さて、私は行政書士業界に参入します。
本日、親戚のところから別件で電話があり、
その際に、行政書士事務所を開業する旨を伝えましたが、
まず、どこかの事務所で経験を積むべきだという意見を頂戴しました。
早速、冷や水をかけられたということです。
そして、思いました。
さすが、大手に近い中堅企業でサラリーマンとして勤めあげてきた
人の言葉です。
もちろん、皮肉を込めてこう表現させていただきます。
何を言いたいかというと、この人は、
決して、「あきんど」にはなれない発想の持ち主だ、ということです。
だから、こういう人の発言には、何の価値も見出せません。
真に受けると、実害をこうむることになりかねません。
それくらい、商人とサラリーマンの考え方には隔たりがあるのです。
それすらこの人にはわからないのでしょう。
もちろん、10年ぐらい前の私も、それくらい分かっていませんでした。
つまり、30代の10年間をまるまる費やして、
私は、商人の世界からサラリーマンの世界を見れるようになりました。
つまり、お互いは、相互理解が難しい異文化の人間なのです。
勤め人でしかない人は決して社長になって成功しません。
生業レベルの自営業すら起業することはできないでしょう。
私には、商人の発想が分かっています。
それが、私の強みです。
ところで、他の行政書士事務所で実務経験を積むことの無意味さについては、
敢えて書きません。
読者の中には行政書士になりたい人がいるかもしれません。
しかし、勤め人と同じ発想しかできないなら、
失敗することは目に見えていますから
すっかり諦めるか、時間をかけて勉強したほうがいいでしょう。
経験がないことについての解決方法などいくつもあるのです。
答えは一つではありません。
必要なのはお手本的な解決ではなく創造的な解決能力です。
私には創造的な解決能力があります。
これもまた強みです。
このように不愉快な発言から、
私は自分の強みに改めて気が付くことができました。
その点では、感謝したいと思います。
商売のセンスは商売するには必須ですね。
ではまた。
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