みなさんはご存知でしょうか? 「あんしん財団」という名称の一般財団法人があります。 本日は、財団の栃木支局の方が当事務所に訪問に来てくれました。
実は、今月の商工会議所の会報と一緒に、 折込広告として入っていたチラシを見て、 早速、昨日、就業後に先方にFAXを入れたためです。
午前中に訪問のアポイントの電話があり、 午後、当事務所で財団の方から説明を受けました。 訪問された方は1時間ぐらいいらっしゃいましたが、 その間に、私は加入契約を済ませました。
簡単に言うと、傷害保険の契約です。 あんしん財団は厚生労働省より特定保険業の認可を受けた一般財団法人です。 業種・年齢に関わらずお一人様月々2000円で入れます。
行政書士は個人事業主です。 人を雇っていないので、労働保険である労災保険には入れません。 しかし、なんらかの理由で怪我をすることがあると思います。
次善の策として、民間の保険に入ることを考えなければなりませんが、 民間の保険は、たいがい高額になりがちであり、負担の大きさが気になります。 なるべく手厚く補償され、なおかつ負担が大きくない保険というのを 探さなければなりませんでした。
そうした、いわば、いいとこ取りを狙っているわけですから、 どの保険も魅力を感じなくなっていました。 でも、今回は違いました。
補償内容に対して、掛け金が低く設定されていると思いました。 それに、財団の設けている補助金制度や福利厚生サービスをうまく活用すると、 月々の出費は、実質1000円以下になります。
補助金制度というのは、事業者が災害防止の環境づくりをした場合に、 一定額を補助するという制度です。 私の場合は、1年度間に1万円の補助が指定された物品に対して受けられます。 さらに、定期健康診断については2000円までの補助金を受けられ 人間ドックに対しても、6000円の補助金を受けられます。
年額の負担が2万4千円ですから、 合計で1万8千円の補助をフルに活用した場合、 年額6000円で傷害保険に加入しているのと同じようなことになります。 つまり、月に均すと500円となります。 要するに、一月あたりの傷害保険の負担額が500円になります。
この実質500円の負担で、例えば死亡補償が2000万円であったり、 後遺障害についても、第1級で2000万円から第14級で16万円だったり、 入院保険金、通院保険金、往診保険金も出たりと、かなり安心できます。
以上の理由から、説明を受けたあとに、即加入しました。 ただ、会費については、個人事業の事業主の場合、 2000円のうち300円を諸会費等で必要経費にできるだけです。
つまり、月々1700円は、個人で負担することになります。 事業主貸で会計処理をする必要があるということです。 でも、まあ、大きな負担ではないと思われます。
例えば、測量現場で測量作業に従事するような行政書士の場合や 移動で車を頻繁に利用し、さらに移動時間がかなりあるような行政書士にとっては、入っていて損はないと思います。
怪我はしたくないと思っていても、するものですし、 怪我をしないように気をつけていても、してしまうものだからです。 本日は、良い決断ができたと思います。
長文になりました。 お疲れさまです。 最後に、私は財団の関係者ではありませんので邪推しないでくださいね。
ではまた。 |