さて、私が考える「これからの学習塾のかたち」(アウトライン)を紹介しよう。
基本軸は、「授業しない、教えない」に尽きる。
こうした基本軸をもった学習塾は、すでに存在している。
インターネットで調べればわかるので、ここでは例示しない。
では、こうした塾は何をすべきなのか。
以下、列挙していきたい。
○生徒に学習の仕方を教える。 問題の解放テクニックを教えるのではない。 自分で主体的に学ぶ能力を身に着けるのが目的である。
○生徒と共に学習プランを立て、実行を支援し、適切にチェックする。 個人のPDCAが回るようにし、学習を習慣づけする。 必要な学習量を制するには、 計画的な消化計画とその実行が必要であるからだ。
○自律的な生活習慣を身に着けてもらう。(家族と協力する。) 家庭の中で、しっかりと役割をもって家事機能をこなしてもらう。 良い生活習慣がないと、良い学習習慣を身に着けることはできないため また、勉強ばかりの生活習慣は長続きしないためでもある。
○生徒に適切な問題集と参考書を適時に提供する。 学習塾のオリジナルな問題集にこだわらないほうがいいだろう。
○生徒同士のコミュニティを作る。(コミュニティづくりにかかわる。) ライバル争いにしないことが肝心。協力し合える仲間づくりが必要です。 勉強することによる孤立や孤独感を払しょくするためです。
○提供する学習参考書については精通していること 教えられないから教えないのではなく、教えられるが教えないのである。 この信頼感がないと講師役に誰もついてきません。 ○学習相談のみにこだわらず、生活相談や心の悩みなどに幅広く対応する。 心にわだかまりがあっては、何も目指すことはできません。
○双方向的な対話型の授業展開なら行ってもよい。 あくまで、従来型の授業や教え方を踏襲しない方針はなんら変わらない。
まあ、こんなところか。
案外、普通なんじゃないかな。
でも、これがなかなか理解されない。
既存の学習塾サービスに慣れ切っている消費者に説明するのは難しいです。
では、今日はこれまでにいたします。
お読みいただき、ありがとうございました。
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