だという判断になりました。

これを、だいたい3年間で貯めるとしたら、月々5万5千円程度を貯蓄に回さなければならない計算になります。

月12万円の生活費が変わらないと仮定すると、

手取りで月18万円ぐらいの収入が必要になるでしょう。

雇用保険料を含めた社会保険料(厚生年金・健康保険料)の自己負担分と所得税・住民税などを考慮すると、月20万円を超えていなければ、ボーナスにあまり期待できない状況であれば、なかなか達成は困難かもしれません。

ところで、3年で200万円貯め、7年間で借金を返済し終えるとして、

ここまでで、10年かかります。

開業してから10年目には年収300万円に到達すると予想します。

すると、37歳からはじめた場合、50歳のときに、年収300万円という状況が生まれます。

なかなか厳しい現実ですね。

ただし、50歳からの売上をもっとぐんぐんあげられるなら、チャレンジする価値はありそうです。

この試算にもとづいてまだ開業を志す人というのは、私のように、何らかの不可避的な事情があるとしか考えられませんが、いかがでしょうか?