本日は、行政書士に必要なスキルを割り出していきたいと思います。
まず、営業して、仕事を獲得しなければなりませんから、
営業スキルですね。
次に、文書作成の事務処理をしなければなりませんから、
事務処理のスキルですね。
大きく分けると、営業スキルと事務処理スキルということになります。
営業スキルについては、
最近は、アナログ営業ばかりではなく、ホームページに代表されるデジタルな
営業スキルが必要とされていますので、そうしたインターネット関連のスキル
は必然的に必要になってきます。
事務処理スキルについては、
マイクロソフトオフィスをどれくらい活用できるのかは重要ですし、
図面を引くためにCADができなければなりませんし、
会計記帳・財務諸表の作成を受任するなら、
簿記もわからなくてはなりません。
国際業務をある程度こなすためにも、英語の読み書きぐらいのスキルは最低限
必要となります。
以上のように、単純に考えても幅広いスキルを要求されるわけですから、
なかなか侮れない仕事です。
基礎的な能力の多くを平均点以上に要求されると言ってもいいでしょう。
つまり、実務をこなすには、
試験に受かるだけの能力だけでは不十分なのです。
そして、営業ができなければ、仕事を獲得できないですから、
実務能力が十分でも、お金を獲得できないこともあるわけです。
このようなことが、実際の参入障壁になっているものと思われます。
そもそも試験をパスしても開業しなかったり、
開業しても、すぐに廃業してしまう背景は、こんなところにありそうです。
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