さて、私は行政書士をしています。 食えないことで有名な資格です。 でも、本当にそうでしょうか?
はっきり言って、営業能力さえあれば、 全然、食っていけるようです。 私の周りでうまく行っている人、うまくいきそうな人は 大体、営業能力が平均以上に優れているのです。
私はどうかというと、「生来の運の良さ」だけで、 これまで未だに、事務所を運営できているわけですが、 ここに営業力が加わったら、鬼に金棒なんです。
でも、私には営業活動をした経験がほとんどありません。 経験不足ですね。だから必要以上に怖気づくところがあります。 でも、経験を積むということは、失敗を糧にしていくことでしかありません。
いつでも、振り返れば、あのときああしておけばもっと早く仕事を完遂することができたのに、と後悔するのかもしれません。 しかし、それぐらい反省する能力があれば、必要な知識は次第に知恵として結実していくものです。
どこかで営業職について身につけていけばいいと思う人も多いかもしれません。 が、私が思うに、時間なりお金をかけて営業能力を身に着けようという試みは、だいたいうまく行かないに違いありません。
能力は、実地をどれだけ経験したかでしか高められそうにないです。 それに、本代として2千円も出せば、営業活動についてまとめられた書籍を 手に入れることはできます。 そうした本を参考に、自分なりにシミュレーションをして自分なりにトレーニングを重ねれば、必要なだけの自信は付きます。
それに、他人から講義的に学んでも自分のケースではうまく行かないということは往々にしてあることです。
各々の士業資格はそれ自体で集客能力を発揮していません。 集客能力を発揮するのは、営業活動の場数と人間的な魅力でしかありません。 このシンプルな事実に従えば、何がまずくて食えないのかは自ずとはっきりしてきます。
私は、量稽古が全く足りないんだと思います。 どんなに人間的に魅力があったとしても、営業活動をしなければ、 売上に直結することほとんどありません。
人間的な魅力を高めれば、お客さんは寄ってくると思っている人も しつこくいるかも知れませんが、それは、偏った考え方に過ぎないし、 知られてこそなんぼの世界では、そのような考えしかないのであれば、 奇跡的にしか成功できません。
コロナ禍で営業活動も難しいですが、 収束に向かう頃までには、大勢を立て直して、 攻勢にでたいと思います。
でも、ここ2ヶ月ぐらいは社労士の試験勉強をしてしまいそうです。 そういうところが駄目なんでしょうけど。 ではまた。 |