人間の寿命は3万日ぐらいです。 人生100年時代と言われても、 100年生きるのは、少数派のはずです。 100歳までにお亡くなりになる人は半分を超えているはず、 という意味です。
ところで、40年間、仕事をするとして、 年間250日稼働するとすると、40年間で1万日になります。 だから、平日は毎日1冊読書するとなると、 40年間で1万冊を読むことになります。
仮に1冊読むのに、1時間かかるとすると、 1万時間を費やすことになります。 そして、1冊読むのに8時間かかるとなると、 8万時間を費やすことになるのです。
年間250日で一日8時間労働とすると、年間2000時間ですから、 40年間で8万時間を労働に費やすことになりますね。 ということは、1冊8時間かかる読書を平日40年間続けると、 同じく8万時間になるのですね。
ちょっと読書という行為を見直す必要がありそうです。 一体、読書家というためには何時間を費やしたらいいのか? ここで、1万時間の法則というのをプロになるための条件として 考えてみると、1日8時間の読書を年間250日続けた場合、 プロになるのに5年かかるということになりそうです。 8時間かかる本を1250冊の本を読んだら、読書家かもしれません。 4時間かかる本を2500冊読んだら、読書家と言えるかもしれません。
私も、蔵書が2500冊以上は確実にあるので、読書家の端くれでは あるのでしょう。しかし、私の読書は多様性に富んでいるとはいいがいた ものがあります。
おそらく、世の中の教科書と呼ばれる本をすべて集めて蔵書とすることが、 最も効果的で効率的な読書方法だと思います。 そうすると、世の中に専門分野と呼ばれる領域がどれくらいあるかは、 自明ではないですが、ひょっとすると500冊ぐらいあれば、 大体の専門分野をカバーすることができるのではないか、 と、ふと考えるに至りました。
すると、エッセンシャルな500冊を蔵書として選定する行為が、 もっともエレガントな読書との向き合い方なのではないかと思えてしまいます。 私も、お手軽な読書になってきてしまっていますので、 もっと、あらゆる古典に親しむなり、現代小説を読むなりの 骨太な読書習慣に切り替えたほうがいいのだろうと感じます。
さて、読書の習慣もその質について、大きく舵を切ることになります。 もっと、私は、興味の範囲を広げていきたいと思っています。 そうすることによって、豊かな生活を獲得したいです。
今日は3時15分に起床しましたが、 4時に母屋に向かいました。 朝の散歩もすでに済ませました。 午前7時を過ぎたら、また仕切り直します。
ではまた。 |